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福島第一事故から5年が過ぎました。

事故当時は風などの影響で、東京もかなり放射能汚染されたようです。

実際、首都圏ではホットスポットがたくさん見つかり、当時は、東京を脱出しなくてはならないのではないかと考えたほどです。

しかし今、相変わらず東京には人がたくさんいて、落ち着いています。

実際、今の東京は大丈夫なんでしょうか?
住み続けて問題ないのでしょうか?

私としては、もしヤバイなら外国の大使館とか逃げてるだろうし、政府関係者、政治家も逃げるだろうし、天皇陛下もいらっしゃるし、とまぁ、こんな理由で東京の安全性を思っていますが、詳しい方、今の東京、放射能汚染的に大丈夫なんでしょうか

A 回答 (9件)

放射能の危険をいたずらにまき散らす人が、ずっと地球で放射線がありますよと言うと自然放射線は人工放射線と違いますという人がいますが、どちらもα線・β線・γ線・中性子線にわかれ、放射線が同じで効果が違えば現在の物理学はすべて覆されます。


しかもウランはもともと自然放射物質です。
ほとんど無茶苦茶な理屈で言ってる人が多いです。
そうときに良く持ち出される、市川 定夫 埼玉大学名誉教授(原水爆禁止日本国民会議副議長)の主張ですが、この人はもともと農学部で遺伝学をやっていたひとで物理や放射能の専門化ではありません。
研究もムラサキツユクサの一部の遺伝子が低線量の放射ので一部変位するかなんかのようですが、それだけの研究で人体への臨床のエビデンスもなんにもなしで、よくこれだけの主張ができるもんだと思います。

放射能が害がないとは言えません、ただいま原発反対派がいたずらに危険を誇大に喧伝することが反対に寄与していると考えて様々なところで主張を見るのは正直哀れに見れます。
今は冷静にどうソフトランディングさせていくか、代替えエネルギーをどうするか?はたして可能なのか?検討すべき時期で。
なんでもいいから止めればいいというのは思考停止という意味では強硬な推進派と同じだと思います。
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そうですね。

東京もかなり放射能汚染されたんでしょうね。ただ、なんだかんだで大気への新たな放出はあまりないようですので、都内に放射性物質が継続して降下しているということはなさそうですね。
 で、事故から5年がたち、結果的に東京に降下した放射性物質の多くは降雨などで流されたようですね。だから空間放射線量はほぼ事故前の水準に戻っています。
 全国の空間放射線量⇒http://new.atmc.jp/

 そもそも今じゃ民間で誰でも空間放射線量がそれなりに測れるようになってますし、いまだに「政府が隠ぺい」ってのは無理筋でしょう。そういえば、「もう東京には住めない」と叫んで海外に避難されたヤマモトタロー先生も現在は東京にお住いのようですね。

 おそらく、現在注意すべきは降下した放射性物質が凝縮されたところ~いわゆるホットスポットなんでしょう。これについては関東以北の主に山間部で相当数値の高いところもあるようで、この地域や、そこで採取された食物が注意を要することは明らかにされています。誰も隠しちゃおりません。

 脱線しますが、食物についても実測数値はずっと公開されています。
 食品の放射性物質検査データ⇒http://www.radioactivity-db.info/
 
 このデータから見ると、現在でも放射性物質がある程度検出されているのは海産物では福島沿岸の底魚、農産物では関東以北の野生の山菜、畜産物では関東以北の野生の獣となっています。ただこれらはいずれも出荷制限がかかっているので、一般市民がそれを簡単に口にすることはできない。したがって、我々が口にする市場流通品のほとんどは放射性物質は検出されていないということになります。ちなみに検査の検出限界値は1Bq/㎏レベルでやっているところも多いので、まあ量もゼロに近いといっていいと思います。
 これについても「政府が隠ぺい」なんてことを未だに喚いている方もいますが、検査されてるのは一般流通品で、検査してるのは民間も多数。今じゃスーパー・COOP、グリーンピースジャパンのようなNPOまで眼を皿のようにして検査してますし、個人レベルでも1件1,000円も出せば検査を請け負うところも多くなっています。こんな状況でどうやって隠ぺいするんだと。
 したがって、現在の実測値は疑いようがないということは明らかです。隠すことが可能なのは一般の眼が入りにくい原発の現場くらいでしょうね。

 そもそも「政府が隠ぺい」と主張する方々は、ご自分で疑わしい地域や食品を調べることがいつでもできるんですが、やった人がいるというのは聞いたことがありません。隠ぺいを暴く機会も手段もいくらでもあるのにねえ、というところです。
  
 ということで、現在の東京は空間放射線量も事故前レベルに落ち着いてますし、流通している食品も検出ゼロに近いわけですから、東京にすんで空気をすって、普通にスーパーで買った食品を食べていても危険性はないんだろうということになります。関東以北の山に入り込んで野生の獣や山菜を食べる人は要注意なんでしょうけどね。

 そういえばネットでも「放射能ガー」の人ってものすごく減りましたよね。
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放射能の危険を煽り、嘘を吐き散らす人々、こいつら一体何の目的があるのか?


