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現在、原子爆弾投下により本土決戦が避けられ、多くのアメリカ人兵士の命が助かったとの原爆投下正当論をよく聞きますが、私が小学生、中学生(30年以上前)ではアメリカが原爆を投下したので、アメリカ軍が日本と戦い勝ったようになり、ソビエトの分割統治の発言力が低下したと教えられました。それは確かですか?

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A 回答 (3件)

質問の主旨は↓でしょうか。



【原爆に拠って、ソビエトの分割統治の発言力が低下したか】
(→「降伏」の理由や時期への影響について ではない)


回答:アメリカの功績が大きくなることにより、相対的にソ連の影響力が減少したのは事実ではある。一時的ではあるが「唯一の核保有国」というアドバンテージも持てた。
(だからといって、原爆が戦争犯罪である事に変わりはない)

広島の原爆は8月6日
長崎への投下は8月7日
ソ連の参戦は8月9日

アメリカの原爆は、日本を降伏させる為ではなく、現実の都市への破壊力と人体実験の為です。
その為に、日本が受け入れられない降伏条件を出して、時間を稼ぎました。
しかし、引き伸ばし過ぎるとソ連が参戦するので、タイミングが難しい計画でした。(実際にそうなりました)

これらの詳細は↓の私の回答(No5)をご覧ください。

【戦争について】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9034271.html


旧ソ連は、日本は対日戦に参戦することで、占領政策に参加して日本を分割統治→領土化するつもりでした。
これについてアメリカがどのように思っていようが、旧ソ連が配慮する義務はありません。
両国はドイツの処分についても同様に争っています。

旧ソ連が参戦したのは、原爆が投下された為に日本が近いうちに降伏すると考えたからです。
旧ソ連は、その前に参戦して実績を作り、可能な限り支配地域を広げて、戦後はそこに居座って、占領の既成事実を作り、そこの分割統治を認めさせようとしました。

「参戦」の事実は戦争においてはそれなりに重要です。
フランスはドイツに敗北し取られた領土を連合国に取り返してもらったわけですが、ドゴールの亡命政府が参戦してパリ解放戦にも参加したという実績で、「戦勝国」の一員になっています。
(たいした戦果はあげていませんが)


旧ソ連の行動の理由ですが、このまま日ソ不可侵条約を守って、日本がアメリカの支配下になった場合、旧ソ連はアジアで非常に不利な状況になります。
同じ理由で、日本を撤退させ、支配する国家の存在しない空白遅滞になった朝鮮半島や、政府が実質的に消滅していたドイツは、両陣営の都合で分断されています。

逆に、日本の一部でも得られれば、太平洋に出る拠点になります。
そして、それは西太平洋の軍事バランス→世界戦略にも影響します。
地政学的には、日本列島の領海線(尖閣~千島列島)は中ソの太平洋進出を妨げる蓋として非常に重要なものです。

その為に、ソ連は日本本土(離島も含む)を必要としていました。
その為に、降伏後も戦闘を止めていません。
(北方領土に侵攻したのは15日以降です。)

北海道が取られずに、北方列島だけが(言ってしまえば)「分割統治」されただけで終わったのは、アメリカ軍が日本に上陸するまで現地の日本軍が必死の抵抗をした結果です。
ソ連は北海道を占領し、最終的には外交交渉で東北地方まで分割統治(というか領土化)するつもりでした。




旧ソ連の計画が成功していたら、他の連合国も同じ利権を求めて、日本は分割されていたと思います。
(アメリカは自分の利益の為にそれらを望んでいませんでしたが)

【日本を分割統治から救ったスリランカ初代大統領J.R.ジャヤワルダナの神スピーチ】(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=XiGs45dOYm0
「原子爆弾2発投下で日本の分割統治は回避し」の回答画像4
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この回答へのお礼

ありがとうございました。なんかこのような色分けした地図を見るとぞつとします。

お礼日時:2016/07/05 07:48

>アメリカが原爆を投下したので、アメリカ軍が日本と戦い勝ったようになり、ソビエトの分割統治の発言力が低下したと教えられました。


 ⇒間違いです。すでに回答があるように、ソ連の参戦は終戦間際であり、実質的に太平洋戦争を戦ってきたのはアメリカ軍・英軍・豪軍等です。ソ連の参戦は連合国側でも火事場ドロボー的に捉えられていたような節があります。
 分割統治の回避に影響があったとしたら、「勝手なことするとお前の頭にも落とすかもよ」っていうソ連への一種の恫喝でしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ドサクサの中で色々企んでいた国家があったと思います。原爆はそんな考えを一瞬に消し去ったかも知れませんね。

お礼日時:2016/06/21 15:22

>アメリカが原爆を投下したので(中略)ソビエトの分割統治の発言力が低下したと教えられました。

それは確かですか?

