世界第２位の経済大国の我が国が何故アメリカを用心棒に雇い中国や韓国に怯えていなければならないのでしょ

Question

世界第２位の経済大国の我が国が何故アメリカを用心棒に雇い中国や韓国に怯えていなければならないのでしょうか。基地問題で沖縄県民の抗議を目の当たりにするたびに不思議に思います。領海、領空を侵犯されても威嚇するだけで終わる。世界の常識では撃沈あるいは拿捕、あるいは撃墜が当たり前です。日本は英国と同等乃至はそれ以上の軍事力を持って当たり前だと思います。今の姿は当然なでしょうか？自国の国民の安全も守りきれず、これが世界第2位の大国の姿といえるのでしょうか？日本は米国の植民地ですか？婦女子がレイプ殺害するのをいつまで許すのですか？

michael-m · Accepted Answer

戦争で日本は破れました。これは事実です。当時世界は自由主義と共産主義に分かれました。せんそう終了時には共産国はソ連1国でした。中国は中華民国です。つまり国連でも共産党はソ連のみ。だから自由主義国の仮想敵はソ連だけだったんです。
日本国憲法はこのときに出来上がりました（1947年）これはアメリカの押し付けではありません。
最初は日本の憲法学者に作らせました。しかし馬鹿な憲法学者が作ってきたのはまるっきり明治憲法そのものだったんです。これでは何のための戦争だったんだか、日本は敗戦国だという認識すらないのかということ到底世界の了承は得ら得ない。そこで急きょ作ったのが日本国憲法です。
ところがソ連の手下の中国共産党が中華民国を追い出し中国を占領しました（1949）。つまり自由主義の仮想敵国は中ソ二カ国になったわけです。
日本国憲法では日本の国防は国連（1945～）に任せるということで軍を保持しないことになっていました。つまり日本に介入するのはこの時点ではソ連のみ。だから当事者が拒否権を発動しても誰も認めないだろうということです。しかし1949年からは中ソ２カ国があり、どちらかが日本に攻め入った場合にはもう一方が拒否権を出します。つまり日本の防衛は実質ありませんから攻め入ったものが占領することになります。
日本国憲法は少なくとも９条はたった2年で役に立たないクズ法になったわけです。
で、仕方なく米国は言い出しっぺの責任ということで日本の防衛を担うことになりました。
そして朝鮮戦争が起こり、日本が手薄になることを恐れた日米が警察予備隊、つまり自衛隊を作ったわけです。
それでも実際にはアメリカの力で抑えなければならなかったからアメリカが日本にいて自由主義を護ることになったわけです。

憲法は国民の生存権を護るために存在する法律です。だから憲法は国民を守るためにある。しかしたった２年でクズ法になった憲法９条は守ることによって国民を守ることができません。では何を優先すべきかと言えばそれは目的である「国民の生存権」です。
安倍さんがやっとこのことに気づき、世界と対等な立場に立つためには何が必要かを知って安保法を成立させました。世界の常識として円卓に座ることができるのは騎士のみであるということです。
つまり武力を持たない庶民が国防の円卓に着くことはできません。
日本が日本としての責任を果たすことができるようになって、やっと地位協定の見直しも世界平和への意見も述べる資格を得ることになったわけです。

今の国連における国防は二つ。一つは個別的自衛権です。日本が誰かに攻めら得た場合。日本は国連に対し仲裁を求めます。国連では安保理事会が開かれ国連軍の派遣と仲裁を決議します。それには時間がかかるため日本は自力で侵入国に対し抵抗しなければなりません、これが個別的自衛権です。多くの人が日米安保を集団的自衛権だと勘違いしていますが、これは違います。これはあくまでも個別的自衛権の延長にあるものです。この場合もまず日本が抵抗し、それでも十分でない場合に米国に援助を申し出ます。日本が戦わなければ米国は手出ししません。また日本が要請しなければ出てきません。もし出てくるとすれば、それは日本を守るためではなく自由主義を守るためです。その時は勝ったとしても日本は米国の植民地になるでしょう。しょうがないですよね日本は自力で国を維持できないんですから。

