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電験3種の平成22年度の理論の問1の問題なんですが、真空中でA点に正電荷+4Q、B点に負電荷-Qが、配置されていてこの2点を通る直線上で電位が0になる点を求めると言う問題が有りますが、A点の正電荷+4Qより左側では、0vにならないと問題集の解答に書いてありました。

電位がプラス4Qより左側では、電位が0vにならない理由はどうしてなんですか?

質問者からの補足コメント

  • 分かりずらい文章で、すみません。

    写真のプラス+4Qの左側です。

    宜しくお願いします。

    「電位が0にならない理由を教えて下さい。」の補足画像1
      補足日時:2016/05/12 12:39
  • もっと分かりやすい写真が有りました。

    すみませんが、宜しくお願いします。

    「電位が0にならない理由を教えて下さい。」の補足画像2
      補足日時:2016/05/12 12:44
  • 電位の公式では、距離をマイナスにするとダメなのですか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/12 13:05
  • すみません、教えて下さい。

    問題集の解答(2枚目の写真)でA点より左側で式

    を立てて計算の上でマイナスの答えが出ていま

    すが、教えてもらったグラフのどの部分に該当

    するのでしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/05/12 20:19

A 回答 (4件)

No.3です。

補足に書かれたことについて。

>問題集の解答(2枚目の写真)でA点より左側で式
を立てて計算の上でマイナスの答えが出ていま
すが、教えてもらったグラフのどの部分に該当
するのでしょうか?

 x>0 と仮定して式を立て、x<0 となったのですから、「存在しない」ということです。

 No.3に書いた「グラフ」の話では、「左の有限な位置~A点」の範囲では電位は常に正であって、ゼロまたは負になるところは存在しません。従って、この範囲に該当するところがない、ということです。


 質問者さんは高校生ですか?
 この問題は、正確に解くためには「積分」という手段が必要なので、高校レベルでは「領域」を分けて、その領域ごとの関係式を立てて求めるしかありません。
 ですから、「距離の領域を限定して解き、その範囲内に解がないときは『存在しない』と結論付ける」という論法で説明しているのです。
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この回答へのお礼

私は社会人です。

大変詳しい説明ありがとうございます。

ずっと悩んでいましたが、すっきりしました。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/05/12 20:51

No.2です。

すみません、画像が付いていましたね。

>電位の公式では、距離をマイナスにするとダメなのですか?

距離にマイナスはあり得ません。右も左も、距離は「正の値」です。

この場合の電位をグラフで書くと

 (左無限遠)ゼロ
    ~ そこからA点に向かって少しずつ増加(正の値)
 (A点) 最大値(正の値)
    ~ そこからB点に向かって少しずつ減少(正の値)
 (A点とB点の間のある地点)ゼロ
    ~ そこからB点に向かって少しずつ減少(負の値)
 (B点) 最小値(負の値)
    ~ そこから右に向かって少しずつ増加(負の値)
 (右無限遠)ゼロ

という感じになります。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございます。

お礼日時:2016/05/12 19:46

「右側」「左側」がどちらを指すのか不明。


もし、「B点の反対側」だとしたら、電位がゼロになるのは「無限遠」なので、「0vにならない」と言っているのでしょうね。

もし、まったく何もない無限大の空間に「正電荷」だけを置いたら、空間全体が正電位で、無限遠でゼロになります。
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A にある +4Q の電荷の方が B にある -Q の電荷より空間的に近くてかつ電荷の絶対値が大きいから.

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

ちなみに、電位を求める公式では、距離をマイナス

にすると言うことはダメなのでしょうか?

お礼日時:2016/05/12 13:04

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