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測量の仕事をする予定なのですが
測量士補を持っている人とそうでない人はできることにどのような差が出ますか。

A 回答 (2件)

責任ある仕事ができないということでしょう。



測量と言っても、測量士資格が必要な業務と土地家屋調査士資格が必要な業務があります。測量士補は、当然測量士ではありませんが、測量士補資格でできる業務もあるはずです。資格がなければ、資格が必要な業務ができませんし、会社内でも、責任ある仕事を任せられないとして、社内評価は低いままかもしれません。

別に測量会社の社長が測量士を持っていなくてはならない法律はありませんからね。ただ、測量部門に配属されて、資格がないまま社内で評価を得られる仕事ができるとも思えませんけどね。当然給与などにも影響することでしょう。

場合によっては、資格者名で仕事をさせられ、馬車馬のように働かされても、評価されないということにもなるかもしれませんね。

例が正しいかどうかわかりませんが、(正)看護師と准看護師でも、できる仕事とそうでない仕事がありますよね。さらに、資格のない看護の業務を行う人を看護助手などとすることもありますが、注射の一本もさせないのです。しかし、無資格の人を雇うということは、資格の必要な業務とそうでないものを分けることで、資格不要の雑用や負担の重い仕事をやらせるために無資格者を雇用するという考えもあるのです。

以前測量を依頼した際に、年配のおじさんが測量機器を操作している若い人に指示され、土地の端から端まで走り回っていましたね。ずっとそのような仕事をしていたとは思えませんが、転職などで資格のないおじさんを雇用して、そういう使い方をしているのでしょうね。
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測量法


第48条第1項
 技術者として基本測量又は公共測量に従事する者は、第49条の規定に従い登録された測量士又は測量士補でなければならない。
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この回答へのお礼

測量士補の資格を持っていない私が 測量の会社に採用されたら何やるんですかね?

お礼日時:2016/06/12 00:01

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