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AOMEI Backupper Standardのシステムクローン(アンロック済み)メニューを用いて、
Cドライブのクローンを作成している途中、54%位のところから急に処理がスピードアップしました。

終わってみるとCドライブに不良セクタがあったようでエラー34と出てきました。
一応、完了のアイコンが出たので完了し、PCをシャットダウン後、CドライブSSDと新しいSSDを換装し電源を投入したところ、立ち上がりませんでした。
起動ディスクに問題あり的なメッセージがでました。他に起動ディスクを用意していないので、
電源を切りCドライブを元に戻して立ち上げたところで、この質問分を打っています。

Cドライブに不良セクタがあってクローンが作成できない?場合、どのようにしたら
クローンを作成できるようになるのでしょうか。

ちなみに、オプション設定?のセクタごとのクローンは時間が掛かるという理由でチェックを入れていません。SSDを最適化する。またはパーテーションを合わせる。にはチェックを入れて作業をしました。

時間が掛かることを承知の上で、セクタごとのクローンにチェックを入れれば良かったのでしょうか。
はたまた、Cドライブにデフラグなど不良セクタをなんとかする?方法を試みてから、
クローンを作成するべきなのでしょうか。

まあ、クローンを作成できたとしても起動しないという現象はあるようなので少し萎えますが、
なんとかできるなら、したいのです。

また、AOMEI Backupper Standardに固執せず、別のクローン作成フリーソフトの方が良いなどありましたら、ぜひアドバスをお願いします。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    EaseUS Todo Backup Free 9.1でも2.5時間かけたあげく、セクター書き込みに失敗しました。のエラーが出ました。むむむ。

    でも、少し心当たりがあります。
    EaseUS Todo Backup Free 9.1もAOMEI Backupper Standardも作業中にCドライブの容量が少なくなっているのポップが出たことです。作業停止になるでもなく進んでいたのでPCに他の作業をさせず、リソースをクローン作成だけに使うことで大丈夫かな。と思っていたのですが、もしかして、Cドライブに??MB?、GB?の空き容量がクローン作成には必要だったのでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/14 14:45

A 回答 (1件)

元ディスクに不良セクタがある場合、エラーでクローンできないことがあるとは思いますが、エラー34と言うのが何を示しているのかが判りませんでした。

54% から処理速度が上がったのは、空き領域に達したので処理が簡単になってスピードアップしたのか、エラーが発生して処理自体をスキップしたのか? AOMEI Backup の動作説明がもう少し判ると良いのですが、そのあたりの情報が少ないのが、このソフトウェアの難しいところです。

元ディスクのエラーを無くすことができれば一番だと思います。取り敢えずは、CHKDSK が思い当たります。
https://pctrouble.net/running/chkdsk.html → chkdsk c: /f

"「chkdsk」は、ファイルシステムのエラーをチェックし、修復するためのプログラムです。つまり、「chkdsk」がチェックして修復する対象は、あくまでもソフトウェア的なものであり、決してハードウェア的なものではないのです。"
→ 一般的なのは、コンピュータでドライブを右クリックし、"プロパティ" から "ツール" を選択、「エラーチエック」 の "チェック" をクリック、"ファイルシステムエラーを自動的に修復する" にチェックをいれて "開始"、再起動して実行です。

また、コマンドプロンプトを管理者権限で開き、sfc /scannow とタイプすると、システムファイルを検査し、不備があると修復してくれます。
http://freesoft.tvbok.com/tips/windows/sfc.html

これらの処理で元ディスクのエラーがなくなればよいのですが。セクタごとのクローンは、元ディスクにエラーがあればそのままコピーするだけなので結果は同じですが、クローン処理自体にエラーが発生せずに終わるのであれば、試してみるのも良いでしょう。上手く起動した後に、上記のエラーチェックをやってみれば、これらのエラーは回復するかも知れません。

クローン自体は成功しているが、起動しないことは稀にあるようなの、スタートアップの修復で修正を試みます。そのためには、Windows7 のインストールディスクが必要です。
http://tipstour.net/windows/1545 ← スタートアップ修復を試してみる
http://tipstour.net/windows/4410 ← ブートセクタを修復

クローンのソフトでは、有名なところだと EaseUS Todo Backup Free があります。何度か使ったことがありますが、普通にクローンできます。実績のあるのは、この AOMEI と EaseUS ですね。後、Acronis True Image の WD版がフリーであるようです。システムに WD の HDD が入っていないと動作しないようですが、USB接続でも取り敢えずは繋がっていれば大丈夫のようです(笑)。
http://www.tekwind.co.jp/faq/WDC/entry_217.php
http://support.wdc.com/downloads.aspx?lang=jp ← ダウンロード

私は、もっぱらメインはこの製品版の Acronis True Image 2010 を使っています。現在は 2016版が出ているようですが、2010 でも Windows10 でイメージバックアップは使えたりします。CDブートでもイメージバックアップとクローン両方ができます。上記の WD版が、殆ど製品版と同じなので意外と良いと思いますよ。

クローン以外の方法もあります。AOMEI Backupper や EaseUS Todo Backup にあるシステムバックアップを使う方法です。これは、一旦別ディスクに C:ドライブのイメージバックアップを完全な形で取り、それを新しいドライブにリストアします。クローンと全く同じ結果になりますが、別のドライブを介するところが違います。これは、その都度のイメージリカバリになりますので、クロ-ンよりは活用範囲が広いと言えますね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

chkdsk c: /f と sfc /scannow を実行しました。

sfc /scannow では、整合性違反を検出しませんでした。と
出ました。

さて、いよいよAOMEI Backupperでのシステムクローンのリベンジです。
が、しかし、ダメでした。
今回は内容のテキストをの載せます。

ここから・・・
クローンが初期化されています...
ボリュームをチェックしています...
システムのクローン...
ボリューム0をコピーしています...
データをコピーしています...
システム情報を更新する。
ボリューム1(C:)をコピーしています...
データをコピーしています...
情報コード:210
ファイルレコードの読み込みに失敗しました、ディスク上にはいくつかの物理的な不良クラスタがあります。
・・・ここまで

仕方が無いので、次にEaseUS Todo Backup Free、その次にWDのHDDを1台だけ使っているので
Acronis True Image の WD版を使ってみます。
これらは、明日改めてしてみます。結果はまた報告します。

お礼日時:2016/05/12 00:49

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