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送電線の電圧に関する質問なのですが、
変電所の送り出し電圧が6600V、末端にある負荷の端子電圧が6450V
線路の抵抗は0.45Ω、リアクタンスは0.35Ω

解説によるとこの時の線路の電圧降下が6600-6450=150Vとなっています。
交流回路計算では位相があるため単純に電圧-電圧等出来ずベクトル計算しなければならないのではないですか?

なぜこの計算が成り立つのでしょうか?

A 回答 (3件)

電圧降下は通常、受電側で電圧が下がった分をいいます。

無負荷時に、送電電圧と同じ受電電圧なら単なる引き算です。電線間の静電容量が大きいと、フェランチ効果などで差が出る場合もあります。

もちろん電路に発生する電位差とはことなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よく分かりました!

お礼日時:2016/06/20 04:09

三相回路の電圧降下は、送電端線間電圧と受電端線間電圧の差です。


位相差は関係ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。電圧降下の意味がよく分かりました

お礼日時:2016/06/20 04:09

電圧の値が「実効値」で示されているから。

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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2016/06/20 04:08

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