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私は若い頃は福岡市、三十代からは熊本市で医師をやってきました。若い頃は救急医療に身を捧げ24時間、365日働き続け、三十八で熊本市で開業しましたが途中、経営困難に陥った為に勤務医となり六十七歳の現在引退しております。しかし、熊本地震を契機に熊本県は医師は余っているので東北、特に岩手県に行ってやろうかと思っていますが無理でしょうかね。

質問者からの補足コメント

  • 家内はキチガイ扱いです。寄る年波には勝てず、腰痛がひどく長い距離を歩くのは無理です。

      補足日時:2016/06/10 21:09

A 回答 (6件)

岩手の状況は知りませんが、一般的に慢性期病院は民間医局などから簡単に医師を紹介してもらえるので医師が不足するのは急性期病院、特に当直ができる医師かと思います。

私ももうじき61歳で当直をしていますが、平均4台の救急車がくる当直はきつくなってきており、日直だけにしようかなぁと思っています。
ただ現役を引退してどれくらいなのでしょうか? 開業医をやめてからの勤務医時代は救急をどれだけこなしていたのでしょうか?
救急というのはやはりやっていないと勘が鈍ると思っています。地雷を的確に見つけて踏まないというのは勘に頼るところも大きいです。開業した医師に聞くともう救急は診れないという医師が多いです。慢性期病院でいい求人があるといいですね。あと、献血車に乗る医師とか検診車に乗るとか。
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この回答へのお礼

そうですね。おっしゃる通りだと思います。CVP lineのsubclavian aprochの成功率は若い頃は100パーセントでしたが今ではからっきしダメです。今年で68歳です。身の程を知らねばなりません。やはり引き際は医師にとって大切な事で誰も言ってくれませんので自分で決めなければなりません。私は外科医としては終わってます。じゃ、何ができるのかと考えると何も出来ないですね。全く矛盾してますが、それでもできることと云えば老健、検診車乗りくらいでしょうか。

お礼日時:2016/06/11 21:47

鹿児島や、沖縄の離島ではダメなんですか。


医師不足は、何も東北地方に限ったことではないでしょう。
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この回答へのお礼

沖縄は若い頃、沖縄で初のリハビリテーション病院の立ち上げに一年間、二週間交代で福岡との間を行ったり来たりしました。沖縄は遊びで行くとわからないのですが仕事でシマンチュウを使うのはなかなか難しいところがあります。ヤマトンチューには理解し難い沖縄の精神文化があります。これには向き不向きがあり、例えば、エレベーターで行き先階を押したあとドアが閉まるのをじっと待てるという資質が要ります。私は落第です。

お礼日時:2016/06/11 21:25
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同じ歳の方の質問にが気になりました。

私は考えたことも無いのですが、67際はジジーなのでしょうか?機械技術者として会社人を55歳まで続け、以後は技術顧問等で昨年まで働いてきました。趣味の考古学にのめり込んでいましたが、先月アルバイトを凍ました。大学内のゴミ箱のゴミ収集です。楽しいですよー。一日の歩数は2万歩を越えますか、ウォーキングだと思えば最高です。なぜ?田舎の田んぼ道を2万歩歩いても1円もくれませんが、大学内を歩いていれば、お小遣いが頂けるのですから。体重が下がり、血圧もさがりました。要は考え方では?一歩前に出るのが必要なのは小便器の前だけではないと思いますよ。踏み出す前に考えるか、踏み出してから考えるか。
なにもせずにワーストケースのみ考えていたら、本当のジジーになってしまうのはないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご忠告、ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/11 12:18
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この回答へのお礼

ありがとうございます。こんなジジイで務まるものやら自信はありません。それと九州の人間には想像を絶する厳しい冬に立ち向かわなければなりません。果たして耐えられるか。医師も人間です。全く縁もゆかりもないことに耐えられるか。数え上げればきりがありません。年寄りは年寄りらしくじっとしてる方がいいのか。私がこんなことを考えるキッカケになったのは八十歳の方が熊本地震の被害のひどかった南阿蘇から岩手県に行かれたことを聞いたからです。八十歳でやれるんなら俺なんかヒヨッコだと思ったわけです。世の中にはすごい人がいるもんです。

お礼日時:2016/06/11 00:12

何か、、大丈夫ですか?

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