プロが教えるわが家の防犯対策術!

造作家具〔オーダー家具〕屋を経営しています。納期が決まっているのに、製作詳細が決まらず10日も待ってます。

仕事を持って来てねくれる設計士さんから連休明けの5月2日から製作して下さいと言われたのに製作詳細が決まらないので作るのを待ってくれと言われもう5月11日です。この仕事をする為にスケジュールを組み他の仕事も断わり、社員(一人です)も仕事を出来ず給料を払っています。
この場合、待機させてる時間の賃金は誰か支払ってくれるのでしょうか?
また製作を待たされ日は、刻々と過ぎていて納期に間に合わなかった場合は、どうすれば良いのですか?

誰か教えてください。

また製作までの過程は、クライアント→業者→中間業者→設計士→中間業者→製作者(自分)です。

A 回答 (3件)

社員への給料は雇用主が払うのは当たり前です。


製作詳細が決まらず作業が遅延している場合には、契約条項の不履行ですから製作詳細を決定できなかったところに損害賠償を請求して社員への給料の一部に充てるしかないでしょう。(基本的にはその責任がどこにあるかに関わらず、直接請求できるのは発注者に対してですね)
納期に間に合わなかった場合の対処は、その責任度合に応じて分担です。例えば、詳細が決まるまでに10日遅延し、製造で更に10日遅延した場合、納品までに計20日遅延したことになりますが、この場合の責任は半々(特殊なケースを除く)と考えて良いでしょう。
    • good
    • 0

経営者です。




チュパカブラ1さんのが社員を雇用している場合、毎月、支払いして当然と考えます。

 ① この仕事をする為にスケジュールを組み「他の仕事も」断わった。
   :仕事を断ったのはチュパカブラ1さんの代表取締役としての判断です。

 ② 社員(一人です)も仕事を出来ず給料を払っています。
   :仕方ありません。社員様に落ち度は絶対ありません。
       
 ③ 5月2日から製作依頼され現在、5月11日が過ぎても製作詳細が決まらない。
   :製作詳細を決定する方に責任があります。

 ④ 待機させてる時間の賃金は誰か支払ってくれるのでしょうか?
   :製作段階では見積りがあると思います。
   :見積には製作依頼後より納品○○日程度(作業日数)を記入すべきです。
   :支払(決済)方法を事前に確認すべきと思います。
   :商売しているなら立替払いも仕方ありません。
   :上記全般を防ぐには事前に売契(売買契約)が必要です。  
    ・クライアント→業者→中間業者→設計士→中間業者の間でトラブルが発生し
     弊社にて通常業務に支障が発生した場合、1日に対し○○円の補償をしてもらいます等を
     明記すればどうでしょう。(売契したら面倒くさいと逃げるクライアントもあります)

 ⑤ 製作遅延の件の対応
   :チュパカブラ1さんが設計士・中間業者に催促して下さい。
    例「○○御中、御社製作詳細が決まらない限り作業に入れません、納期までに商品を製作するには
      ○○の日数が必要で既に保証できる期日は経過しつつあります」等。

 事前の取り決めは絶対に必要と思います。
 商売してると理不尽なことはありますが上手く渡らなくてはなりません。

あくまでも「参考程度」ですし弊社スタンスが御社に該当する限りではありません。
くれぐれも御社スタンスで見極めて下さい。
    • good
    • 0

クライアントとの金銭は契約によります。

成果物支払いか時間支払いか

社員の給料はあなたが支払う必要があります
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!