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自治体による可燃ごみ処理には、3種類の方法があると聞きますが、燃やす(焼却施設)、溶かす(溶融化施設)、もう一つは何でしょうか。
燃やすにしても、ただ単に燃やすだけではなくて、余熱利用で温水などがあるようですが、日本全国での可燃ごみ処理方法にどのようなものがあるのか、教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 家庭や事業所等から排出された可燃ごみ。
    燃やして余熱を他の事業に活かす方法の施設が、増えてきているという話も聞きます。
    RDF発電、バイオマス発電など、売電収入を得るという方法もあるようです。
    生ごみ等を分別して、肥料化する施設もあるようです。
    焼却だけの施設から、次の施設を建設するとき、どのようなゴミ処理施設が良いのでしょうか

      補足日時:2016/06/18 08:29

A 回答 (1件)

ゴミ集積所から収集したゴミは、


1、其の儘焼却場に持ち込み焼却処分する。→灰や残差は埋め立て処分。焼却熱は温水プールやごみ発電に用いる。
2、中間処理施設に運び、生ゴミと可燃ゴミとに分ける。→生ゴミは肥料の原料にする。可燃ゴミは焼却処分。
3、其の儘肥料化施設に運び分別処理を行う。
以上の3通りの処理方法があると云う事です。

私が住んでいる自治体では1の方法だけのようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
家庭や事業所等から排出された可燃ごみ。
何らかの処理をしてゴミそのものの容量を少なくしないと、埋めるにしてもすぐ満杯になりますよね。
燃やして余熱を他の事業に活かす方法の施設が、増えてきているという話も聞きます。
RDF発電、バイオマス発電など、売電収入を得るという方法もあるようです。
生ごみ等を分別して、肥料化する施設もあるようです。
お気づきの点がありましたら、またお教えください。

お礼日時:2016/06/18 08:23

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