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既存のドアがピボットヒンジです。(コンシールドが付いている)
訳があってか?丁番吊りで扉交換をします。その為かコンシールドも新たに交換するのですが、ピボットヒンジから丁番に変更となると吊り元芯がかわります。
新規ドアのコンシールドの製作加工は、既存と同じ位置にした場合、開閉に際しどのような変化がおきますか?
また、丁番吊りにおけるコンシールドの取付位置は、ピボットヒンジ吊りからどのくらい、どっち方向(吊元側?戸先側?)に移動させた加工が製作において必要ですか?

A 回答 (2件)

ふつうはそんなことしない。


 既設のコンシールドのドアクローザ機能を抜いて、蝶番として流用してドアクローザつけるのが普通です。

写真を上げてください。

 それがデンセイの640のような持ち出し吊コンシールドドアクローザ
このページ( http://www.nitto-kohki.co.jp/prd/hinge/ ) の左下。
 でしたら、同サイズの空蝶番(ピポット)があります。カタログ( http://nitto-kohki.meclib.jp/K038/book/#target/p … )のP127
 しかし、そうはせずにスプリングが効かないように調整して、油圧ダンパーが効かないようにしてドアクローザを取り付けます。

 それとも、ドアの上枠につけるコンシールドドアクローザですか??。その場合はコンシールドはそのまま使えるはずです。多少の位置やアーム長の調整できます。
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この回答へのお礼

まだ、現場を見に行ってなくて、話で聞いただけですので想像だけですが、恐らく上枠に取り付いてあるものと思っています。しかし、持ち出し式のものかもしれませんね。
参考資料提供ありがとうございます。勉強になりました。現場に行って泡を吹かずにすみます。

お礼日時:2016/05/16 07:06

>コンシールド



ドアクローザの種類ですね。扉&枠格納式の。

>既存と同じ位置にした場合、開閉に際しどのような変化がおきますか?

>どっち方向(吊元側?戸先側?)に移動させた加工が製作において必要

開いて止まる位置(角度)が変わります。固定場所によって1度程度。ピボット中心吊りでも数度違う程度で、大きく開けば差はほとんどありません。

なので、開度にシビアでなければ同じ寸法位置に取り付けても問題ないでしょう。

コンシールドの作りによってはオフセット量が大きくなる場合も考えられますが、厳密に知りたければここで補足として、現行コンシールドの型番と新設コンシールドの型番が必要になるでしょう。
(現行コンシールドの設計・動作寸法が解ること前提ですが)
といっても自分は計算できないので答えられませんから、詳しい人の回答を期待することになります。
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この回答へのお礼

ありがとう

たいへん勉強になりました。経験が無い分「多分大丈夫だろう」的な姿勢で行うのがとても不安でしたので、自信が持てました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/05/14 06:46

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