さて、国連決議により国連軍がやってきます。これが集団的自衛権です。しかしいずれも相手国を滅ぼす行為はしません。相手の侵入をとどめておいて、あるいは封鎖して国連が仲裁に当たります。
つまり各国が10ずつの国軍を持ち、集団的自衛権（国連軍）に３の力を出せば、４カ国が集まれば相手国の10を超える。それが国連による集団的自衛権の力になります。そして一定以上の国力のある国は国連軍への派遣が義務付けられています。
だから日本が憲法九条を盾に兵を出さないというのなら国連憲章に同意できないわけで日本は国連を脱退せざるを得ないわけです。

安倍さんのおかげでようやく米国や世界と同等の立場になるし、口出しも貢献もできるようになったということです。

旗幟鮮明 · Answer

ghq（アメリカ）に占領され
古き良き日本文化をほぼ全滅にされ文化を求めた若者はアメリカの文化（偽物）に走った。そして気がつけば弱々しい気質になってしまった。

別に日本は平和な民族では無い。一億玉砕って言ってる奴らの何処が平和的なんだ。勿論 戦闘民族でも無い 義理と人情を大切にし責任感が有りやる時はやる そういう人間が良しとされたし 皆んな揃って目指した。それを変えたのは米国だろ。なるほど全てを米国の所為にするのは良くない。しかし余りにも多すぎる
服 言語 個人主義など多く米国に合わせてる。勿論 長所 短所がある。そしてそれを良く理解し良いとこ取りをした時代がある 明治時代である。そして明治時代 貴殿の様な考えを持ってる人間が殆どであった。今は貴殿のような人間は（比喩的な意味）死んでしまった。だからこれからその様な人間が増えていく事を心から願うばかりである。

水色桔梗 · Answer

おしゃることはひとつの考え方だと思います。ただ多くの日本人はそのように考えないのです。貴方はおそらく若い世代だと思いますが、日本は先の大戦で連合国に無条件降伏をしましたよね。本土爆撃もされ原爆さえ使用され、数多くの兵士・民間人の命をささげました。それがトラウマになっているのです。いかなる武力紛争もしたくないと・・・。勝ち負けではないんです。どちらに正義があろうとです。
そんなわけで如何に自衛のためとはいえ高性能の武力（イージス艦や戦闘機）を調達することに異論を唱えるのです。本来の防衛のため必要であるはずなのに・・・。
専守防衛に徹する自衛隊にはその武器の使用に厳格な制限を課しています。そして自分たちの命を守る盾に米兵をしていることを、当たり前のように受け入れてしまっているのが日米安全保障条約の理解なのです。

ga111 · Answer

あなたは質問ではなぜこうなのだ？ときいて、こうあるべきだの理想論をお礼などで持ち出すから、話がかみあわない。あなたのせい。

私は、アメリカ不要、中国や韓国に怯えてる？？必要もないと思いますけどね。アメリカは出て行くべきであり、日本は現在以上の軍備を持つ必要もない。

SSTTraditional · Answer

高性能とうたっても武器は性能はあまり変わらない。だから、変えてくれない、買ってくれない。
だから、無料で与える。大量に。それもあちこちに。だから、赤字。
これを税金でまかなう。損しないで儲かるのが企業。
お前は馬鹿だからこれ以上言わない。かわいそうに。

isoworld · Answer

第二次世界大戦では、力を付けてきた日本の実力を軍部が過大に見誤り、参戦したらコテンパンに叩きのめされて無条件降伏しました。あなたは当時の軍部と同じように見誤っています。「回答は全部、常識」というのがそれです。

中国経済は既に失速しているとはいっても世界第２位の経済力を持っていますし、失速と言うのなら日本は墜落で、それ以上にひどい状態です。日本の国際競争力（スイスのIMDの発表による）は1990年代初め頃までは世界第２位でしたが、その後は低下し始め、2000年以降は坂道を転がる勢いで墜落し、いまや世界第27位あたりをウロウロしています（まだ下がるかもね）。香港、シンガポール、台湾、マレーシアはもちろん、中国、韓国にも追い抜かれています。

