プロが教えるわが家の防犯対策術!

千葉県北東部在住です。価格、その他の性能などについては熟慮し、最終決定は耐震性の優れている方とすることにしました。前震、本震、と繰り返される余震に耐えうるかについてです。耐震実験の結果だけをみると、ダイワのジーボΣの方が優れているように思われます。必ずしも木造より軽量鉄骨とは思いませんが、判断に迷うところです。シャーウッドもしくはシグマを購入された方、検討中の方、この方面に詳しい方のアドバイスをいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。妻と母は見た目以外興味なしです。

A 回答 (4件)

それを評価できる人はなかなか居ないと思いますよ。



性能といっても、どちらも「お国の基準」を元に強度は保障していますし、それは当然です。
しかしそれは「お国の基準」についてだけですしね。

例えば木造における建築基準法上ほぼ必須とされている「ホールダウン」などの金物補強が、地震で柱を裂いてしまい、柱の強度が著しく低下した後再三強い地震が来ると倒壊とか、施工状態でも違ってきます。
鉄骨でも弱い部分がどこまで持つかはあくまで試験モデルの実データ上でしかわかりません。

住人が二階に筋トレ機器をどっさり置いたとか、総重量1tの書籍が一部屋に収められていたとか、想定外の荷重が掛かっているかもどこまで加味されているかは不明。

そういう基準以上の性能を、どこをどう見るかという事をデータで示した場合、横揺れでなら他方よりも持ち応えるが、縦揺れは他方より弱いとか、基準満たしているのにその上で優劣を書くはず無いですしね。
これを第三者が行う場合、実験に資材を提供(販売)するメーカーがあるのかどうか・・・
やったとしても地震再現装置の上だけですし。

地盤の都合でほぼ同じ間取りの建売が数件並んでいたとして、被害が違うこともあるでしょう。
南米での地震の際に特定の階層の建物だけ被害が大きかったなどの、振幅レベルでも強度に違いが出ます。

どこそこの地震で「全壊半壊無し」とかのもの、地震は揺れ方が様々で結果での証明で、強震地には建っていなかったとかは判りません。

さてこれを評価できる人間がこの世のどこに居るかというと「居ない」でしょう。

倒壊データの比較は目安でしかないですし、仮に倒壊した建物の地盤補強が指示通りに正しく施工されたかも解っていなければならず、そこまで調べられるのは無理でしょうからね。

どこぞのマンションの地下部分の工事の手抜きもたまたま見つかったくらいですから。

地震の片付け前に個人住居の地盤補強の調査は出来ないでしょうし、正しく行われたとしてしかデータ収集はしていないと思います。

>妻と母は見た目以外興味なしです。

ということなので
「興味ない事で問題あっても文句言わないように。あったら死ぬかもしれないけどね」
と念を押して、それでも二人が耐震能力に対して頭を使おうとしないなら、外見とシステムキッチン程度で選ばせれば良いかと。

何しろどちらのモデルも頭の良い偏差値高い大学出てきた人たちが設計したものなので「大丈夫」と信じるしかないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/06/12 17:38

最終的には地盤だと思います。


うちは木造ですが、被害なし。弟の家は、軽量鉄骨でしたが、傾きました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/12 17:37

まったく同条件で実験したわけじゃないですから、何とも言えませんが…


積水なら両方扱っているので工場見学行って聞いてみてはいかがでしょうか。
シャーウッドの建物金具の比較対象は昔の住林のやつでした。
見た目のインパクトはありましたが、実際のところどうなんだろう、って感じでした。

ダイワは判りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/06/12 17:38

積水の営業マンが、大きな揺れが2回まで大丈夫と話していたと、ネットで見た事あります。

本当か知りません、それだけです
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/06/12 17:39

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