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癒しを求め、昨年春からアカヒレ、和金を飼いだしました。アカヒレ水槽の事で回答よろしくお願いします

環境は下記の通りです
20cmキューブ水槽。直射日光は当たりません
濾過はスペースパワーフィット
市販バクテリア不使用
カルキ抜きはエーハイム4in1
金魚用の底石を薄く敷いてます
アヌビアスナナを大き目リングろ材に定着させたもの一つ(枯れはありません)
水換えは2週に1度。スポイトで底の汚れと共に1リットル程吸いとり、水量が減ったら足し水
ろ材の交換や洗浄と水換えは必ず別
生体はアカヒレ1とミナミヌマエビ2
餌は3日に一度、メダカ用の細い粒を10粒

ピカピカの水をずっと保ってましたが、一月前から少しずつ濁り出し、水面は洗剤を入れたかのような細い泡だらけで、濁りで中が見えません。

生体にダメージを与えないように餌やりに合わせて1リットルの水換えをしてますが全く透明になる気配はありません。抜いた水はぬるぬるで、ろ材やスポンジ部分には黄色いゼリー状のものが沢山付着してます。水も生臭い臭いがしてます。ついにミナミヌマエビが昨日一匹亡くなりました。

これは水を全交換し、フィルターも新しいものにすべきでしょうか。同時期から30cm水槽で4cmの和金一匹飼っており、底石に茶ゴケは目立つものの水はピカピカなのでこの水を分けてもらうのはだめでしょうか。

生体になるべく負担かけない方法を教えて頂きたいのと、私の間違った維持方法の指摘をよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私は金魚の他にメダカ、アカヒレ、川魚等を飼育しているあと数年で50年の飼育歴になります。



 濾過は「水作」の水中攪拌式濾過の使用との事ですが濾材はどれ位の間隔で交換していますか?濾材は外部濾過の外掛式濾過と同じ濾材ですから最低でも貴方の場合は半月に1回はしないと駄目ですし、水替えを2回行った後に1回が基本の交換となります。

 貴方の水替えは200㎝水槽(200L)で底面式濾過、上部式濾過で行う水替えです。水替えは水槽が小さくなる程水替えの頻度を増やさないと駄目ですし、これは生体に過度のダメージを与えており、20㎝キューブの場合は15Lですから5割以上の水を毎回交換しないと水は安定しません。

 白濁の原因はバクテリアが死滅し、その死骸が腐敗した事が要因です。メダカ、アカヒレ等はバクテリアが死滅すると環境が様変わりして好ましくはありません。今まで変化がなしで来たのは水温の変化が極端でないからであり、プロ野球のシーズン終了まではこの様な状態は続きます。

 この段階で珪酸塩は生じていますし、ゼリー状の成分は珪酸塩です。水草はマツモ、カモンバ等は枯れていなくても硫黄の腐敗で硫酸塩も生じていますし、滑り、生臭い臭いは硫酸塩が生じているサインです。この状態でバクテリアを補充するとアンモニア、アンモニュウム等の中毒になりますし、エビ、カニが死滅するのはこの状態の時になります。

 水の全交換(リセット)、金魚の水を利用する(リカバリー)をするにも貴方のやり方ではダウンロードしてもインストールは失敗しますし、金魚の水も梅雨入りまでには同様な状態になりますので意味がありません。
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今現状、水槽の水は生物が生息するには、溶存酸素量が少ないです。



まずは濾過機の洗浄 (濾過スポンジの洗浄ですが、飼育水またはカルキを抜いた水)

あとは水換えの頻度が少なすぎです。

水量が少ない水槽は、水の劣化も早いです。

暖かくなればなおのこと…

通常は4日に一度程度がベストではないかと思いますが…

一般的に は1週間に一度が水換えの常識です。

今回のご質問の、泡、濁りは「濾過バクテリアの過多」の様です。

水換えが少ない、餌が多い、濾過機の能力が低い

等が原因です。

今現在、濾過機の有機物質が多すぎて、酸素が少ない状況です。

ですのでえびさんが☆になったのでしょう。

濾過機(ろ材)を上記の方法で洗い、水換えの頻度を上げることで、
元に戻る可能性は高いです。

飼育魚種の数から、手抜きしているのでしょうが、
小水量の水槽の水は傷みやすいです。

魚がいなくて、濾過機を回していても、
水は腐ります。

魚へのダメージを優先するならば、今の環境を変えずに、
水換えの頻度を上げましょう。

今の状況でしたら毎日、三分の一量換水がベストでは…

(水の状況が良くなるまででですが)

と感じました。

水槽の泡が消えれば、ある意味水換、水質は良好と認識ください。

「少ない水量では水の悪化は早い」をお忘れなき様…
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私は専門家ではありませんが、熱帯魚を飼い始めてから20年ほどになります。


赤ヒレも飼ったことがありますが、基本、他の熱帯魚(淡水)よりもかなり頑強だと思います。

赤ヒレ一尾と沼エビ2匹では産卵での変化ではなく、水が腐ったのでしょう。
水槽全てをキレイに洗った方がいいと思います。
我が家は60㎝水槽ですが、年に数回は、生体をバケツ等に入れて、水槽・底石・フィルター・水草まで、全て洗いますよ。
フィルターの管の中もです。
ろ材も新しいものに変えますし、水も水道水にカルキ抜き剤(水をもっと熱帯魚に合わせるためのモノを使ったりもしますが)を入れ、水温が適温になったら、生体だけを戻します。
元から弱っていた子にはダメージを与えますが、お宅の赤ヒレが、体の表面に白カビが生えていたり(白点病)、鱗が逆立っていなければ(松かさ病)、このやり方でも生き抜けると思います。
病気があったら薬浴してあげてください。

ヒーターが故障して一気に水温が上がった可能性もあるかもしれません。
我が家では、購入して1か月もたたないうちにヒーターが突然破裂し、トランスルーセント(ナマズ系?)だけが全滅したことがあります。
掃除する際には、感電しないよう、すべてのコンセントを抜いてからにして下さい。
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