アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

原爆投下は正しかったと思いますか?そうではありませんか?

すごく難しいです。
感情、道徳的に考えれば簡単だと思ったんですが・・・・・それで終わればとっくに世界は平和だしなぁ・・・・。


平和祈念式典に参加している人々の前で背筋張って正しかった!なんて言えないですけど、かと言ってひどいことをしてきたことを棚に上げて可哀想な被爆国って被害者ぶる感じもして、謝れっ!とかアメリカに大きなことも言えないです。

この問題には平和主義の考え方が関わってくると思うんですけど、違いますかね。
頭悪いのでわかりません。だけど、簡単に学校の先生の言う平和をすべて鵜呑みにするのは嫌です。教えてください。さまざまな意見が必要です。

A 回答 (66件中1~10件)

国際法で一般人を攻撃目標にすることは禁止されています。

薩英戦争のとき村を焼け野原にした英国の司令官は帰国してから罰せられています。
第二次大戦時にドイツがロンドンを攻撃したことから米国や英国は一般人に対する攻撃を繰り返しています。これは明らかに国際法違反。東京の空襲や原爆は戦犯は明らかに米国です。
太平洋戦争で病院船を攻撃したように、いまでもイラクやシリアでも病院など公共施設を攻撃しています。
アメリカはイスラム教国をせん滅すれば平和になると信じ込んでいるんですね。だから世界中が原爆を持ちたがっているんですよ。
平和になるなら方法論は関係ない・・であれば逆に世界はさっさと日本に原爆を落として壊滅することも是ということですよね。
では日本はどうだったか・・。
フィリピンでは米軍が攻撃してくることを知った日本軍は、明らかに不利になることを知りながら町を離れたことが記録に残っています。

現在共産主義者の集団である日教組は自衛隊や安保法案が戦争に引き込むとしていますけど、それは無知蒙昧。
日本が攻撃を受けた場合、当然日本は反撃します。それは侵略を止めるだけですから相手国には侵略しません。これが個別的自衛権です。同時に日本は国連に対し仲裁を求めます。すると国連は安保理事会を開き、仲裁を決定します。このとき同時に国連軍を派遣し相手国の侵略を阻止します。これが集団的自衛権です。
集団的自衛権も相手国の侵略を止めるだけです。相手の侵略を止めている間に外交的に解決を進めるのです。

従って原爆を保有している、つまり相手国のせん滅を目指す兵器はそれ自体が国際法違反であり、今までも、そして今後も100%「是」はありません。
    • good
    • 0

人を無残に殺す戦争が全て正しくないのは当然です。


正しいという理屈は全て詭弁です。
第一、原爆の場合は、ソ連参戦の前にアメリカの最新兵器の威力を見せ付けたかった面があるのは、多くの歴史家に指摘されているように事実です。

(参考)
オリバー・ストーン監督「原爆は不要だった!」 
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51831495.h …

中條 高徳著『おじいちゃん戦争のことを教えて』
    • good
    • 0

原発は正しくない、爆撃も正しくない


拳銃も正しくないし、この間アイドルもどきに切りつけたナイフも正しくない

すべて命を奪う行為は同列に正しくない。

只ことさら「広島・長崎」「原発」を『特別視』して叫ぶのも正しくない。
いいんじゃないかな、すべて正しくないで。
    • good
    • 0

正しいと思う事を主張して実行出来るよう、立派な権力者になって下さいね。

    • good
    • 0

今まさに原爆落とそうとしてるオペレータの隣で、止めて!!って止められんの?何の権力も力もない無能、弱者は権力者に従うしかないんですよ。

当たり前の事です。
    • good
    • 0

殺されるか、殺すか どちらか選べと言われたらどうする?

