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看板の金属(金属)が、添付の写真の様に根元から切れて外れてしまいました。
良い修繕方法をご存知の方がいらっしゃったら、
教えていただけると助かります。

「看板の柱(金属)の修繕方法を、教えてくだ」の質問画像

A 回答 (4件)

私が行った フェンスの場合。


先に、埋まっているパイプのサビなどのゴミを掃除機などで取り除きます。
その穴に ある程度の間隔を開けて異形鉄筋を差し込んでモルタルを流し込みある程度硬化を待ちます。


異形鉄筋は2-30cm地上部に出しておきます。
異形鉄筋が動かないことを確認して 看板のバイブを差し込んで
そのバイブの上部キャップを外して、そこからモルタルを流し込みます。

細長い棒を用意して、モルタルを入れながら そのバイブに差し込んで何度も突付いてしっかり詰め込みます。
先の地中の穴にも同じ事をして下さい。

細長い棒が差し込むことが出来ない場合には、バイブの外からゴムハンマー等で叩きます、振動でモルタルに隙間が出来ない様にします。

地上部のバイブの異形鉄筋が隠れるまでモルタルを流し込みます。
硬化するまで バイブの傾きに注意が必要です。
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この回答へのお礼

教えて下さり、有難うございます。
異型鉄筋を使っての方法は、大変参考になります。
検討させていただきます。
有難うございました。

お礼日時:2016/05/07 03:35

1番に考えるべきは安全性なので、この場合は、この看板柱は撤去し、再利用はしない、というのが正解のような気がします。


鉄パイプ柱ですので溶接で継ぎ足す以外に元の強度同等に直すことは無理です。
コンクリートに埋まっている部分は腐食していますので、そのままでは溶接で継ぎ足しはできません。
柱の折れた部分は、腐食した部分を切りつめれば再利用は可能かもしれませんが、埋まっている部分のパイプの内部はサビサビです。

どうしても、修理にこだわらなければいけない理由があれば別ですが、そうでなければ、普通は撤去です。

どうしても修理、という場合・・

1.埋まっている部分の周囲をはつり作業で、パイプの腐食ダメージが少ない所まで掘り起こします。
どこまで腐食しているかが判断の決め手です、結果、まともな部分が無い場合はあきらめます。
同径の鉄パイプ等を鉄工所等で加工して、内法に入るか外側にはまるか(状況判断)、の部品を作ってもらいます。
角パイプ柱なら鉄板のあて板溶接も可能ですが、丸パイプなので、継ぎ足し金具も丸でないとだめです。
掘り出した、ダメージの無い埋まっている部分にそれを溶接して、その部品に腐食部分を切り詰めた看板柱を溶接して、継ぎ足し修理をします。
掘った部分をコンクリート(モルタルで可)で埋めます。

2.埋まっている部分に出ている腐食部分を削って、コンクリート面と平らにします。
鉄板に穴を開けた、いわゆる、ベース板、を作って、打ち込みアンカーボルトで固定します。
その板に腐食部分を切り詰めた看板柱を溶接します。

3.別の場所に移設します
埋まっている場所は削って平らにして穴を埋めてやります。
別の場所に穴を掘り、残った看板柱をセットしてコンクリートで固めて建て直します。
看板柱を垂木などで90度を支持したりする工夫が必要です。

知り合いの看板屋さん、広告屋さん等に相談してみてください。
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この回答へのお礼

教えて頂きまして、有難うございます。
大変勉強になります。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/05/06 10:32

本来なら、少しベース側を斫って当て板をして溶接です。



他には、1番でも紹介有りましたが詰め物の適当なものを探して挿入しそのままにする。=軟らかくなると回ることもある。

次に、加工したベース板を溶接してもらい現状の基礎にアンカーボルトで打ち込んで止める。
(穴明け作業も必要になりますのと、余り横方向の力を受けるところでは好ましくありません。)

背の高さが少し低くなっても良いのなら・・・
アンカーを作り替えて、残った上部を埋めるなどかな。=コンクリートが固まるまで保持の工作も。
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この回答へのお礼

教えて頂きまして、有難うございます。
どれも、私の知らなかった事ばかりなので、
大変勉強になります。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2016/05/06 10:13

この根元の部分はどうしても腐りやすいので、もう片方もグラインダーなどでカットして内径と同じ太さのものを中に入れてしまえば良いと思います、出来ればさびにくいステンレス製のものがお勧めです。

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この回答へのお礼

教えて頂きまして、有難うございます。
中にものを入れるという、発想はありませんでした。
勉強になりました。
有難うございます。

お礼日時:2016/05/06 10:06

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