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Windows10ではライセンス認証が非常に厳しくなっているらしく、無償アップグレード後に例えばHDDをSSDに変えたりグラフィックボードやマザーボードを変えてしまって、アクティベートできなくなるという事例がある、ということを聞きました。

私はWindows10に無償アップグレードして数ヶ月が経っているため、もう元のWindows8.1に戻すことはできませんが、もしパーツ交換によってライセンス認証エラーになった場合、Windows8.1のクリ
ーンインストールをしたとしたら、そのままWindows8.1で運用することは可能なのでしょうか。
それともライセンス認証に引っ掛かったり、自動的にWindows10になってしまったりするのでしょうか。

ライセンス認証に引っ掛かったり、自動的にWindows10になってしまってライセンス認証エラーになってしまうのであれば、事実上の文鎮化みたいな状態になってしまいますから、非常に悩ましいところですが、詳しい方がいらっしゃいましたらご教示いただければと存じます。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

>無償アップグレード後に例えばHDDをSSDに変えたりグラフィックボードやマザーボードを変えてしまって、アクティベートできなくなるという事例がある



HDDをSSDに替えたりするというのは、HDDが古くなった時に自分の手でDIY交換する人もいらっしゃいますので、ディスク(記憶領域)の交換では
文鎮かはまずないと思いますよ。

■参考資料:Windows10搭載のThinkPad E560のノートPCのHDDをSSDに交換する手順
http://matome.naver.jp/odai/2146029626782857701

ノートPCの場合、OSそのものが、OEM版ですので、そのPCで使えないという制限があるタイプになります。

その場合で、HDDを別のHDDに寿命で交換するという事や、HDD搭載のノートPCを買い、届いて動作確認(初期不良チェック)を済ませると即SSDに
換装させるという人は昔から少なくないです。

光学ドライブのDVDドライブ搭載のものをブルーレイドライブに換装させても動きますし、CPU換装でも動くと思います。

>マザーボードを替える

これはPCそのものが別ものという感じになると思います。

Lenovo製や、hp製とかのノートPCとかは、Wi-Fiアダプターとかを別のものに交換すると、ハードウェアのエラーが出て起動できない!
というのは昔からあったりします。メーカーによってはハードウェアチェッカーが搭載されています。

Windows8.1とかを搭載しているhp製のノートPCのWi-Fiアダプターを自分でインテル製とかのをネット通販で買い、DIY交換してみて、
「あ~やっぱり噂通り、BIOSで制限しているっぽい。やっぱり動かなかった」という失敗談とかはネットで検索すると見れたりします。

そういったOSとは違う制限もあったりします。

>私はWindows10に無償アップグレードして数ヶ月が経っているため、もう元のWindows8.1に戻すことはできませんが、もしパーツ交換によって
>ライセンス認証エラーになった場合、Windows8.1のクリーンインストールをしたとしたら、そのままWindows8.1で運用することは可能なのでしょうか。

やり方はいろいろあると思います。

ノーPCで、Windows8.1とかWindows7とかを搭載している人というのは、「そうだ無料なので、Windows10にアップグレード試してみよう」と
思ったりした時というのは、2.5インチ9.5mm厚のHDDをヤフオクとかで買い、そのまま外付けしてクローンコピー作成してしまい、そのHDDは
そのまま保管し使用せずに、ノートPCをデーター等引き継ぐという形で一気にWindows10にアップグレードします。

そして、Windows10の状態でWi-Fiとか不安定なものとかを調整し、そこでまた別のHDDにクローンコピー作成します。

Windows10のHDDとかで使用してみて、「これは私には使いにくい気がする」とか、2・3カ月とか使用してみて、もしそういう判断になれば、
そのままWindows8.1のクローンコピーしたHDDに入れ替えて電源押せば、Windows8.1で起動できますので、その場合「Windows10のクローン
コピーしたものはもう使わない」と判断し、ヤフオクとかで売るという処分方法ができます。

逆にWindows8.1はもう使わないよな~と思えば、そちら側を売るという感じになるでしょうか。

HDDを2個で、1万円とかで最初に買えば、Windows10は販売価格2万円といわれていますので、それでもまだお得になる計算になります。

クローンコピーは、コピー先は、コピー元の容量を下回れないというルールがありますが、OSとか最低限インストールしているオフィスソフトとか
の合算は100GBもあれば十分だったりしますので、クローンコピー用のHDDは必ずしも大容量でなければいけないということでもありません。

例えば、2個で1万円でHDDを買い、「Windows10ってどんな感じなのだろうか?」とわからないわけで、それは想像してみても自分に合うとか
わからないので、無償アップグレードキャンペーンをやっているだけなので、想像するよりは実践してみてね! という意味だと考えますので、
やってみて、自分なりに「Windows10にしてみてよかった」と思えば、そこで2個のHDDを売却処分するという方法もあると思うのです。

クローンコピーのメリットは、復元とかの作業も要らないですし、作業時間そのものが短く済む、でもちょっとお金的にはかかる。

お金を安くするという風にする場合は、バックアップソフトで、ドライブを丸ごとイメージファイルでDVD-Rとかのメディアに焼くという方法も
あります。

Windows8.1搭載のノートPCとかに無料バックアップソフトをインストールし、「CドライブとDドライブを丸ごとバックアップ」としてDVD-Rとか
に焼いておき、Windows10が合わない時とかに、そのバックアップディスクを利用して、ノートPC内のHDDに上書きしてやれば理論上もとに戻すこと
が可能となります。