その嘘は推測で根拠曖昧な余にも酷すぎるものです。

放射能関連の問題とは、ド素人が何か言える余地があるほど複雑・難解ではありません。
それは実にシンプルで、その道の専門家は世界でとても限られている存在なのです。
以下、その道の世界的権威の弁を紹介します。東京は関東圏として解釈して頂ければ幸いです。

●放射線の世界的権威 高田純氏 (札幌医科大学教授) の弁

高田純氏
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%94%B0 …

まず、放射線の影響について語っている人が「医科学者」であるかどうか。
ベストなのは医科学者で、しかも「放射線防護学」の専門家であること。
医科学者でも科学者でも、その(( 2つ両方の専門家 ))以外の人であれば(( 要注意 ))と言えます。

テレビでTVアナウンサーが話していても「出所がどこ」の話をしているかが問題です。
テレビに出て話をする似非専門家は非常に多いのが現状です。
なのに「医科学者」で「放射線防護学」両方の専門家が出たのを、まだ見たことがない。

ましてや新聞記者やTVのキャスターは専門家ではありません。特に新聞記者は全く勉強してません。
勉強もしないでよく私に取材に来るなと思うくらい、何も知らないか、結論ありきで記事を書いています。

残念ながら、マスコミが報じている情報は「信用しない」という事が今のところの「基準」です。
メディアが報じている事は「9割以上が間違い」であると言っていいでしょう。

しかも、街の人々や一般人の言論など話にもなりません。なのにTVなどでは必ず挟んで流します。
専門家ではない人々がいくら色々言っても、真理は多数決で決まるものではありませんし。
科学的真理というものは、活字の量でも、心配の数でもありません。

私よりも多く、世界中の核災害地を実地調査した科学者はおりません。
私は『世界の放射線被曝調査』(講談社ブルーバックス)という本を出していますが、これをさらに専門的
に高めた本も欧州で出版しています。だから、私以上の科学者なら、一万回解説しても、私と全く異
なる見解を述べる人は誰一人いないと確信します。

私と全く異なる見解を言っているとしたら、その人は専門家ではありません。
専門家なら実際の調査結果をもとにした私の見解を聞いたら同意するはずなのですから。

だから、色々言っている人の「専門は何か」という事を「知る事」が、まず大事です。
「放射線防護」とか「放射線衛生」とか、そういった「研究業績」が「福島原発事故以前からあった人」
なのかという視点が最低限の目安です。福島の事故以来、急に放射線の事を言い出した人々は
専門家ではありません。研究を数十年単位でやってきた人なら、私と同じ見解になるでしょう。


●高田純氏の福島第一原発とその影響に関する発言の要約
1.
放射能被害としては広島・長崎に比べれば福島の事故は明らかに小さい。関東や関西など無害に
も等しいレベル。福島の事故での死者は一人もいないし、壊れた家屋も全く無いのだ。
しかも広島・長崎は放射能の除染という概念もない時代に、そのまま復興していったではないか。
いまや福島も関東や関西なども日本中で放射能の除染である。神経質になり過ぎです。

2.
チェルノブイリでは実際に「甲状腺がんや癌など病気になった人が大勢いる」ではないか。
こんなのは似非専門家が現地に行きもせずに推測と机上論を述べたに過ぎません。
これも全くの大嘘です、当時ソ連は深刻な経済危機状態で地方では路頭に迷う者も大勢出る中、
放射能汚染された牛のミルクと知りつつも、極貧状態の農家が市場に流し、政府も意図的に黙認
した結果なのです。甲状腺がんや癌などを発症してる人の8割は、それが原因なのです。
チェルノブイリ原発事故の放射能が直接ではなく、食物連鎖の影響なのです。
汚染源がミルクだったので、発症者は子供の割合が高いのが特徴です。
これこそは現地で協力を得て調査しないと、ソ連の暗部であり本音(真実)は拾えません。
チェルノブイリの放射能が甲状腺がんや癌などを招いたとは似非専門家の捏造に過ぎません。

