ハマっている「お菓子」を教えて!

何度もご回答いただき、本当にありがとうございます。

今回、意味がかなり同じだと思う言葉に悩んでいます。それは、種類と区分と種別と分類である四つの言葉です。

辞書も引いてみましたけれども、違う点がまだ把握していません。

ですから、この四つの言葉の違いを教えてくださいませんでしょうか。

A 回答 (3件)

種類、その個体自体の性質その他による分類、区分け、ただし、思考のレベルによっては、用途=個体の性質の場合もある。


種別、その個体の用途による分類、区分け。
分類、字の通り、その個体自体の性質その他により、類(似たもの?近いもの)同士に区分けする。
区分、利用する者の都合によって、区分けする、別の区分にまったく同じものがある可能性もあり。
加工品等、加工が進むと、原材料より用途が目立ち、固体自体の性質=用途もあり得ます。
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あくまで辞書内容を参考にしただけの個人的な感覚ですが回答してみます。


なかなか難しいです。

【分類】⇒同じ種類ごとにまとめるために全体を分けること。
「五十音順に分類する」

【区分】⇒違いによって分けること。
分けることによって同じ種類ごとにまとめようとする意図がない、または希薄である、という点が「分類」と若干異なる点。「分ける」という動作自体に重点が置かれている。
「土地を区分して分譲地を造る」とは言うが、「五十音順に区分する」は違和感を生じる場合が多いでしょう。

【種別】⇒種類・種目(という違い)によって分けること。
「種類・種目」という名称を適用できるジャンルに限定される点が「区分」との違い。
たとえば、「血統に基づいて犬を種別する」とは言っても、「五十音順に種別する」「土地を種別して分譲地を造る」とは基本的に言わない。
これは、土地や五十音順が一般的には「種類・種別」と認識されていないからだと思います。
「血統に基づいて犬を分類する」と言うことはできるでしょうから、この意味で「分類」と同義になる場合はありそうです。
ただ、この場合でも、分けることによって同じ種類ごとにまとめようとする意図がない、または希薄という点で「分類」とはニュアンスが異なるでしょう。

【種類】⇒共通の性質・形態などによって分けられたもの。
これは名詞のみですが、「分類」は動名詞で(「全体を分けること」という名詞の意味以外にも)「同じ種類ごとにまとめるために分けられたもの」という名詞の意味も持っており、この点では共通性がありそうです。
「区分」「種別」も動名詞ですが、これらの名詞は微妙に意味が異なる。
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あるもの、ある事項を区別して分け(区分)、その種類によって(種別)に分けることを、分類と言います。



これで、意味が通じますでしょうか。

参考までに。
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