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電源ケーブルについて
5A12VのDCケーブルに
許容量3VのAC延長ケーブルは使えますか?

質問者からの補足コメント

  • すいません、3Aでした!

      補足日時:2016/05/12 20:33
  • 許容量が3Aです!

      補足日時:2016/05/12 20:33

A 回答 (6件)

5A12VのDCケーブルと言っても実際に流す電流が3A以下なら、3AのAC延長ケーブルは使えますよ。



正規に言えばそうですが、許容電流値3AのACケーブルでも、もうちょっと流しても大丈夫なことがあります。というのもケーブルの電流許容値というのはジュール熱による発熱などで被覆が溶けて中の導線がむき出しにならないように、最高温度がそれを超えない値に決められています(たとえばPVCの被覆なら60℃あたりから被覆が柔らかくなってきます)。

こういう被覆電線は使用温度としてたとえば50℃というように想定して許容電流値が決められていますから、実際の使用温度が20℃とか25℃であれば、現実の許容電流値はもっと多く流せます。もっともそれは保証範囲外ですが。
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電線の長さがどの程度かわかりませんが、低い電圧では電圧の低下に気を付けてください。


電圧が100Vなら5Vぐらい落ちてもまず問題ないでしょう。しかし12Vが5Vも落ちたら使い物にならないでしょう。
長さが2~3mなら電圧低下はまず気にしなくて大丈夫です。
でも10mも伸ばすなら気にしましょう。以下は長い場合の話です。

許容電流3Aの電線なら0.5sq(sqは平方ミリメートルの意味 電線の断面積です)程度でしょう。
この電線の抵抗は1mあたり約0.037Ωあります。10m伸ばすと往復で2倍、20mになるので約0.74Ωです。
これに3A流すと約2.2V落ちます。つまり12Vが9.8Vになり、機器の動作に支障があるかもしれません。
10mも伸ばすなら1.25sqかもっと太い2sqにしましょう。
1.25sqの抵抗は1mあたり0.015Ωなので10mの往復で0.3Ω、3A流れて0.9V落ちです。これ以上落ちたらまずいでしょうね。
ちなみに2sq電線の抵抗は1mあたり0.01Ω、10mで0.6V落ちです。
定格電流は3Aでも一般的に始動時には大電流が流れますから始動電流がわかっているならそれで計算してください。
低い電圧では電線の許容電流より電圧降下に注意して十分太い電線を使ってください。
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電源ケーブルで機器内使用なら5Aでよいでしょうが、強度的に0.75㎡以上がよいです。


細いと中ですぐ切れます。
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本来の電圧の使用限度が12V、電流の使用限度が5AのDCケーブルに、電流の使用限度が3AのAC用延長ケーブルを接続して使用できるか、ということなら、流す電流が3A未満なら、使用できます。


接続せずに代替ケーブルとして使用できるか、ということなら、同様に、流す電流が3A未満なら使用できます。
電圧の使用限度はあまり気にすることはなく、ケーブルにとって大切なのは発熱を気にすることなく流せる電流、つまり、許容電流です。
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DC12Vの機器で、消費電流5A  この機器に、AC用で3A容量のケーブルは、使えますか?



と言う質問と解釈しました…

3A容量の電線は、かなり細い線ですよね。

5Aを消費する機器に使用するには、無理がありますよ!

余裕を持った太さのケーブルを使用することをあすすめします。

ちなみに、DC用ケーブルと、AC用ケーブルの違いは、外皮の絶縁材の厚みと材質の違いです。
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許容量3Vの意味がわからないです。

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