これは無関係ですし確かではないですね。

ソ連の対日参戦は1945年8月9日です。
つまり原爆投下後から参戦して来ているので、その影響は関係ありません。

もともとアメリカは太平洋戦域に対して「全期間通じて実質は日米戦」と考えており、政治的にはヤルタでの密約があっても、軍関係者はソ連の大戦終末期の参戦は実は快く思っていなかったので、最初から発言を認めなかった経緯があります。
なので上陸した北方列島が(言ってしまえば)「分割統治」されただけで終わったのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私の親父は戦争に取られていましたが、終戦の時、日本がどうなるなんて考える余裕も全くなかったそうです。明日の食べ物に全力投球だったみたいです。アメリカなら悪い事もしないだろう的な考えだったようです。

お礼日時:2016/06/20 16:25

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Q日本が分断国家されなかったのは?

前の大戦の敗戦で日本が分断国家にされなかったのは、世界的に見ても奇跡だったといえると思っているのですが、実のところ、なぜ分断されずに至ったのかを知らないのです。

どのような経緯から分断されずに済んだのでしょうか?

おしえてください。

Aベストアンサー

>どのような経緯から分断されずに済んだのでしょうか?

ポツダム宣言では、戦勝国(米・英・ソ・中)で日本分割統治が決まっていました。

北海道・東北地区=ソビエト連邦
関東・甲信越・中部・北陸=アメリカ
四国=中華民国
中国・九州=イギリス
近畿=アメリカ+中華民国
東京=アメリカ・イギリス・ソビエト連邦・中華民国
沖縄・小笠原=アメリカ直接統治

日本の占領がアメリカによる事実上の単独占領として行われた結果,アメリカの対日方針が連合国の方針の名のもとに貫徹されることとなったのです。
GHQの直接統治は沖縄だけでしたが、沖縄を除く統治はGHQが日本政府を統治する間接統治を行ないました。
この結果、GHQの指示のもと形式上は分断統治が無かったのです。
アメリカとしては「対日戦争で中心的な役割を担ったのに、全く無関係の他国が統治に加わるのに反対」だったのが現実でしようね。
既に、米ソ冷戦が始まっていましたし・・・。

まぁ、敗戦後の早い段階で「米軍が日本に進行し、支配下に置いた」事ですね。
一日でも遅ければ、中国・ソ連が進行し分断国家が誕生していたでしよう。
中国。ソ連は「猛反発」しています。
北方4島は、占拠を続けていますし、「サンフランシスコ講和条約」に加盟していません。
実質的に中華民国と終戦になったのは、1952年の日華平和友好条約締結です。(中華人民共和国とは、1972年の日中平和友好条約締結です)
ソ連(現ロシア)とは、未だに平和条約はありません。

質問にある「日本の分断国家」という意味では、琉球政府(1945年から1972年)があった沖縄だけですね。
琉球政府は司法、立法、行政の三権が分立した、一国並の政府でした。

>どのような経緯から分断されずに済んだのでしょうか?

ポツダム宣言では、戦勝国(米・英・ソ・中)で日本分割統治が決まっていました。

北海道・東北地区=ソビエト連邦
関東・甲信越・中部・北陸=アメリカ
四国=中華民国
中国・九州=イギリス
近畿=アメリカ+中華民国
東京=アメリカ・イギリス・ソビエト連邦・中華民国
沖縄・小笠原=アメリカ直接統治

日本の占領がアメリカによる事実上の単独占領として行われた結果,アメリカの対日方針が連合国の方針の名のもとに貫徹されることとな...続きを読む


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