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図1と図2は両方ともベースクリッパ回路(だったよう)です。

図1と図2の私の考え方を場合分けして右に書きました。
どうしてこのようにならないのでしょうか?

(質問が漠然とし過ぎてるので、何か聞いて頂ければ(出来ればその日のうちに)返答させて頂きます。)

すみませんが、よろしくお願いします。

「ベースクリッパ回路」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • Vi<Eの時、図3のような回路になるのはなぜなのでしょう?
    Vi>Eの時、図3のような回路になるのはなぜなのでしょう?

    私は逆に考えていたようです。どうしてそうなるのか教えてください。

    「ベースクリッパ回路」の補足画像1
    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/26 07:58
  • 図1で、Vi>Eの時にダイオードが短絡する(図1-1のようになる)と考えたのは、
    ダイオードが短絡するには、①電流よりも②電流の方が大きくないといけないと考えたからです。

    図2でも同じ考えで、
    Vi>-Eの時にダイオードが短絡する(図2-1のようになる)と考えました。
    それはダイオードが短絡するには、①電流よりも②電流の方が大きくないといけないと考えたからです。

    これがVi<-Eの時は、②電流よりも①電流の方が大きいという事になり、結果時計回りの電流の為、ダイオードに対して逆方向となり開放となるような気がするのですが・・・。

    なぜ誤りなのでしょうか?どのあたりの考え方をどのように修正すればよいのでしょうか?
    図1-1、図1-2、図2-1、図2-2を正しく書ける人は頭の中どのように考えてらっしゃるのでしょうか?
    わかり易く教えてください。

    「ベースクリッパ回路」の補足画像2
      補足日時:2016/06/30 02:54

A 回答 (3件)

図2はダイオードの向きが逆なので下図のようになります。

「ベースクリッパ回路」の回答画像1
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/02 14:35

ダイオードの向きとEの向きでそうなるでしょう。


図を上下反転させると判りやすいと思います。
上下反転した図でダイオードを矢印のようにずらすと図1と同じになりますよね
「ベースクリッパ回路」の回答画像3
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/02 14:36

負荷抵抗 R には、常時直流電圧 E がかかっています。

電圧の取り方の矢印を「正」とすれば、図1では「正」の電圧、図2では「負」の電圧です。

ダイオードの向きに「順電圧」がかかったときだけ電流が流れます。そのときには、負荷抵抗 R に電圧降下が発生します。
図1では Vt > E のとき、図2では -E > Vt のときです。
(図2では、電位差の矢印の向きから、直流電圧は「-E」として扱わなければなりません)

電圧の「正」「負」がこんがらかって分からなくなったら、「電流の向き」(これは必ずダイオードの向きに等しい)を考えて、抵抗 R の「電圧降下」を加えてみることです。電圧降下が、直流電圧に対して、どちら側に働くか。
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この回答へのお礼

御指摘の通りです。私の謝りでした。
ありがとうございました。(*`・ω・)ゞ

お礼日時:2016/07/02 14:35

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