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絶対音感とは簡単に、具体的にいうと、何ができたら、絶対音感があると言えますか?

ピアノでゆうとドレミとかが、判断できたら、絶対音感がありますか?



練習で身につくと聞きました。是非見につけたいです。元から音感あった人ではなく、練習で身についたというかた、是非練習法を教えてください!

A 回答 (5件)

絶対音感といっても、できることに、いろんな種類があるんだと思いますが、


普通の(最も保持者が多い)絶対音感は、音の周波数がわかる能力ではなくて、音名がわかる能力だと思います。(この2つは全く違う能力です)
この意味での絶対音感は、
ピアノで(最低2オクターブ以上、場合によってはもっと広い跳躍をいれながら)ランダムに音(単音)を弾いているのを聴いて、
どの音か(音名だけではなくて、どのオクターブかも)を、高い確率で正解できるなら、絶対音感があるといってよいと思います。
このテストをすると、絶対音感保持者と、優秀な相対音感保持者とは、たまにする間違いのパタンが全然違うので、完全に区別できます。
絶対音感保持者は、オクターブエラーといわれる、音名はあっているけど、オクターブが違うという間違いをしがちです。
つまり、1オクターブ(半音12個分)もずれた音を答えるわけです。
それに対して、優秀な相対音感保持者は、となりの音と間違えることはあっても、オクターブ(半音12個)もずれているという間違いをすることはほとんどありません。

一般的に、上の意味での絶対音感保持者は、優秀な相対音感保持者よりも、オクターブを捉える感覚は弱いことが多いです。
(音の高低に注目して聞くという習慣があんまりないため)
ある意味、音の絶対的な周波数をとらえる能力は低いという事もできると思います。

ちなみに、絶対音感は、基本的には7才くらいより小さな子供でないと身ににつけることはできないとされています。
大人になってからでも身につく?みたいな話(都市伝説?)もあるみたいですが、
少なくとも私の周りにそれなりの数いる絶対音感保持者は、全員、子供のときに身につけた人で、
大人になってから身につけたという人は一人もいません。
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絶対音感とは


一点イ音 = A = 440.00Hz
という定義の場合に
単音(その音しか鳴らない)の状態で音程を判断出来る事
です
演奏者はAを440~444Hzの範囲で変更する場合があるので
それぞれに合わせた周波数で音階を言えれば音楽家として上手くなれる、らしいです
440Hzだけで判断する人は演奏が上手くないというか、本人が気持ち悪いだけらしいです

さっき出た音からどれくらい高くなったかなど比較する場合は
比べる音階を出してので相対音感です
演奏で必要性があるのは相対音感の方で
絶対音感は自分で音程を決めなければいけない人(バイオリンなど)でなければ
あれば有利程度です
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救急車の音とか、鳥の鳴き声など、普通の人が聞いてもわからない音がドレミの音感で判断できる人が、絶対音感の持ち主です。

なかなかいないけどね。
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ピアノは叩けば、調律ができていれば、その音が出ます。


しかし、吹奏楽器は、狙わなければその音は出ません。
合奏においては、1/10Hzずれても違和感を覚えます。
絶対音感の取得は、合奏の経験時間で鍛えられるというのが実感です。
周りの音から次の音を頭の中で鳴らせるようになれば、
先にその音を聞いたときには、それが何の音かが明白になります。
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例えば身近にある物の(ガラスのコップでもよい)を叩いて鳴らして、その音階が判れば絶対音感があるといえる。

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