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家で飼っている魚がお腹から血がにじんでいます.. .
どのような病気なのか教えてください
また、処置の方法を書いていただれければ嬉しいです

「家で飼っている魚がお腹から血がにじんでい」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • tetuさんすみません名前を間違えてしまいました...

      補足日時:2016/05/17 18:21

A 回答 (2件)

問診の回答が得えましたのでそれを基に診断します。



 餌の賞味期限は大体ですが3年以内の物が多く、保管が好ましい場合での条件です。条件が悪い場合には黄変と呼ばれる毒素が発生し、転覆等の要因になります。

 水中ポンプ式の濾過ボーイ等の場合はできれば水替えと同時に行わずに数日ずらして交換するのが好ましく、ローテーションを決めれば問題はありません。この様な症例が多いのは外掛式濾過に多く、使用法に書かれているのはテトラの様な糞尿が少ない個体での事であり、金魚等には適用されませんので5日が限界と回答しました。

 水替えは6日を限度に半分程度を基準に行い、アンモニア、アンモニュームの発生を減らす考えで行わないと駄目ですし、個体には好ましくはありません。数日延ばす場合は麦飯、ゼオライト、活性炭等を入れますが、PH等を測定し、判断してから行います。アンモニア、アンモニュームは水の交換で50時間を限度に元の濃度に戻りますから測定し、状況に応じて対処します。

 飼育個体は水槽の大きさでも変わりますが、この場合ですと45㎝以上の標準水槽では問題はありませんが、それ以下ではリスクがあります。大きくなる個体は縄張り意識から凶暴化、虐めをするのはこれが要因です。

 前回の回答にも書きましたが、これからの飼育にこれを活かし、飼育者も育っていく事が大事です。
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この回答へのお礼

分かりやすい回答を有り難うございます!netuさんの回答をこれからに活かしていきたいと思います。

お礼日時:2016/05/17 18:20

金魚の飼育歴45年以上のベテランです。



 金魚の種類にも依り異なりますが、転覆病には完全に罹患しており、合併症から赤斑病を併発しています。それまではどの様な環境で飼育されていたのかでも原因は解明できますし、これからの貴方の飼育に対しての指導ができます。現状では手遅れですのこれを反省材料にしてこれからの飼育に活かす事が大事な点であり、それが個体への供養となります。

 問診で該当する事があり、指導する意味で環境等について何点か聞きます。

 1.餌は何を与えていましたか?
 2.濾過はどの様な濾過を使用していましたか?
 3.何匹の個体を飼育していましたか?
 4.水の交換はどの様なローテショーンで交換していましたか?

 1は転覆病になる要因の問診であり、餌を多く与えたり、古い餌を与えたりすると罹患して転覆をします。これは脾臓に負担が掛かり、ガスの蓄積が要因となり転覆をします。

 2と3は濾過の種類等の使用、濾材(ウール、活性炭等)の交換、清掃についての問診であり、金魚の場合は平均して2週間が限界です。上部式濾過で20日、底面式濾過で30日、外掛式濾過で5日、水中ポンプ式濾過で15日が大体の目安であり、飼育個体と水槽の大きさでも変動をします。大きさが違うと虐めに遭う事があり、それが要因となり、怪我をしたり、肝臓、腎臓に負担が掛かると赤斑病、松笠病等に罹患をします。

 4は水の交換についての問診であり、上記と密接な関係にあります。水が悪くなるとワキン系は凶暴になり、リュウキン系、オランダ系、デメキン系の個体を集中攻撃しますのでこの様な状態になる事は否めません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
1.餌はキョーリンの川魚のエサ。タナゴ・フナ・ドジョウ 沈下性です。
2.濾過はジェックスのロカボーイs活性炭マットです。
3.全員でフナが3匹。、ドジョウが1匹です。
4.水は2週間に1回変えています

お礼日時:2016/05/15 22:32

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