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猛暑の中、毎日電車通勤しておりますが、同じ鉄道会社なのに冷房効果が弱い車輌と冷房効果が強い車輌があります。

各駅停車に乗り、頻繁にドアの開閉を行っているのにとても涼しい電車もあれば、急行に乗っているのになんとなくエアコンの効きが頼りない電車があります。

これは鉄道会社が電気代を節約したいのが原因なのか、エアコン自体のメンテナンスが遅れているのが原因なのか、果たして原因はどこにあるのでしょうか。

電車のエアコンがどうして作動するのか?も教えていただきたいのですが。

よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

一度、見たことがありますが


電車の表記に「クモハ」か「モハ」の車両はありませんか?
たいていその車両(2両編成など)の一番後ろ側(つまり連結部分近く)にあるはずです。 たいていの列車はそこで調整します。

高校の通学時の冬に一度だけ、運転士と車掌と僕の話し。
車掌がくる。
運転士「(電車内)暑くない?」
車掌「そう?」
運転士「確かに暑いよ。(設定温度)下げたほういいんじゃない?」
車掌「寒いって。」
運転士「どう思う?」
ぼく「上だけ暑いですね。 下は寒いですけど....。
下だけ暑くして、上を止めてみては?」
車掌「......わかった。」(しぶしぶらしい)

押しボタン式半自動ドア(JR701系など)なら、閉めないとほかの乗客から反感をかわれます。 暑くても寒くてもいけませんから...。
でも、エアコンをかけているのに暑くて窓を全開している高校生も見かけました。
車両形式によっては「弱冷房車」と表記されていたり、乗車率が150%以上になると 人間の息や湿気などで冷房がきちんと機能しなくなる....つまり、冷蔵庫の原理といっしょです。(つまり、食い物を詰めすぎると効きが悪くなるのといっしょ)また、複数回同じ区間を走るので、メンテナンスが悪くなる(または、数年も使いつづける)と汚れでも効きが悪くなります。
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車両形式ごとの癖のようなものがあるように思えます。

そのため設定温度が同じでも効きが良かったり悪かったりします。

>果たして原因はどこにあるのでしょうか。
冷房についての設計思想の違いが大きいのではないかと思います。

車内の空気をどれだけ撹拌しているかで、冷房の効きもかなり違うようです。昔ながらの扇風機と併用しているものは強力です。反対に、見た目はかっこいいのですが吹き出し口が小さくて風が弱いのは暑くていけません。
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この回答へのお礼

私が利用する阪急電鉄では冷房機の間にファンが回っていて、このタイプの車輌はとても涼しいです。

頻繁に開け閉めしているのに涼しいのは運転席で設定を強にできるようになっているのでしょうか、
よくわかりませんが。

さすがに新型車輌はエアコンのパワーがあるのか涼しいですね。

お礼日時:2004/07/16 23:06

車両それぞれの温度設定がちがうんじゃぁないでしょうか?


完全に冷暖房機器が設置されていない車両も多く存在しますし、まちまちです。<そもそも列車自体一品物ですから
製造される時期で設置される機械もちがいますね。
ちなみに、車掌さんに「あち~いです」って言える
機会があれば<車掌に詰め寄ってはいけませんよ
調整していくれる事もありますが
勝手に設定温度を変えてくれないでしょうね普通は・・
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弱冷房車。

。と車両の出入り口に書いてませんか?

冷えすぎという苦情が多くて、もうずいぶん前から弱冷房車がありますよ
長距離であればあるほど、強い冷房は辛いですからね


同じ電車でも、前から○両目が弱冷房車になってると思います
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この回答へのお礼

弱冷房者くらい知ってます。しかし、それは関係無いでしょう、あまりにも暑い場合は全車両とも強冷にする場合もあります。
ケースバイケースです。

また、体感温度もありますから、エアコンの温度と身体が受ける温度感覚がわからなくなる場合がほとんどでしょうね。
長距離列車だと次第に麻痺してキツイ冷房でも適温と感じてしまうこともあるのです。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/20 15:37

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