プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

防衛機制の働きやすい人と働きにくい人ってなぜその差が出来たんでしょうか?


遺伝?
子供の頃の環境?だとしたら何が原因?

A 回答 (2件)

①経験の差。


 何かが起こった時に、どうなるのかを、経験したことがあるかどうかの違い。
 これは自分に直接の経験がある場合に限らず、他人の経験の伝聞等も含みます。
 +これまでの反応に対する他人の反応
  具体的には、答えると批判されることが多い(バッシングが多い)か、賞賛が多いか等でも変わります。
 ∴➡防衛心の強い人でも、日常良く解っていることは、意外に大胆にする方もおられますよ( ´艸`)

②知識の差。
 何かが起こると、その後どうなるかを知っているかどうか、考えたことがあるかどうかの違いです。
 ∴➡簡単に答えて防衛機制が強そうに見えても、さらに突っ込んで話を聞くと、実にち密に考えていた!なんてこともありますね。

※表現として注意を要する点
イ>対話をする双方の感情の差。
 特に人との間で、曖昧に答えておくことで、気持ちの落ち着く人と、はっきりと言わないと気が済まない人がいます。
 例えば生活経験の違いで、自分の生活に埋没している人が、独りよがりに考えて、勝手に人にモノを言う人もいますが、言われた人は、いきなり自分が巻き込まれ、何が起こったんだろうと面食らうこともありますね。
 そんな時は、言われた方が、防衛的になります( ´艸`)
 
 つまり、上記①と②は、ひとりで居た時にも、起こり得る感情で、自分で自分の心の状態を客観視した時に、感じることができるものです。

 但し、イ)については、それに伴って具体的な行動に出た場合、他人との間で引き起こされる一時的なものも含みます。ですからこの場合には、状況が変われば、感情も変化し得る訳ですが、厄介なのは、親しくない他人や知人や身内の場合、信用していない他人や知人や身内の場合、その人との日頃の人間関係の度合いや感情により、注意の喚起のされ方が、固定化したり、重なって協調されることがありますから、気遣いは大切です。
 <例えば、またかぁ~と、思われないように( ´艸`)>

さて、原因ですが、
 日常的に、ある意味、一生涯積み重なっていきます。
 しかもひとつでなく、輻輳的に起こります。

じゃどうすりゃいい?
 ➡
  人にモノをいう時、親しい人にも礼儀あり!を忘れないこと。
  いきなり、自分の感情をぶつけないこと。
  自分が言う前に、もう一度、立場を変えて考えてみること。
  日頃から、いろんな見方ができるように、自分で好きなことばかりやるのではなく、TVや本を読みながら、経験を豊かにすること。
  相手から言われたことも、少し見守って、どう変化していくのかも楽しめるように、優しさを持てるような「こころのゆとり」をつくること。

 でも、まじめに、全部を一気にやろうとせず、相手を思いやりながら、聞き上手になれば、その内なんとかなるんじゃないですかね。( ´艸`)
    • good
    • 0

育ってきた環境だと思いますよ。



周りが良い人ばかりだと危機意識は薄くなりますから。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!