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今までシャリバテの経験が無いので判断が付かないのですが
先日、谷川岳へ小屋1泊で登ってきた時のことです。


朝は乗り継ぎの合間のホームで8分目程度まで、おにぎりサンドイッチ等を食べました。

その後、西黒尾根を通って谷川岳肩の小屋まで登り、お昼ご飯にしようとしたのですが
サンドイッチが喉を通りませんでした。
はきそうになりましたが、これは水で流しこみました。

普段は、数か月に1度、丹沢や多摩等の山を登っている程度なので谷川岳レベルの登山は
かなり苦労した大台ケ原(あと富士山?)以外にありません。

この時は実力以上の急登でへばっていた、くらいに思っていたのですが
寝る前におにぎりを食べようとしたのですが、これも喉を通らず水で流し込みました。


翌日朝も、おにぎりやサンドイッチを食べようとしたのですが、のどを通らず
水の心配もあり、諦めました。

行動食のチョコ・飴を食べながら、朝日を見に登頂してから下山しました。



自分の感覚としては、意識もはっきりしていて寄り道・撮影もしましたし、
足元のふらつきもなく、高山病(これは経験あり)の兆候の頭痛や吐き気も出ませんでした。
ペースも空腹での下山だった点を差し引けば、コースタイム通りですので普段と大きく違いません。


普段の登山のお昼はカップラーメン+おにぎりが主で汁気があり
今回はシュラフを入れる為に、ストーブは省きそのまま食べれるおにぎり・サンドイッチにしました。


今回は行動食で対処出来たものの、不測の事態は起きたので心配になりました。
なお下山後すぐに炭酸飲料を飲み、地元でラーメンを食べました。


このような経緯なのですが
単純に汁気の問題と考えてよいものでしょうか。


※大台ケ原ではカロリーメイトが喉を通らなかった経験もあります。

A 回答 (2件)

シャリバテだと思います。


極度なシャリバテ(エネルギー不足、低血糖)になると固形物が喉を通らないようです。
シャリバテを防ぐにはこまめに行動食をとることです。
お昼ご飯としてまとまった食事も楽しみではありますが、まとまった食事は夕食にして、
昼食分のエネルギーを行動食として摂ると良いと思います。
自分が登山する時は登る2時間前におにぎりを食べ、
登る30分前にウイダーなどでエネルギー補給。
山行中は1時間に1回くらいグラノーラ食べて100〜200kcal摂取してます。
小屋に泊まる時は小屋でがっつり夕食。
小屋に泊まらないときは下山してがっつり食事。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

やはりシャリバテでしょうか。シャリバテになると動けなそう、というイメージがありましたが経験がないもので自覚症状に気付けなかったのでしょうか。

行動食は、チョコ、飴で補給はしていましたが足りていなかったのかもしれません。

ありがとうございます!

お礼日時:2016/06/09 22:03

脱水症状じゃないかな、途中で水分、塩分を補う必要がある。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

登りでかなり汗をかいていましたが、ペースをゆっくり取っていたので500mlくらいの摂取でした。
今回は塩を持って行かなかったので水はそのまま飲んでいました。

自覚症状は無かったのですが登りは運動強度も高かったので可能性ありそうですね。

ありがとうございます!

お礼日時:2016/06/09 12:16

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