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【日本の仏教のお布施の金額によって死後の戒名が変わるのは、仏教の教えである異議第18条の施量別報(せりょうべっぽう)のお布施の多少によって功徳に差を作ることを禁止している教えに違反しているのでは?

お寺の住職は仏教の何を釈迦や仏陀から学んだのでしょう?

仏の教えに違反してまで稼ぎたいのですか?

自分が死んだとき成仏出来ないのでは?

大丈夫ですか?

自分が仏の教えに違反していると分かって戒名に値段の差を付けて売ってるの分かっててやってます?

地獄に堕ちますよ。

A 回答 (6件)

権教、なかんずく小乗仏教の僧侶、寺院に限った事例です。

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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

凄い言い訳だ。。。

お礼日時:2016/05/11 20:25

>仏の教えに違反してまで稼ぎたいのですか?



そのとおり。
寺という会社に勤めるサラリーマンですよ。
妻子も養わなければならないし、酒も呑みたいし、キャバクラにも行きたい。
天国とか地獄とか、ありもしないものを信じている庶民の心理に付けこんだ悪徳商法の一種でしょう。
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なぜ、死後の戒名を希望するんですか?

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まぁ、いきなり「異議第18条の施量別報」といわれも知りませんが、そもそもそれをお釈迦様が決めたことではないですよね。

お釈迦様は経典なんて作成されてないですし、仏教といっても数えきれないぐらいの「宗派」があります。わかれているぐらいですから、それぞれ解釈や教えは違います。
例えば「死んだとき成仏出来ない」なんてのも解釈のひとつでしょ。
>地獄に堕ちますよ。
ってネットのこんなとろこで不特定多数のひとに向かっていわれてもね。
住職に直接いえばいいのでは。
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カトリック信徒ながら、仏教、神道などの他宗教、或いは宗教そのものに深い関心と共感を持っている者です。



おっしゃっているのは、親鸞の教えを弟子の唯円が著した『歎異抄』の後半「歎異編」(「異議編」)の最終第18条に載っている「施量別報」のお話ですね。つまり、「お布施や寄進の多寡によって救われるか救われないかが決まるということはありえない」という意味ですね。

質問者様はこれをどこでお知りになりましたか?
私は、偶々本日、NHKEテレで先月放映した「100分de名著」の「歎異抄」の録画分で、この言葉を知ったばかりです。(並行して本でも読んでいる所です。)ですから、それより前からご存じのあなたに回答するのは本来筋違いなのですが、お許しください。

しかし、この条はまさに当然のことを言っている訳で、唯円が親鸞の教えから逸脱している人々を厳しく批判している所です。あなたが例に挙げた「戒名料」の件も同じだと思います。それでもそういうことが横行しているのは、やはり聖(仏門)も俗(世間)も、欲望には勝てない、ということなのでしょう。そして、こうした教えや戒律を杓子定規に捉えない、何とか言い逃れ方法を考え、世間に迎合する、という生き方がある意味奨励されているのだと思います。

仏教用語では、こうした「言い逃れ方法」を「方便」と呼ぶことがありますね。例えば、仏教には「酒を飲んではいけない」とする「不飲酒戒」という戒律があるのですが、その後「酒は飲んでもいいが、飲まれてはいけない」のように緩和され、又、酒のことを「般若湯」と呼び換えて飲む習慣が出来たと言われています。
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そもそも、日本仏教においては“仏”すら正確な定義ができないでいるのだから、仏教徒ではないのです。



仏の正確な定義ができていれば、成仏の定義も変わるし、“南無阿弥陀仏”と唱えても仏に成れないことくらい誰でも分かることになります。
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