プンプン

貴方に聞きたい三菱自工問題

締切済

質問者：tuck_h28
質問日時：2016/05/12 17:25
回答数：7件

国は鬼の首を取ったみたいに騒いでいるが、今日まで見過ごしてきた役人又は関係団体の責任は国側から発表されたのならまだ良いが日産側からの発表では役所は何をしているんだろうか、天下りしか頭にないのかな、いかがかな。　　尚これは個人的見解です。

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (7件)

最新から表示
回答順に表示

No.7

回答者：水色桔梗
回答日時：2016/05/14 13:59

大きく騒ぎすぎです。

もちろん企業ぐるみの偽装は許されることではなく、大企業という資本の横暴は糾弾されるべきですが、今回の件の燃費のついてユーザーはカタログ発表の数値なんか特殊な状態での計測値であり、実際の走行とは乖離していることを百も承知していることなのに、現実的影響以上に問題にしすぎているとは思いませんか？

- 0
- 件

通報する

No.6

回答者： wellow
回答日時：2016/05/13 01:51

実際のとこ、メーカには燃費職人みたいなプロフェッショナルが、車台の上に乗せた車を計器を眺めながら絶妙なアクセルワークで超絶な燃費を出している訳です。

なので、メーカ発表でJC08が17km/lだとして、実際に走行させると（加速、停止などの条件がJC08にかなり似ていたとしても）11km/lしか出ないのは、腕の差、慣れの差なのです。そりゃ高速で走行すれば実燃費は20km/lを超えるかもしれないけど、同じことを燃費職人が車台上でやれば32km/lを叩き出す訳です。燃費職人も一発で最高記録を出す訳でもなく、完熟を狙って何度も何度も試験します。

カタログ燃費は、こういった涙ぐましい努力の賜物ですが、それに異を唱えようとなると、国交省の中に同じような燃費職人を置かなければなりませんし、メーカの燃費職人同様に完熟走行が必要です。また、人数も必要です。恐らく全メーカの燃費職人の総和と同じ数が。疑いありきで追試をするにもそれなりの人材、設備、体制が必要ですし、それ自体は無駄な投資です。だって、不正が見つかれば行政指導できる権限を省庁は持ってますから。

それでも過剰な人材、設備、体制を持ったとして、それが無駄だと処断されたときには「国交省は何をしているんだろうか」と言われてしまいます。だって、省庁に必要な機能は審査であって検査ではないのですから。

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

天下り団体があるのでは、何とか協会とか、財団とか？
ありがとうございます

通報する

お礼日時：2016/05/13 07:24

No.5

回答者： mmks31
回答日時：2016/05/13 00:29

燃費に関連して税が変動するのであれば

その燃費を国が審査するのは当然でしょうが、
それをメーカー側にやらせて提出した資料だけで審査する
という感覚が「世間離れ」していると思いますね。

運輸省の怠慢がバレたので
MMCを叩きまくる方向に世論誘導していますね。

プリンス自動車がMMCを食う事になったみたいですが、
Kカーでアライアンスしているからだけの理由ではない、と思いますよ。

さらに突っ込めば、
メーカーに審査データを作らせるという現体制で
一番得をしているのはどこの会社なのか、を
追及する必要はあるでしょうね。

EFIの回路が一部切れていてもそのまま走ってしまうような
ある意味すごいクルマを作っているところが、
自分に矛先向かないかとヒヤヒヤしていると思いますけどね。

今回はルノーの思慮遠謀かな？
ゴーンの仕えている会社は策士かもしれません。