プロが教えるわが家の防犯対策術!

教室にいたり友達といたりすると、緊張からなのか、劣等感・妬み・嫉み・ひがみ・拒絶感・恐怖・不安…その他様々な負の感情が混ざって、心に冷たいドロドロのスープのようなものができ、暗く息の詰まるようなオーラを出してしまいます。
取り除きたいけど一朝一夕?にはいかなくて、どうにもならないと、場合によっては、暗いオーラを撒き散らしたくなくて早退してしまうこともしばしばです。甘えかもしれませんが…。
この言葉にできない負の感情は、一体どのように処理したらよいのでしょうか。
また、恐怖を取り除くには感謝をするといい、恐怖と感謝は共存しない、と効いたのですが、自分なりに感謝を感じてみたのですが、効果がありませんでした。私の感謝が足りないのでしょうか。
回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

頑張り過ぎて自分に厳しくなっているのかもしれませんね。



周囲から見た自分が気になり過ぎて、自分にダメ出しが多くなっているんだと思いますよ。

いまの教育は競争を強いるものが多く、学校の友達も敵と思えてしまうほど、気持ちの休まらない窮屈な状態の中で頑張り続けなければならない。

勝ち負けを意識しすぎるようになり、失敗や負けを意識してしまうと、
自分が悪い。自分は必要ないんだ。などと、自分へのダメ出しをしてしまいがちです。

頑張ろうとする自分と、立ち止まりたいと思う自分が葛藤してしまうことがストレスとなって脳が過剰に反応するようになってしまうんです。

精神疲労があっても自分が悪いと自分を責めてしまうので、
不調を回復できずに頑張り続けてしまうんですね。

真面目で頑張り屋さんほど、頑張ることに集中し過ぎて、自分の疲労や不調を無視してしまい、精神的疲労が溜まりやすくなってしまうんです。

自分の疲労や不調を無視せずに、辛い自分の味方に自分がなってあげてください。

傷ついた人に話しかけるように、「どうしたの?」「何があったの?」
と声を掛けてみてください。
そして自分の気持ちを自分に打ち明けてみてください。

自分自身へ手紙で打ち明けて、返事を書いてみるのもいいですよ。

○○じゃなきゃいけない。と考えてしまったときは、思考が窮屈になっているかも?と思って、いったん立ち止まってみてください。
深呼吸をして、気持ちを落ち着けてから、

○○なこともある。
○○なときもある。
○○なひともいる。
という思考に切り替えてみてください。

イメージをプラスに変える方法です。

嫌なイメージが頭から離れないときは、イメージの中で電車に乗って景色を眺めるようにそのイメージを見てみます。

電車が通り過ぎれば景色は変わりますから自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。

後方に嫌なイメージが残っていても、そのうち消えちゃいます。

自分は一番の自分の味方でいてあげてください。

頑張り過ぎないようにしてくださいね。
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