ただ、DVD-Rとかにイメージファイルを焼いて、それを復元しますと、光学ドライブそのもののデメリットとなるデーターアクセス速度の遅さが
ありますので、復元するときに「あれれ~まだこんな進捗具合か?」と感じる遅さがあります。

「私はWindows10にしてあり、気に入っているが、いつかハードウェア構成を変えた時に認証エラーになるのではないか?」という未来の不安
という質問であれば、お金をなるべくかけないバックアップとしては、DVD-Rとかに焼きておくという方がお勧めです。

使うか? 使わないか? 現時点では予想できないバックアップという点ではお勧めとなります。

ただ、お金に余裕がある場合とかは、HDDにバックアップしてしまい、2・3カ月後とかに、それが要る・要らないと仕分けをしてしまうという
方法とかを採用する人の方が多いような気がします。

ライセンス認証とかって、そもそもマイクロソフト社が判断している部分です。

今までにも、「マイクロソフト社のオフィスソフトを買い、AというPCにインストールして、”これは良いな。仕事でも使う機会も増えたのでPCを
買い直しても良いかな” という風に考え、新しく買った自作PCにそれまで某メーカー製のノートPCで使っていたオフィスソフトをインストール
したら跳ねられてしまった」なんて話はどちらかといえば珍しくもない話だったりします。

オンライン認証で、ハードウェア情報をぶっこ抜くような感じなので、PC構成が大きく変わり、ネット接続のIPアドレスとかも変わったりした
時とかに、跳ねられてしまったりするということはあるみたいですよ。

PCメンテナンスソフトで、3台まで使えるというのがあり、1台のPCでインストールし直したら4度目ではねられたという事例もあります。

一般的には、ネット接続用のIPアドレスを固定用のプロバイダーを使用しているとか、なるべく誤解を与えないように多少の工夫をしている
人の方が多いような気がします。

あまり深く考えすぎると、それに反比例して行動できなくなったりします。

2万円はそれなりに大切だったりもしますが、2万円でそういう癖が着いてしまうと、たぶん人生ではそれ以上のものを失うことになるだけだと
思いますので、「この問題は明日の朝目覚めたら結論を出す」という感じで、サクッと決めるとかにした方が良いと思いますよ。
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回答ではないのですいません。



気になる記事を見つけたので報告だけ・・・
HomeからProへの変更時は注意が必要なようです。
質問とは関係ないかもしれませんがもし該当するなら気をつけた方がいいかもです。

Windows 10 HomeからProへのアップグレード、方法によってはライセンス消滅の危機!?
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma …
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HDD交換程度で再認証にはならないでしょう。

私、実際やってますから。
ただPCが変更になったと判断されるようなパーツ交換だとダメということはあるでしょうね。問題はどこまでよくてどこからだめなのかですが、これはマイクロソフトに聞かないとわかりません。(教えてはくれないでしょうけど)

なお8.1を新規インストールは問題なくできると思います。
8.1のDSP版はハードウェアに紐つけられないライセンスなので、1台1ライセンスを守れば大丈夫なはずです。電話認証になったとしても事情を話せば通ると思います。
(自作PCのつもりで回答しましたが、メーカー製PCのOEM版の場合は別PCにはいれられません。HDD交換やメーカーでのマザーボード交換(修理)は別PCとはみなされないだろうと思いますが、自分でほかから持ってきたマザーに変更したりすると確実に別PCということになると思います。)
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最近新しくマザーボードを購入したのですが、OSの認証で交換に躊躇しています。


マザーボードをを購入した店で聞いたら、認証の件はOSをインストールしてから受けてみないと解らないという事でした。
OEMのOSでは殆ど無理と聞きます。
ハードシステムのどのパーツが引っかかるのかは、MSでは秘密とされている様です。
*私のPCではHDDからSSDの装換(クローン)では問題は無かったです。
・・・NECデスクトップ・自作PC
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>そのままWindows8.1で運用することは可能なのでしょうか。


マイクロソフト次第ですので、マイクロソフトに問い合わせるのが確実と思います。

私がマイクロソフトならば・・・
 Windows10に無償アップグレードして1か月経過した時点で、Windows8.1のアカウントは無効にします。必要ならば別途購入してもらいます。商売ですから。
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>Windows8.1のクリ ーンインストールをしたとしたら、そのままWindows8.1で運用することは可能なのでしょうか



リカバリディスクを作成していれば8.1に可能

Windows10の「コントロールパネル」「システム」でプロダクトID番号をメモ(8.1からアップグレードすると番号が変更されている)し、それで認証できると思いますが・・・
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OSを元に戻す分には何の問題もないと思います。



元々のプロダクトキー(ライセンス)はアップグレードの場合は元のOSのものと同じなわけですから。

尚、Windowsのアクティベーションに関してですが、確かに構成変更や再インストールの間隔などの問題でネット経由の自動認証が弾かれることは、これはWindows10ではなく7か8の頃からすで厳しくなってましたので、自作ユーザーなど頻繁に構成を変更するような場合は、そういう例が散見されるようになりました。

ただ、そういう場合でもOEM品ならOSの付いてきたマシンそのもの、DSPでもライセンスと紐付けられていると思われるパーツが残っていれば(同一個体であると認識できれば)、電話認証では問題なくアクティベート出来る場合がほとんどだと思いますから、面倒ではありますが問題ないと思います。
特にOEM品ならまず間違いなく通るでしょうね。
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