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「(小)梅の木」を植えて、約3年程度になりますが、昨年は、新芽の時から、ほとんど総ての葉が縮れて、実もほとんどできず、実の収穫は諦めました。

原因を調べたところ、「アブラムシ」あるいは「ハダニ」の害虫が原因とする説と、「縮葉病」と言う病気とする説の両方があるようでした。
ただ、縮んでいる葉の中に、虫がいるようには、思えませんでした。

それで、今年は、冬の間に、市販の「殺虫・殺菌の両方の機能のあるスプレー」を噴霧しておいたところ、新芽は、縮れておらず、実も多くみのりました。

しかし、今年も、最近になって、新しく伸びてきた葉は、ほとんどが縮れています(写真参照)。
葉が縮れている原因と解決(予防)方法をお教え願います。

また、本年は、このまま放置しておけば、来年の実の収穫に影響するのでしょうか。

素人で、よく分からないので、お教え願います。

「「梅の木」の葉の縮みについて」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 「梅の木」の昨年の状況です。

    ※ほとんど、総ての葉が縮れており、今年より、酷い状態でした。

    「「梅の木」の葉の縮みについて」の補足画像1
      補足日時:2016/05/22 21:09

A 回答 (2件)

アブラムシです。


縮んだ葉を開いてみてください。
その中、つまり葉の裏側にアブラムシが数匹いるはずです。

縮んでしまった葉は全部剪定して切り落としてしまうほうが良いでしょう。
熱くなると夏葉が出てきますが、またあぶらむしがつかないように殺虫剤を散布したらよいです。

この季節に、縮んでしまった葉を剪定すれば、夏葉が出てまた来年は実がなります。
肥料を少し上げたほうが良いでしょう。

縮んでしまった梅の葉をこの時期はよく見かけますがアブラムシが原因です。
葉を開くと裏にアブラムシがいます。

予防には春先に新芽が出てきたら殺虫剤の散布です。
縮んでしまった葉に殺虫剤をかけてもアブラムシは死にますが葉の裏側にまで殺虫剤をいきわたらせるのは大変です。
剪定したほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスを有難うございます。

やはり、アブラムシですかね。

アブラムシは、ソラマメ等に多くつく、「小さい虫」ですよね。

そうかと思って一応、葉を見てはいるのですが、それらしい「虫」は、発見できておりませんでした。
「葉の裏側」を見るようにとのことですが、葉は縮こまって、どちらが裏か、判別が困難な状況でもあります。

昨年は、もっと酷い状態(追加で写真を掲載します)で、今年は、春先の新芽が出る直前に、市販の「殺虫・殺菌の両方の機能のあるスプレー」を噴霧しておいたら、暫くは順調で、実も多く取れたのですが、それ以後に伸びた芽はやはり縮れており、縮れた葉の付近の実は、黄色くなり、変形して大きくならず、食用にはならない状態です。

もう一度、「梅の木」の葉の裏を、よく見てみますが、やはりアブラムシが犯人しか考えられないようですね。

基本的には、無農薬栽培なのですが、これだけ範囲が広いと、ソラマメのように、牛乳でのアブラムシ駆除も無理のようなので、本格的に、農薬での駆除を考えてみます。

有難う、ございました。

お礼日時:2016/05/22 21:32

葉を開いてみても虫が見当たらないようでしたら、ハモグリガの仲間が原因かもしれません。

新しい葉に被害が多く、毎年縮れます。
特徴としては、葉に白い線や、黒い筋が付きます。白い線は幼虫の食べ後で、黒い筋は幼虫のフンです。線の先端に幼虫がいることもあります。
木が枯れるまでの被害にはなりませんが、放っておくと新葉すべてが食害され、木の生育が悪くなり、見た目も悪くなります。食害された葉にコナカイガラムシが発生したり、かいよう病の病原菌が侵入したりするなど、ほかの害虫や病気も発生しやすくなります。
対策としては、葉に線を見つけ次第、指でなかにいる幼虫をつぶします。毎年発生が多い場合は、幼虫の発生初期に、適用のある薬剤を植物全体に散布し、被害の広がりを抑えます。
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この回答へのお礼

アドバイスを有難うございます。

もう一度、よく梅の木を見直しましたが、「葉に白い線や、黒い筋」は、見当たりませんでした。
それで、さらに、縮れた葉を、何枚か中を見たところ、小さな虫の死骸のようなものがある葉を発見しました。
おそらく、アブラムシかダニだと思われます。

多くの葉は、縮れているだけで、中に虫はいませんでしたが、おそらく、アブラムシ等が吸着した後に逃げたもので、虫が見当たらなかったと思われます。
どうも、こまめに、農薬等で殺虫するしかなさそうですね。

それにしても、食用の梅の実の収穫の関係もあるので、農薬等の散布の時期に工夫がいりそうですね。

いろいろ、お騒がせしましたが、有難うございました。

お礼日時:2016/05/23 22:01

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