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昔から腕立て伏せをやると右側ばかり鍛え(効く)られます。右側が利き腕で「胸」「肩」が発達します。左はその逆で効果が弱いですが、首の横だけ右よりも発達します。持ち上げられる体重として無理があるため利き腕に頼るのかと思い、膝をついて回数を多くして刺激を与えてみたのですが、どうしても結果が同じになってしまいます。左右均等に鍛えるにはどうしたらよいのでしょうか。ちなみにベンチプレスだと左右均等に効果が得られます。だからなんで腕立てだとダメなのか?と思ってしまうのです。

A 回答 (1件)

腕立て伏せとベンチプレス、両者とも同じ大胸筋を狙ったトレーニングです。


が、特に腕立て伏せの場合、限界に近付いた時に、身体をねじる事で片方の負荷が抜けます。

恐らく、あなたの場合、限界に近くなった時に、無意識のうちに身体を左によじって上げてしまっているのではありませんか?
ベンチの場合、背中にベンチがあるわけで、腕立ての様に露骨にこの動きをする事はできませんから、左右均等に近い負荷の掛け方ができます。

ベンチプレスができる環境にあるならベンチに専念するか、腕立てにこだわるなら再度フォームのチェックが必要です。

広背筋を寄せ、尚且つ肩甲骨を下げ、その状態をキープしたままセットを行う。
文章で書くと簡単なようですが、これができていないトレーニーは思いのほか多いものです。
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この回答へのお礼

論理的で分かりやすいです。ねじれを防ぐフォームも文でイメージできました。ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/08 19:55

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