3.
福島の事故が世紀の大災害なら、団塊の世代はほぼ全員が福島以上の被爆者なのである。
当時の中国の核実験では福島の9倍相当のストロンチウムが東京に降り、検出されていた。
1963年生まれの人なら、胎児の頃に現在の200倍のストロンチウムを受けてしまったのです。
なのに団塊の世代は元気に問題なく暮らし、ことのほか障碍児が多くもない。

4.
原発事故処理で働いている作業員の中で最大検出されたのは600ベクレルの一人だけ。
それ以外の平均値は2~300ベクレル。福島県内の人も危険ではないし他県など論外だ。
更に原発周辺でさえプルトニウムは全く検出されていない。

5.
東京あたりで、CTスキャン3回分の年間20ミリシーベルトで危険だ、子供が心配だ、と恐怖説を唱え
る方々、食べ物がとても不安だ、と心配性の人。あなた方の方が異常で風評被害上は危険である。
700ベクレルの温泉水を新潟の村杉温泉の人々は毎日飲んでるのに何ら異常は見られない。
納豆は1kあたり200ベクレルが標準だし、乾燥昆布は1kあたり1600ベクレルもあるのが普通なのだ。
韓国産のりや海産物は常に1100~8800ベクレル辺りが標準値だが韓国では誰も騒がない。

6.
放射能は全くないゼロ状態でなければ危険は常に存在(発生)するという暴論を唱える学者もいます。
これは典型的な嘘の代表格です。放射能は生命にはなくてはならない重要な要素であり、ゼロが理想
とは馬鹿げていてお話にならない。寝ていても宇宙線は浴びるし、骨に良いとされるカルシウムさえも
放射線(放射能)を含んだ太陽を浴びながらビタミンDの両方を得ないと有効に働きません。

7.
原発の最大の問題は使用済み核燃料で、現在の処理技術は1万年以上もずっと地中深くで管理しな
ければならないじゃないか、大規模な災害が発生しても大丈夫なのか。と不安を煽る人々もいます。
この原発の使用済み核燃料は、ガラス固化体にし、それを更に防護する容器に密封して万全な状態
にした上で地中の奥深くに保管しているのであるから心配は無用です。
これが心配なら、ウランの眠る鉱山やその周辺地域はもっと危険な場所となってしまいます。が。
そんなバカげた話は聞いた事も無い。


●ここから私見ながら

私は、上述の高田教授の説が全て素晴らしい…とは考えません。しかし東京周辺において。
私たち一般人が放射能の防御対策を講じなければならないような逼迫した身の危険はあり得ないし。
客観的で科学的、高田教授に習えば「医科学者」で「放射線防護学」との両専門家が危険性を報じない
限り、一般人やテレビ、新聞、エセ専門家の「危険を煽る嘘がひどすぎる」のには辟易しています。

現に、2011~2012年は、毎日のように東京の放射能汚染の実態調査やホットスポットの取材攻勢が
とてもなく、メディアではこぞって危険・恐怖を毎日報じて煽っていたのを思い出します。
どこの掲示板でも、何も今ここで騒ぎ立てなくても3~4年後にはハッキリしてるだろ!が締めでした。

そして、福島事故から5年経った現在。
放射能汚染調査やホットスポットの取材は東京では殆ど聞きませんし、報道もありません。

これが、何よりの回答であり、結論だと思います。
「危険を煽る嘘がひどすぎる」から「危険を煽る者は嘘を言えなくなった」のです。

最後に原発や放射能の危険をことさら煽り、結論的に反原発を唱える方々に問いたい。

私も原発は無いに越したことはないと考えます。しかし、私たち庶民(国民)は今、現在、現実として。
  
<<原発停止のコストは燃料費だけでも 年間4兆円=約100億円/1日 も掛かるます!>>
           ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
<<私たちはお年寄から赤ちゃんまで値上げ等何だかんだ 年7万円以上負担しています!>>
     ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
<<原発が停止する限り4人家族なら 年28万円以上の負担を強いられるわけなのです!>>
          ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
311からの5年間で、ナント20兆円ちかくをドブに捨てているのです。
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨     ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
311からの5年間で、4人家族なら150万円ちかくをドブに捨てています。
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨  ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
反原発で停止させたとしても維持費用は掛かり続けますし、停止コストは増え続けます。
何より、廃炉という超莫大な予算さえも作れません。ので

