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因果応報ってあると思いますか?
あると思う方はもしあれば経験談など教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

科学的に考えても、あって当たり前だと思っています。



経験談としては、明治生まれの祖母がよく、「自分はいろいろな人の面倒をみてきたから良い嫁さんに恵まれた」と因果応報のように言っていました。

しかしこれは、単純に、こういうことだと思うんです。祖母が日頃から、嫌な顔をせずに人をもてなしていたので、もてなされた人も気持ちがよくなる。気持ちがいいので、気持ちのいい顔をする。その顔を祖母も目にする。人というものは、気持ちよさそうな人を見ると気持ちがよくなるものなので、祖母も考え方がポジティブになる。考え方がポジティブなので、嫁さんについても、短所よりも長所に目が行くし、短所もユーモアをもって受け取れる。また、嫁さん自身、祖母のポジティブな気持ちよさを目にするので、自然と気持ちがよくなり、その気持ちよさを祖母に向ける。こういう仕組みになっているのだと、祖母とその嫁である私の母を日々見ていて思っていました。

逆に言えば、文句ばかり並べている人を目の当たりになさったことはおありでしょうか。かなり不快なものです。そういう人は不快な空気をまき散らすので、周囲の人も「こいつ不快だなあ」という態度をその人に向けます。もっとわかりやすくいえば、喧嘩を売られれば、その喧嘩を買うか逃げるか無視するかが一般的ですが、親切な行ないをすれば、それに対して笑顔になったり、親切を返してあげたくなるのが一般的です。

そういえば、うんと前に、スーパーで、袋詰めコーナーにある透明ビニール袋を「タダのものはもらわにゃ損」と言わんばかりにやたらと引っこ抜いてる中年二人連れがいて、「なんて下品なヤツらなんだろう」と内心、憎々しく思っていたら、10分後くらいに私の目の前で、その二人連れが軽い接触事故を起こして、すっごく怖そうな運転手が相手の車から降りてきました。その時は、因果応報ってあるんだなあと思いましたが、考えてみれば、自己中な二人連れだったからこそ、袋もとったし、事故も起こしたんでしょうね。運転の基本は思いやりですから。
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あると思う人です。


カルマとか輪廻転生とか、よくわからない概念ではなく、実際にいくらでも目にしてます。

朝8時出発の電車に乗る必要があるとします。
そのためには、家から駅まで何分必要でなど「逆算して」起きる時間を決めます。
この逆算ができない人って、いるんですね。
とにかく朝は早く起きるから、逆算の必要などないという人じゃないんです。
何時何分にどこかに集合って時も逆算ができません。

すると結果として電車に乗り遅れてタクシーを使って散財する。
人との約束事には必ず遅刻するので、信用がなくなる。
「あいつはいつも遅れるから、待ってるときりがないからおいていこう」とおいて行かれる。
それに追いつくためにタクシーを使って散財する。

「なにか知らないけど金がないんだよね」「無駄使いしてるつもりはないんだけど」
と口にする。
詳しく聞くと、上のように「タクシーでの移動が多い」ことがわかる。

定時に間に合うように逆算することができないのが因果。
それを原因として使わなくてもよいタクシー代を払うのが応報。

もっとも、種を蒔いた翌日に芽が出てふくらんで実がなるって植物がないように、因果応報の「因果」と「報」は人間が考えてる時間の経過とはまったく時間経過で繋がってるのかもしれません。

昨日飲みすぎたから、今朝気持ち悪いってのは「極めて短期に現実化してる因果応報」でしょう。
こんな短期決戦効果測定ができる「因果応報」原理だけではないように思われます。

生まれつき才能に恵まれてる人と、生まれつき頭が悪い人。
スタイルがよい人、スタイリッシュとは無縁の人。
金持ちの家に生まれる人、貧乏な家に生まれる人。
美人とブス。
対角線上に存在してる人が多い。短期決戦型効果測定だけでは因果応報とか陰徳陽報などというのは「言葉」だけであるようにも感じられますが。

しかし、もしかしたら「人間が把握しえない時間の流れのなかで因果応報原理が働いていて、この原理が働くという点ですべての人間が平等だということ」かもしれない、などとたまに考えます。
前世によい行いをしたので美人に生まれてるとか。
カルマって奴でしょうか。
このあたりの思想は「転生の秘密」などという本をかって読んだ影響が出てるのだと自分で思います。
ジナ・サーミナラとかジナ・サーミナーラとか言う人が著者だったような覚えがあります。
エドガー・ケイシーという人が登場して転生はあると言う本でした。
転生というのを信じると、因果応報という仏教的な言葉が、科学的な原理原則を示してるという気がしてしまったのです。

車が事故ってダメになったときに「おれ、頑張って車両保険に入ってたので、新車になった」という人。
これも「保険料を頑張って払った」のが因果、「新車になった」のが応報。

NO.1様の回答のように「あれほど酷い行いを繰り返してる人が、病気も軽く済んで、豊かな生活をしてる」ってケースもあるでしょう。
きっとその人って前世でよほどよい行いをしていて、この世では少々悪事を働いても人より良い生活ができるのかもしれません。
その代わり、その貯金も今世で使い果たすかもしれないので、次はどうなるかってところです。
だから、転生というものを信じるかどうかも、因果応報ってのがあると思うかないと思うかの岐路だと思う次第。
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身内の話をします。



伯母が周囲に迷惑をかけ、金銭的にもひどい仕打ちをしたにもかかわらず、親族の中で一番恵まれた暮らしをしております。

大腸がんの家系で、他は癌になりましたが、その伯母だけはポリープの時にみつかり内視鏡で処置をして終わり。

こんな伯母をみていると「因果応報」ってないのかも?と思います。

もう1人。職場の後輩です。おごってもらうけど、自分は絶対お金を払いません。
不倫もしています。でも順風満帆な人生。とても人生が楽しいそうです。

どうでしょうか?
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