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一人っ子か兄弟を作るかお金の問題


私達の今の給与で、二人目の子供を授かった場合、老後の生活費を貯めつつ生活していけるのか、夫婦で意見が分かれております。

夫側は、子供が二人目は欲しい。
嫁側は、大学費用や老後資金を考えると一人っ子がいいのではと悩みつつ、二人目を頑張ろうかと話をしてくる時がございます。

現在の夫婦のスペックは下記に示します。
給与(手取)(職業)共に正社員
夫(機械設計)(20代後半) 15万円
嫁(専門職)(30代前半)  20万円
貯蓄額 800万円
夫は昇級は殆ど望めません。転職も視野に入れています。
通勤に往復4時間かかっているため、平日はあまり家事育児に参加できません。
子供は三歳、関西のベッドタウンに暮らしています

出費(月々)
家賃    7万円(駐車場代込)
食費    4万円
光熱水道費 1万円
雑費    1万円
通信費   1万円(二人)
保険料   2万円
保育科   2万5千円
車(ガソリン) 6千円
お小遣   4万円(二人分)
残高    貯蓄
合計    23万1千円
✳月によって多少増減します

その他、何か不足情報がありましたら教えて下さいませ。

上記の内容より、私としては、お小遣を減らし、生活費を切り詰めれば二人目を授かったとしても生活していけるのではないかとと考えておりますが、そのような考えは甘いのでしょうか?
一人っ子にするか、それとも二人目も金銭的に可能なのか、皆様の貴重な御意見を伺いたいと考えております。
以上、宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

月10万円の黒字を叩きだされていますね。


すごいですね。
貯蓄額も相当ありますし、30代でのマイホーム購入を諦めさえすれば、
十分2人目もいけるのではないでしょうか。

今後日本では空き家が増えていく見込みです。
http://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2013/10_1.htm
空き家が増えれば、地価は下落します。
借り手の減少に伴い、家賃も下落します。
よって、賃貸であれば年を追うごとに住居費の軽減が見込めるからです。

”30代での”購入を諦めるだけです。
20~30年後、十分に地価が下がったところで買えばOKです。
私は、それなりの家が7~800万で建っちゃうのではないかと予測しています。
空き家リフォームで良ければ、タダ同然で投げ売りされてたりするかもしれません。
(固定資産税がかかるので、空き家が負債にしか見えない人も多いはず)

私は、定年後沖縄に建てるつもりです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
回答頂き、とても嬉しい気持ちになりました。
ありがとうございます。

>>月10万円の黒字を叩きだされていますね。
すごいですね。
ありがとうございます。
そう言って頂けると頑張っている甲斐があります。

>>貯蓄額も相当ありますし、30代でのマイホーム購入を諦めさえすれば、
十分2人目もいけるのではないでしょうか。
マイホームの件に関しましては、scar_mindさんのおっしゃる通り、住宅事情を省みると同意見でございます。
なので、一時マイホーム購入に動いた事がありましたが、検討に検討を重ねた結果、先に見送る事にしました。
なので、この状況で二人目もいけるのではないかという意見はとても励みになります。

沖縄もとても良い場所ですよね!
私も沖縄に住む知り合いがおりますが、とても良いところだと聞いてますよ。

お礼日時:2016/06/19 23:46

お2人ともどのような保険に加入かわかりませんが国民年金では老後の生活には足りませんので子育ても終わり安定してから[終身個人年金]が有れば加入がお勧めです。

ご主人様.奥様の年金納付年数40年迄頑張れたら就労してください。
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その貯蓄額は、結婚後に貯められたものですか?


結婚後に貯められたものなら今後も増やせるかもしれませんが、独身時代のものでしたらそれは難しいでしょう。

今後どれだけ貯蓄できるかと、旦那さんがどれだけ収入を増やせるかにかかっているように思います。

>お小遣を減らし、生活費を切り詰めれば
お小遣いを二人で一万にしたとしても、浮くのは三万。
お子さんが二人になって、かつ成長すればもっと広くて家賃の高い家が必要になるかもしれません。それに学費もかかります。生活費は、今でも十分に切り詰められていると思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
回答頂き、とても嬉しい気持ちになりました。
ありがとうございます。

