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私は現在69歳、8月に70歳になります。
そこで区から肺炎球菌予防接種の案内が届きました。
ネットでいろいろ調べているうちに、これは何の意味があるのかわからなくなりました。
この特例は平成30年までで、その後は65歳に一回だけになるという説明がありました(ネット)。
任意で接種しても国からの助成はあり、定期接種と同じく費用は4000円だそうです。
それならば、何故定期接種が必要なのかよく分かりません。
現在私は大変健康で、肺炎球菌の予防接種の必要性を余り感じませんが、区から送られてきた案内状に寄ると、
今回接種しなければ4000円で接種できるチャンスは二度とこないような書き方がしてあります。
同じ料金ならば、できればもう少し年齢が上がってから任意に接種したいと思うのですが。

A 回答 (1件)

そもそも、任意での接種には国からの助成はありません。


と言いますか、国からの助成がある場合を定期接種と呼び、任意接種とは国からの助成がないことを指すので、言葉の定義として矛盾しますよ、勘違いされませんように。質問者さんへの国からの補助は、今年度1回のみです。今年度の接種のみが「定期接種」なのです。今年度を逃せば、二度と国からの助成金は出ません。
本来は65歳の年度でのみ国の助成金が出る制度です。2014年10月1日から突然始まった制度なので、既に65歳を超えた高齢者からの不公平とのクレームを恐れ、平成30年度までの5年間に限り特例対象だと言いくるめて批判を避けようと言う姑息な手段に過ぎません。
以上、国の制度をストレートにご理解ください。

質問者さんの居住自治体では、国の制度の対象者(定期接種)以外にも助成金が出ているのでしょうね。(例えば、名古屋市のように)定期接種以外の年齢でも助成金が出ていますね。ですが、この措置はあくまで当面の話です。多少は継続されたとしても、平成30年度には終了するに違いありません。あくまで、このワクチンのことを知らなかった高齢者からのクレームを避けるための懐柔政策に過ぎませんよ。

え、65歳だけに助成金が出るなんてのはケチだ、不公平だって思いますか?いぇいぇ、このワクチンはこの程度の扱いがふさわしいのです。効果レベルとしても、2回目以降の効果減弱と副作用が増加する可能性からしても、公費で奨励するのは65歳で1回のみ程度がふさわしいのです。日本人の寿命が延びるほどの影響などないはずです。

結局のところ、質問者さんへのアドバイスは、「せっかく助成金が出るんだから、今年度中に1回接種すればいいよね。」につきます。今年度を見送るならば「好きなタイミングで接種すればいいよ。その際は助成金が出ない可能性が高いけどね。」となります。ご理解のうえ、賢く選択ください。
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