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脳梗塞によると思われる後遺症について

私は現在56歳になる男性です。今から2年前の2月に左腕に強い痺れを感じて、県立病院に行きました。すぐに検査をしていただきました。その中で頭部のCTで脳梗塞と診断され、1週間程入院致しました。
しかし、残念ながら左腕の痺れはその後遺症として残りました。その痺れと痛みは我慢できない程辛く、シャツも着れないくらい強いものです。着たときにシャツが肌に触れるたびに、その部分が痺れを感じるのです。
ただ県立病院の先生から見せられ説明を受けた頭部のCTからは、そんなにはっきりとわかる脳梗塞の後が出ていないのです。先生も少し頭を傾げていました。私にとっては一大事です。そこで私も疑問を持ったことから、その病院には大変申し訳けなく思いましたが、大学病院に紹介状を書いていただきました。大学病院の専門医はその部分の脳梗塞は古いものであり、今のものではないと診断されました。原因はうつ病によるものだと言われて、2ヶ月程度その大学病院に入院して治療を受けました。その後、退院して再び以前の公立病院に通院することになりました。
2つの病院ではそれぞれ診断が違いました。
しかし、現在は県立病院にラクナ脳梗塞による後遺症とうつ病で通院しています。
いずれも、薬による治療です。ただ、ラクナ梗塞については、再発のための予防薬だそうです。現在、私の症状は左腕、左手の痺れと痛み、肩こり、頭のモヤモヤ感に毎日苦しんでいます。特に、左腕はシャツが当たっても
痺れ、着ている時はとても辛く苦しんでいる毎日です。更には、歩くと左脇腹にも痺れと痛みを感じています。神へも祈る日々を過ごしています。
病院からは治らないと言われ絶望的です。
どうか、今後どうしたら良いのか、ご教示いただけたら幸いです。

A 回答 (3件)

東京と鳥取でカイロプラクティックの治療院を行っている者です。


現在、大学病院、県立病院で診てもらいながら治らない(わからない?)ということであれば、
単純に考えてみてはいかがでしょうか?

★考え方
  ・脳梗塞とうつ病はあった。(事実として認める。)
  ・左手の痺れと痛み、肩こり、頭のもやもや感は別の原因で起こっている。
  という考え方です。
★では、左腕や頭の不調はなぜ?
  ①左腕の痺れと痛み
   ネットで「デルマトーム」(神経の皮膚分布)を調べる。
   自分の痺れ、痛みの部分を見比べ、どの神経範囲に該当するか確認する。
   (例:C6、C7など)
   仮に、C6~C7の範囲であれば、頚椎(首の骨)6番目と7番目から
   腕に出ている神経が圧迫され、痺れ・痛みが起こっていることを示しています。
  ②肩こり
   肩こりは様々な原因があるため触診してみなければ確証はもてません。
   多いケースは、
    ・背骨の歪みによる神経圧迫
    ・首の骨の崩れによる神経圧迫 → 腕の痺れと関連します。
    ・首の筋肉のコリ(斜角筋など)
    ・肩の筋肉コリ(僧帽筋、肩甲挙筋など)  などです。
  ③頭のもやもや
   本日も頭が重い、スッキリしない、目が重いとおっしゃる方が来店されたのですが
   大半の原因は、
    ・頭の筋肉コリ → 頭蓋表筋、側頭筋などが多いです。 
    ・頭蓋骨の崩れ、首の骨の崩れ

   このような原因の場合、病院では理解不能、改善不能です。
   改善可能なのは、
     当店の様な「カイロプラクティックの治療院」となります。
★一度、ダメ元でカイロプラクティックの治療院を訪ねてみてはいかがでしょうか?
 現状のままでは改善不可能と言われているわけですから・・・。
 
 ただし、医者と同様「やぶ」もいれば「天才」もいますので、事前調査を
 しっかりした上で治療院を訪ねて下さい。
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この回答へのお礼

このたびは、大変ありがとうございました。先生からいただいたご教示はとても参考になりました。
早速、実行してみたいと思っております。少し希望が持てるようになり元気付けられました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2016/06/04 00:21

神経内科で見てもらうのはどうですか?


その時にお薬手帳も持って行ってください
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。私の投稿の仕方がまずかったようですみませんでした。
現在、神経内科には通院しております。それでも、全く良くならない状態です。ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/04 00:27

おはようございます、



脳梗塞ということは、ご存知だと思いますが、脳の血管がつまり、脳の少なくないエリアが壊死したものと予想します。壊死した脳を生き返らせることは出来ません。

可能性からいえば、脳の他の部位が、その死んだ脳のかわりに仕事をやってくれれば、後遺症が小さくなることもありますが、やれと脳に指示することなんかできず、とにかく繰り返して体に覚えさせるしかなく、そして脳梗塞は再発可能性が小さくない為、折角覚えさせても再発してその部位まで死亡しないとも限らない、という話なのです。

こういう現実を聞くと諦めてしまう人も多いのですが、諦める気はないというなら、まず薬と食事療法で血を改善し、脳梗塞の再発可能性を極力下げ、そして、リハビリ医者にリハビリを教えて貰い、後遺症を小さくする方向を目指してみてはいかがでしょうか。

脳梗塞の再発可能性は10年間で50%だったと記憶しています。血の改善をしないともっと悪化すると考えるべきです。
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この回答へのお礼

ご教示ありがとうございました。
確かに通院先の先生もそのような事を言っておりました。
ただ、脳梗塞の症状ではありますが、CTでははっきりと写っていないのです。
しかし、現状を受け止めることも必要かもしれません。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2016/06/04 00:35

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