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粗利はすごいが売り上げは普通、粗利は普通だが売り上げはすごい。営業マンとしてはどちらが優秀ですか?

A 回答 (11件中1~10件)

①粗利はすごいが売り上げは普通。


②粗利は普通だが売り上げはすごい

①=売り上げは普通。
②=売り上げはすごい。

販売商品には変動があります。
結果、社員として売り上げが凄い方が100人いれば
仕入れ変動が起きても粗利以上の価値が出ます。

よって「売り上げはすごい」営業マンと考えます。
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そんなに値引きしなくても売れる人間関係の出来ているベテラン営業マンもいますので一概に決めつけられませんが、とりあえず企業にとっては、定年まで安定してノルマを達成してくれる営業マンが最高なのではないでしょうか。


無理に粗利を出しても、ボッタクリがバレて返品騒ぎを起こしたり出禁になるような営業マンでは最悪です。
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会社の中に役割分担があります。


営業マンはやはり数だと思います。
粗利は、バイヤーがいかに安く仕入れられるかで変わってきます。
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粗利益が幾らになるかはその商品の属性みたいなもので、営業マンの努力ではないから(もっとも営業マンの判断である程度の値下げは可能ですが)、売り上げが営業マンの評価指標になると思いますが。

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営業マン個人の能力を評価するなら「粗利は普通だが売り上げはすごい」です。



粗利は営業マンが決められるものではありません。その商品の特徴・ライバル会社の有無・仕入れ価格・仕入れルートなどで粗利が決まりますから、営業マンががんばっても粗利そのものを変化させることはできません。

しかし、営業マンが売れば、粗利も変化します。今まで100しか売れなかった商品を200売り、1000売れるようにすれば、普通は仕入れ価格が下がり、さらに利益が大きくなるからです。

ですから、営業マンには粗利はどうでもいいのです(もちろんノルマや成績という意味では粗利は重要ですが)バンバン売ること、商品をとにかくたくさん売りまくることがなによりも営業マンとして偉い、ということです。
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純利益が同じなら、同じということになるでしょう。


結局はいくら儲けたかです。
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会社は利益を出すことで成り立つのだから、粗利を稼いだ方がメリットがあります。


何故なら自分の飯は自分で稼ぐという意味では、当然のことだと思います。
ただ、全ての販売商品の仕入れに対する売値が同じとは限らない。
それにすべての商品の粗利率が同一と限らない。
また、粗利率の高い商品が売れるとは限らない。
取り合ず商品を売りさばいた結果、売上額と仕入れ額から算出されたものが粗利であるから。
結論として売り上げを上げた方が、営業マンとしては優秀ですね。
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数字を当てはめて考えてみましょう。



> どちらが優秀ですか?
500万で仕入れたものを750万で、数量8売るのが普通と規定します。

> 粗利はすごいが売り上げは普通
「売り上げは普通」なのだから6000万。
「粗利はすごい」だから粗利が倍になる数量1を1000万で6個販売。
とする。

> 粗利は普通だが売り上げはすごい
「粗利は普通」だから、数量1を750万で販売。
「売り上げはすごい」だから、普通の人の倍の1億2000万。
とする。

普通の人の稼いだ粗利は2000万。
上の人の稼いだ粗利は3000万。
下の人の稼いだ粗利は4000万。

> どちらが優秀ですか?
評価の仕方は色々ですが、普通に会社が評価するとしたなら、「粗利は普通だが売り上げはすごい」の人の方と言えるのではないかな。
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会社の規模(業務に係る人数)により、会社の求める物が、変わります。


一般的には規模が大きな会社は売り上げを優先させ、規模が小さな会社は利益を優先させるのが、普通です。
この為、会社の状況や方向性を見極めて、売り上げと粗利のどちらを優先させるか?使い分けられる営業マンが優秀な営業マンと言えます。
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利益は普通なら仕事を真面目にすれば売り上げに繋がりますが。


利益が凄い商品等を言葉巧みに売るほうが凄いと思います。
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