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【ワイドレンズ、広角レンズ】について質問です。

マイクロレンズ(×10)は10倍に拡大して撮影出来るレンズと分かりますが、

ワイドレンズ、広角レンズの(×0.6)はどのくらい広く撮れるのかピンと来ません。

×0.6ってどれくらいワイドに撮れるのか教えてください。

あと別製品にワイドレンズ、広角レンズ(238度)という商品があります。

238度は×0.X、に換算すると幾らの倍率のことになりますか?

×0.4、×0.6、238度はどれが1番ワイドに撮れるのか順を教えてください。

あと広角レンズ、ワイドレンズは魚眼レンズとは違い平面撮影だと歪みは出来るのでしょうか?

写真の端がカーブになりますか?

A 回答 (3件)

x0.6などはワイドコンバージョンレンズなどと呼ばれているものでしょう。

私はコンパクトカメラでそれ専用に作られているx0.75を使ったことがあります。面積で倍、カメラを縦にして横に2回並べて写すような感じです。結構広くなりますね。x0.6になるとそれより一回り広く写ります。x0.4だと28㎜レンズに使っても一眼レフにもないような超広角相当になります。
画質、私の場合は0.75と無理していないこととカメラ専用にに作られているからまあまあなのですが、それでも端は厳しいです。一般的な、レンズ専用でなければかなり厳しいと思いますよ。特にx0.4になると相当無理があると思います。広い範囲が写っているだけ、になるかもしれません。

238度ですが、ごれは魚眼レンズでしょう。180度でカメラの真横が写ります。なので、それを超えて写ることにないます。注意しても写す人の足などが写ってしまうでしょう。大きな歪みが出ます。
広角レンズやx0.6などは、平面は平面に写ります。四角いものを写せば写真上でも四角です。但し、実際のレンズは多少の歪みが出ることもあります。特にワイドコンバージョンレンズでは無理があるので大きいこともあると思います。

ワイドコンバージョンレンズ、一般には広く写るけど無理がある、と考えた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

お礼日時:2016/06/04 14:16

追加



マスターレンズの前に被せるワイドコンバータレンズ(ワイコン)で、×0.6と謳うレンズはマスターレンズ何ミリと基準を示している筈。

例えば、マスターレンズ35mmに×0.6を付けると21mmになります。
それでは、24mmに×0.6を付けると14.4mmになるか?
答えはノー。
ワイコン自体の画角が24mmしかカバーしていないので、24mmに付けてもトンネルの中から外の景色を覗くように周囲がケラレます。
また、マスターレンズの前玉径を確保していない製品は実効F値が低下します。
いずれにせよ、画質の大幅な低下は免れず、お勧めできる代物ではありません。

何度も言いますが、製品名を示して頂かないと比較できません。
タイム100秒の選手と90秒の選手。どちらが早いか?
これも、距離や坂道か平坦か分からないから答えられのと同じです。
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具体に商品名を提示しましょう。



マクロレンズの拡大倍率10倍と言われても基準が分かりません。
真面な製品なら、実物と実像が同じ大きさになる等倍マクロレンズが最大です。
※キヤノンで5倍まで写せる特殊レンズは除く。

×0.6も基準が曖昧。
ちなみに、平面として写せるは水平画角120度が限界。それでも歪曲収差が認められます。
それ以上の画角となると、カーブミラーみたいな写りになります。
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