強がりを言っても実力が伴わなければ、かつての二の舞になるだけです。この世を制するのは力です。相手の力のほうが上なら、それには抵抗できません。

phj · Answer

なぜ用心棒に雇っていたかと言うと、冷戦だったからですね。

中国よりもソ連が怖かったからです。ソ連にまともに対応できるのはアメリカだけでしたので、世界中の国がアメリカかソ連のどちらかの側についていました。欧州はNATOを作ってアメリカと連携しましたし、ＷＷ２で負けた日本は武装放棄したので、アメリカに駐留してもらっていた、というのが事実です。

１９９０年には冷戦が終わりましたので、米軍に撤退してもらってもいいのです。ちなみに日本は韓国はまったく怖くありません。北朝鮮も怖くないのですが、問題は朝鮮半島に有事があると、中国やロシアが半島を占領する可能性があることです。これは日清・日露戦争の時代とまったく同じで、それを防ぐには当時日英同盟を結んだように、世界で軍事力最大の国家であるアメリカと日米同盟を結んでおくのはしごくまっとうな戦略であるといえます。アメリカも朝鮮半島にロシアや中国が来て、太平洋に染み出てくるのを良しとはしませんので、アメリカにも日本と同盟を結ぶ利点があります。

日本が今アメリカと別れて独立した国家になることは、質問者様の書かれているように経済力などからして不可能ではありません。ただ忘れてはならないのは、日本がアメリカと袂を分かつ、ということは「アメリカが仮想敵国になる」ということです。

ようするにＷＷ２直前の構図に戻るわけで日本は大陸の中国・ロシアそして海洋覇権をアメリカと争うことになるのです。
これは無理でしょう。昔と違って南洋州などもないので、日本の領海防衛はとても大変になります。

ということで、海洋覇権国としてアメリカと日本は「大陸の国家（中国とロシア）を太平洋に出させない」という戦略が一致している以上、沖縄に駐留しているのは致し方ありません。

沖縄の負担は軽減すべきだとは思っていますが、沖縄から基地をなくすことは不可能に近いといえます。沖縄から基地をなくすのであれば、日本は中国と同盟を組むのがもっと確実な方法です。もちろん、現状共産国と同盟することはありえませんが、台湾政府が中国本土に返り咲いたら、ありえるかもしれませんよ。

wakaranyo2 · Answer

内部協力者は、偽装行為を盛んに繰り返します。それを手掛かりに追い詰めるのです。マフィアの考えそうな事です。相手の性格を知ってい無いと無理ですね。中国戦術も同じく偽装ばかりしています。あの地区は、偽装が蔓延っているのです。比較的発見しやすいかも知れません。

wakaranyo2 · Answer

問題は、その上を行く事です。レイプ殺害を出来る状態を無くすのです。内部に入り犯罪は、自殺行為、逃げ場が無いのです。当たり前を教えるのです。情報は、内部の自由にされるであろう事を北朝鮮では、当たり前の事です。この行為を実現するには、内部協力者がい無いと出来無いのです。そいつを先に抹消し無いと作れません。

銀鱗 · Answer

ええと、認識にちょっと問題ありですね。
・アメリカを用心棒にしているのではない。（むしろアメリカに飼われている家畜です）
・沖縄県民が基地問題に抗議をしているとは限らない。（反対している人のほとんどは地元民ではないらしいです）

＞自国の国民の安全も守りきれず、これが世界第2位の大国の姿といえるのでしょうか？
そういう理由で憲法改正されましたね。
日米安保の見直しも行われています。
今後の政治活動に注目していましょう。

これ、現政権が自民党だからここまでできたことと思います。
間違っても●進党（●主党）や●産党では実現できなかったことでしょう。

世界第２位の経済大国の我が国が何故アメリカを用心棒に雇い中国や韓国に怯えていなければならないのでしょ

戦争で日本は破れました。

ghq（アメリカ）に占領され

おしゃることはひとつの考え方だと思います。

あなたは質問ではなぜこうなのだ？ときいて、こうあるべきだの理想論をお礼などで持ち出すから、話がかみあわない。

高性能とうたっても武器は性能はあまり変わらない。

第二次世界大戦では、力を付けてきた日本の実力を軍部が過大に見誤り、参戦したらコテンパンに叩きのめされて無条件降伏しました。

なぜ用心棒に雇っていたかと言うと、冷戦だったからですね。

内部協力者は、偽装行為を盛んに繰り返します。

問題は、その上を行く事です。

ええと、認識にちょっと問題ありですね。

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