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ランニングシューズと呼ばれるものと、普通のナイキやニューバランスのスニーカーは違うのでしょうか?
最近ランニングを始めたのですが、ランニングシューズが続けるなら良いという話を聞きました。
もし違いがあるなら、何が違うのでしょうか?

A 回答 (4件)

ランニングシューズと一言で言っても、ひとつの種類だけではありません。

まず、トレーニング用とレース用に分けられます。見た目でわかるのは、靴底の厚みです。量販店で売っているものは、形だけがランニングシューズというだけです。5000円以下で買えるのがこのタイプです。もし、ランニングシューズを買うなら、スポーツ用品店に行き、陸上競技やランニングコーナーでシューズは買いましょう。ここでも5000円程度の物は売っていることがありますが、足にはよくありません。
予算に余裕があるなら10000円ほどの厚底の靴を買いましょう。靴事態がかなり良くなっているので、厚みは2cm以上あれば大丈夫でしょう。練習用の底の厚みが1cmほどのもありますが、これはあくまでスピード練習をするときに使うものです。
レース用も靴底の厚みは1cmほどですが、値段は2万円近くします。もちろん、フルマラソンを1~2回が使用の目安です。見た目はまだ使えますが、底のソウルが痛んでいて足を痛める原因になります。レース用は高いから長持ちするのではなく、機能重視の使い捨てと本来は考えるべきです。
ニューバランスのほかにも、ナイキ、アディダス、プーマなど、ランニングシューズの形をしたものはありますが、安いものはスニーカーと同じで、靴底が厚いというだけで、衝撃吸収や反発機能などはありません。
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布製の靴=スニーカーです、革製のスニーカーというのもありますが(^_^;


基本的に、街中を歩くのが主たる目的の物がスニーカーです

ランニングシューズは走る事を主たる目的に作られている靴の事で、ナイキやNBのスニーカーは街中の歩行用なので違います。

ランニングシューズは小型軽量で、その用途によって様々な物があります、トラック用、フィールド用、舗装路用などが主流、マラソンに使われる長距離走行用のランニングシューズもあります。

走れば着地時に足に衝撃が加わりますので、それを保護する目的に作られています、
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普通のスニーカーは基本的に街歩き用です。

ウォーキング用ですらありませんので、衝撃吸収も弱く、素材もルックス重視で選ばれています。
もちろん本来競技用に作られたシューズがたまたまかっこ良くて街履きにされている、というケースもありますので、絶対では無いですけどね。
(極論すれば、コンバースオールスターがランニング向きだとは思えないでしょ?という話です)

一般的に言えば、普通の人向けのランニングシューズは靴底が厚く、やや固めで衝撃吸収に優れた素材で作られています。これは主に関節を守るため。
わざわざ「普通の人」と書いたのは、競技者用のランニングシューズは靴底が薄くて軽いからです。これはトレーニングによって関節の柔軟性と強靭性を持っているので、その分軽くしてあるからです。
ランニング用だからとって、安易に軽いシューズを選ぶのは止めましょう。膝を壊します。
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わかりやすく言うと運動の合間にアクエリアスを飲むか、コーラを飲むか。

くらいの違いだと思います。
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