今ある原発はフル稼働させて、血税、年間4兆円=約100億円/1日を国内流動させ、景気を回復させ
経済効果もフルに高めて、1日でも早く原発以上の高効率な代替発電の開発を促す方が、私達も豊
かで幸せだし、原発の廃炉という超莫大な予算を賄う上でも、廃炉への最終目標に向かう上では
現実的な最短距離への選択ではないのですか?
「東京 今現在の放射能汚染は?」の回答画像7
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はい、政府もマスゴミもひた隠しに隠しました。

測定器は高い場所に設置し、当初は指摘されて数箇所低いところに設置しましたが、いつの間にかそれらはほとんど活かされていません。なので実測値は不明です。
公表されているものはあてにもならないのです。

さらには原発周辺の地域の汚染土をトラックで運び、密かに都内や周辺の、まず人が測定などしないであろう場所に運搬しているなどという情報も未確認ながらあります。
下水の汚染は流れ込んで集まった結果だなどと言っていますけど、それはとりもなおさずその周辺に降り注いだ事を意味しています。後に漸く公表された動画では明らかに首都圏に降り注いでいる事を示していますけど、だれもそれに驚く人もいません。完全に洗脳されてしまったか忘却しているのでしょうね。
私の周辺でも予算案にはなかった公園や校庭の整備事業が行なわれました。表土だけを削って入れ替えてのです。
チョッと外れますが、某お茶の産地出身の知人は田舎から急に呼び出され、収穫期でもないのに「検査があるから」と収穫を手伝うようにと駆りだされたそうです。

まぁ、三日後には島根の新聞でも測定されたと報道があったそうですから、日本中、否、世界中どこに行っても同じですよ。チェルノブイリだって1年後には地球を一週回って日本にも降り注いだのです。
広島は100年草も生えないといわれましたが今では山間部だって普通に暮らしています。あのときだって測定していないだけで日本中に降り注いだと思います。

という事で、今更逃げても手遅れ、別に逃げて何が良くなるわけでもないのですから、ほうって置きましょうよ。
それにひょっとするとある日突然北朝鮮が攻撃してくるかもしれない。そのときは多分脅しの意味で東京以外を狙うでしょう。(政府には降服してもらわねばなりませんからね)米国がそうしたようにです。だから首都圏の方が安全かも。
更に言えば日本がどうだって、韓国では市街地のアスファルトの中に放射性廃棄物を入れているそうですし、中国だって朝鮮だっていつ原子炉事故があるか分からない。となれば概ね風下の日本には必ず降り注ぐ。

とまぁ日本にいる限りはどうしようもないと思いますよ。いや地球にいるかぎりかな。
でも一つ確かな事は、放射線よりあれこれ不安がっている事の方が確実に寿命を短くするという事です。
ちなみに防護服ですが、多くは放射性物質が衣服や皮膚に付着しないだけで、放射線を遮断するわけじゃありません。放射線の種類によって厚みや素材も違ってくるので全部を防ぐのは無理だし、装着後の廃棄も大変なんです。だから無駄にしないほうがいい。
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地球上はどこでも宇宙放射線が降り注ぎます。



あきらめてください。
もしくは1億円出して宇宙服でも購入して普段から切るようにしましょう。
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http://new.atmc.jp/#d=m

ここで大田区は0.038 マイクロシーベルト/h で平常値の0.5倍となっていますから、平常値以下です。

大田区以外の区でもほとんど平常値以下です。福島からかけはなれた和歌山とかは平常値の1.3倍とかありますが、このくらいは誤差なのでしょう。心配ないと思いますが。
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世田谷で、瓶に入ったセシウムが見つかり、人為的な現象ですね。

赤い連中の考えそうな事ですね。命を守る時代を感じさせます。人口増加が奪いに来るのでしょう。地域拡大する自然現象ですね。友愛殺人も赤い連中敗戦国の生命は、守れるのか民主政治で、守るしかないですね。侵食して行く人口推移、自然現象ですね。馬鹿たれは、生存を考え無いお金が有れば生存出来ると思っています。いざとなれば兵糧攻めの刑ですね。馬鹿たれは、死ななきゃ解らない。行き着く先を教えて差し上げましょう。
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>実際、今の東京は大丈夫なんでしょうか?


>住み続けて問題ないのでしょうか?

全く問題ありません。放射線量だけで言えばソウルの方が3倍以上危険です。
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広島長崎は除染なしですよ。

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