>>その貯蓄額は、結婚後に貯められたものですか?
結婚後に貯められたものなら今後も増やせるかもしれませんが、独身時代のものでしたらそれは難しいでしょう。
質問に記載した貯蓄額は、結婚してから貯蓄した共有財産ですね。
この他に各々の個人資産がございます。
なので、今後も増やしていけるように努めて参りたいと考えています。

>>今後どれだけ貯蓄できるかと、旦那さんがどれだけ収入を増やせるかにかかっているように思います。
そうなんですよね。
現状では、今後を見据えた時に、私の収入を増やす算段をつけないとこの不安な気持ちの一角は拭えない気がしますので、早期に転職の道を開拓する為に現在、転職への割合を高めて動いております。
それが成功すれば、二人目の子供を授かったとしても金銭的な面での不安も軽減し、心も安定して行くのではないかな?という期待に満ちた考えもあります。

やはり、生活費はこれ以上切り詰めることを考えるより、収支を増やすことに考えを割いた方が良さそうですよね。
そのような、意見をお聞きすることが出来て、更に考えが纏まって参りました。
ありがとうございます!

お礼日時:2016/06/19 23:05

確かに、将来年金がどうなっていくのかわかりません。


まあ、でも二人とも厚生年金なら、何とかなるでしょう。
まだ、貴方方は若いですから、今からあまり老後の心配までしなくていいでしょう。
なお、今、「貯蓄0世帯」が3割近くありますが、みんな何とか生活してます。
今いるお子さんのためにも、少子化解消のためにも、ぜひもう一人つくることをおすすめします。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
回答を頂き、とても嬉しい気持ちになりました。
ありがとうございます。

確かに、今の日本経済をみてると不安に思うことって多々ありますよね(汗
そんな世帯が高割合でいらっしゃるんですね。
でも、そのような世帯の方でも何とか生活出来ていらっしゃるということは、とても励みになります!
もう一人つくることを考慮してみますね。

その為にも、リスクマネジメントをしっかり考えつつ、臨機応変に対応できるよう頑張ってやっていこうと思います!

お礼日時:2016/06/19 22:36

二人目のお子さんが欲しい、と思われていること。

きっと素敵なご家族なのでしょうね。

老後をどんな生活にしたいか、にもよると思います。
マイホームの計画、たくさん旅行したい、etc..

ちなみに某経済ジャーナリストは、50歳でローンがなければ老後はなんとかなる、と話していました。
そう考えると、二人目を授かるのもご主人の転職も早めにされた方が良いのではないでしょうか。

私はシングルで、養育費も一切貰わず子どもを二人育てましたが、案外お金はなんとかなるものです。

それより、育児の負担の方が大変かも。。
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この回答へのお礼

助かりました

お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
回答を頂き、とても嬉しい気持ちになりました。
ありがとうございます。

>>ちなみに某経済ジャーナリストは、50歳でローンがなければ老後はなんとかなる、と話していました。
そうなんですね!
50歳の時にローンはしてないように、頑張って生活してみようと思いました。

私一人で育児をする時があるのですが、とても大変なコトもあり、warawaraさんは、お一人の力で頑張って来られたということで、とても大変でしょうが尊敬致します。
それでも何とかなるという、経験を踏まえたとても貴重な御意見ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/19 22:21

余裕を持ちすぎると 


  後で破滅しますよ


作ってダメなら駄目で なんとかすれば良いじゃないですか

人生 家族と楽しみましょうよ
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この回答へのお礼

Thank you

お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
回答を頂き、とても嬉しい気持ちになりました。
ありがとうございます!
いくらリスクマネジメントしてもダメな時はダメですもんね(汗
そうですよね!
最後の文面に心惹かれました。
家族と楽しむ人生、良いですね!

お礼日時:2016/06/19 21:58

貯蓄がそんなにあるのですから、十分やっていけると思います。


子ども手当も全部貯金しておけば大きくなる頃にはかなりの額もたまってるでしょうし。

現実を見すぎると何もできなくなりますよ。
勢いも大事です。
あなた方より給料が少なくても3人、4人育ててる人だっていますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
回答を頂き、とても嬉しい気持ちになりました。
ありがとうございます。
資金の不安もあり、今後を見据えた回答で安心出来ました。
そうですよね!
時には勢いでいかなきゃ踏ん切りがつかない時もありますよね。
アリスさんの回答を頂きとても励みになりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/06/19 21:50

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