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キイロショウジョウバエの発生に関して、①前後軸の決定は母性因子であるbicoidやnanosの濃度勾配より始まる分節化によって定まり、背腹軸はdorsalであると習ったのですが、勉強を進めていくうちに、②wntシグナルであったりFGF、noginやchodinが前後方のパターン形成に関わり、またBMPは背腹軸パターン形成に関わるというような記述があり、非常に混乱しています。
恐らく二つの事項は別の段階で働いているのでしょうが、整理がつきません。
詳細なメカニズムは結構ですので、①と②が働いている段階が何のことを示しているのか、明確な区別を教えて下さい。
お願い致します。

A 回答 (1件)

1は前後軸を決定している。


2はそれぞれの細胞で前後と関係なく活性化している。ではないかな。BMPはパターン形成に関わる、なので背後軸決定している訳ではない。
専門家ではないけど、文脈類推。
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