    • good
    • 0

先生が絶対言えない事、己の正義の為ならヒトはヒトを簡単に殺せるということ。

正しいヒト殺し、な。
    • good
    • 0

戦闘地に行ってヒト撃ち殺そうとしてるヒトに止めて!!って言ってみたら?殺されるだけやで。

平和なところであーだこーだ言ったって、なんの解決にもならんのやで。平和ボケ〜。
    • good
    • 0

No58です。



前回の回答で、日本軍の爆撃回数に誤りがありました。

誤:戦略爆撃であり、期間は1938~1941年 爆撃回数は218回
正:戦略爆撃であり、期間は1938~1941年 爆撃回数は72回
「原爆投下は正しかった?」の回答画像59
    • good
    • 0

重慶爆撃はWW2以前の事である件。



また、「皆がしていた」というのは、自分だけしか裁かれないことへの反論にはなりますが、その皆がしていたという「行為」を正当化するものではありません。

それを理由に「その行為」が「合法」とされるなら、国際法を定める意味などなくなりますし、侵略戦争すらOKだったWW1以前の時代に戻ってしまいます。

更に、日本軍の行為については、「事実であるか」や、「他と同列に評価するべきか」という疑問すらあります。



重慶爆撃とは、旧日本軍が重慶の国民党の軍事施設に対して行なった72回の爆撃のことですが、評価に関しては日本とシナで違っているようです。

日本
戦略爆撃であり、期間は1938~1941年 爆撃回数は218回

支那
無差別爆撃であり、期間は1938~1943年 爆撃回数は218回
死者は計11,800人 家屋損壊17,600棟

犠牲者に関する支那側の発表
2000年:2,500人が死亡
2001年:11,889人が死亡 14,1001万4100人が負傷
2004年:被害者は5万人以上

↑によれば、この「無差別爆撃」の1回当たりの死者は、最大230人~11人 となり、かなりの差があります。


日本軍の無差別爆撃は、以下の理由によるものです。

A1:最初は低空からピンポイントで軍事施設を狙っていた。
A2:当時の国民党軍に米国は支援をしており、多数の優秀なアメリカ製の対空砲を持っていた。
A3:蒋介石はそれらを市街地域にも設置した。
A4:国際法を遵守して市街地に攻撃をしなかった日本軍は甚大な被害を被った。

以上の理由から、日本軍は、やむを得ず市街地にも爆撃を行いました。


これを「未必の故意」による「絨毯爆撃」とする意見もあるようです。

「未必の故意」については、確かにそうではあるかもしれませんが、↑の状況ならば国際法上は合法であると思います。

一方、東京空襲や国民党軍の爆撃は、最初から民間人を狙っており(未必などではない悪意による)故意であり、戦争犯罪であると思います。


絨毯爆撃とやらについては、当時の日本軍はそんな作戦をできるほどの資源は持っていません。
日本の爆撃機ですが、一式陸攻でも500kg爆弾×1、250kg×4 しか積めませんし、機体数も少数です。
これで「絨毯」爆撃などできるはずもありません。
(東京空襲時のB29は6トン×325機)

私は、↑を他国の「無差別爆撃」と同列に語る人の知能と国籍を疑います。



以上から、日本軍による重慶爆撃は戦争犯罪ではありません。
私は、それらの爆撃による被害の責任は、むしろ国民党軍にあると思います。

ハーグ陸戦条約では、軍事施設のある都市への爆撃は正当な軍事行為です。
それらへの攻撃を受けた場合、一般市民が被害を受けないように配慮(避難命令やそれらの措置)するのは、攻撃を受ける側の使命です。

しかし、重慶爆撃への国民党の対応は「重慶の死相(三島助治)」によれば、以下のものでした。

B1:日本は爆撃前に避難勧告を出す。
B2:蒋介石と富裕層は爆撃前に私営防空壕(有料)に非難
B3:一般市民には爆撃開始後に非難命令を出す。
B4:一般市民の避難先は公営防空壕(換気装置も食料もない洞穴)
B5:結果として、窒息したり、避難前に死亡する者が多数発生



日本軍が地上戦力ではなく爆撃を選択したのは、南京を日本軍に南京を攻略された蒋介石が重慶に逃げたからです。そして、重慶は南京より1,500キロも奥地にある上に天然の要害の地でした。
当時の日本軍は、兵站(食料や武器)を自国から運んでいたので、そこを地上戦力を移動させて攻略するのは困難でした。

一方、国民党軍は重慶までの移動先で「徴発」(と称した掠奪や強制的な徴兵)を行い、重慶でも同様の事をしています。
彼らは米英の支援(援蒋ルート)により、武器や弾薬だけは豊富に持っていました。


日本が重慶空爆を打ち切った後、国民党は短期間で数十万の大軍に膨れ上がっています。
彼らは、どのようにして兵を集め、養っていたのでしょうか。
「原爆投下は正しかった?」の回答画像58
    • good
    • 0
1  2  3  4  5  6  7 次の回答→

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!