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日本はなぜ中古車の値下がりが異常に速いのでしょうか?外国では12年落ちのパジェロに新車の3分の1の値段がつくそうですが日本では無理ですよね。

A 回答 (13件中1~10件)

海外では、中古車に求める希望は、価格よりも機能。


日本の場合、機能よりも価格。
なので、必然的に海外と日本を比べた場合、違ってくるのは当然だと思いますが。

海外の場合、中古車に求めるものは、新車にも匹敵する安全性能。
特にアメリカあたりだと、広大な土地柄、遠距離ドライブは当たり前。その途中で故障したりしたら大変。日本と違い、命にかかわる問題。
だからこそ、新車が持てない人は、性能が良い、すなわち故障しない車を必然的に求めてくる。
そんな要求に、見事にこたえているのが、日本車。
国内の国産よりも、性能と機能面で日本車はアメリカ人の希望をすべて満たしていると。

また、海外では日本車と違い、フルモデルチェンジはあっても、マイナーチェンジ(前期、後期型)はほとんどない。
すなわち、中古車の流通も、日本車とは異なり型落ち、年落ちというのがほぼ存在しない。
といえると思う。
実質的な、製造年式というのはあるが、外国人はそれほど年式に関しては気にしないと聞いています。
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新社主義な日本人が多いからです。


中古車市場がもっと活性化すれば値下がり率も下がる気がししますね。
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需要によるのでしょう。

日本でもパジェロなら程度にもよりますが、高額で引き取ってくれます。日本でも、10年落ちで3割の値段なら普通だと思います。中古車でも人気があるものやでているものは、時期と需要によって高額で取引されます。パジェロはそれが安定しているから、それを見越して買う人もいます。中古車の値崩れがあまりないのは魅力的ではあります。
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日本人は新品が好きで、中古は一段低く見ているというのはどうでしょうか。



住宅も、日本は中古になるとぐっと値段が下がりますが、欧米ではむしろ値段が上がったりするという話を聞いたことがあります。

ワインもブランデーも古さで価値が上がるものがありますが、日本酒・ビールは、一番しぼりがありがたがられているようです。

洋服も、日本ではお古はほとんど無価値ですが、欧米のビンデージ古着などはけっこう高くなっていたりします。
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中古車販売業は、安く買って高く売るのが商売です。

ので、査定がそうなるように営業マンに教育してます。海外では日本車はきちんとメンテするから高値です。
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この回答へのお礼

それは外国の業者も同じではないでしょうか。

お礼日時:2016/05/14 10:18

自動車生産国で、中古車の在庫が豊富にあるからです。


つまり、需要と供給のバランスで、そうなります。
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この回答へのお礼

アメリカも日本と同じような条件ですが日本ほど一気に値下がりしないです。

お礼日時:2016/05/14 10:20

まず市場コントロール


新車の販売台数を伸ばすには、一定年数以上の経過の車両は、スクラップか海外輸出で 国内から消す。
高年式3年程度までは、高価下取りしその後 は年々下取り価格を下落させる方式

日本は、海外国に売る鉱物資源など無いので 
日本国内で大きな自動車産業生産台数を年々延ばさないとならないから 中古の価値があまり残らないほうがいい。

車が貴重な国は、中古価値が下がり難いです。
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この回答へのお礼

下落させるって業界で買い値の上限を決めているのですかね?そうなら車の所有者はたまったものじゃないな。

お礼日時:2016/05/14 02:51

パジェロなら、日本でも12年落ちで新車の3分の1の値段がついていますから同じですよ。


ただし、外国では日本車は希少ですので高価になります。
日本で言えばフェラーリの中古車がいつまで経っても新車に近い金額しているのと同じです。
あと、軽四の人気車もいつまで経っても中古が高いですよね。
逆に日本の方が高いと言えます。
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一般的に海外では、日本よりも長い間同じ自動車に乗り続けます。

日本では10km走った自動車は相当なおんぼろカーとして扱われることが多いですが、海外では10km走った自動車はまだまだ乗れる車として扱われます。日本の減価償却の償却期間の短さにも問題があります。その違いですよ。
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この回答へのお礼

10kmは10万kmかと思いますが、どうして扱いが違うのですかね?

お礼日時:2016/05/14 02:54

新車の価格は、メーカーが製造コストなどから決めます。

今では原材料も人件費もグローバルな経済を反映するので、この20~30年の経済停滞で、まぁ簡単にいえば米国基準に対して1.5~2倍くらい円の価値が安くなっています。つまり、以前は100万円ちょっとで普通車が買えていたのが、今では200万円以上もするようになっているのです。

これに対して中古車価格は、需要と供給の関係で価格が決まります。つまり国内価格だけの話なので、物価上昇していない(インフレでない)20~30年前と同等の価格で取引がされ続けています。

この差を埋めることになるので、今では値下がりが早く感じるのでしょう。
しかし人気車種(ハイエースなど?)は、値下がりしにくいなどと聞きます。
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この回答へのお礼

30年前は1ドル180円から120円位になったころですね。これは円の価値が高くなったことを意味します。それ以降今日までは1ドル140円から80円の間を上下していると思いますが、1.5~2倍くらい円の価値が安くなったとはいつを基準に言っているのでしょうか。

お礼日時:2016/05/14 11:58

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