生命保険の市税差押について。 生命保険に3つ加入していたのですが、その3つとも市税滞納により差押に

生命保険の市税差押について。

生命保険に3つ加入していたのですが、その3つとも市税滞納により差押になってしまいました。

3つのうち1つが積み立ての保険でしてその1つを解約すると解約返戻金がわずかに出ます。

生活が苦しくなってきたので、この積み立ての保険を解約請求したのですが保険会社の方から解約は出来ないと通知が来ました。

保険会社に連絡し、聞いてみると市役所に連絡して下さいとの事で、そのあとに解約手続きを私を挟まず、市役所の方と行いますと返答がありました。

この場合、市役所に連絡すれば解約出来るのでしょか？
返戻金は2万もありません。

お恥ずかしい話、市税の滞納額は高額でこのまま解約せず毎月保険料を支払いある程度の返戻金が上がってから解約したい旨を市役所に連絡した方がいいのでしょうか？

税金は国民の義務ということは承知していますが、事情もあり分納相談にも行きましたがとても今の生活の中で払える金額ではなくとびとびで支払って来ました。

お恥ずかしい話ですが、詳しい方、回答よろしくお願いします。

No.4 回答者： -yo-shi- 回答日時： 2016/06/23 15:57

まず初めに…役所が差押えの手段に出るって相当なことですよ。

単に滞納しているとか、分割でもままならないとか、そういうレベルを超えているという事です。


また、先の回答にもあるように税金を滞納しているにも関わらず３社もの生命保険に加入していることも問題。

役所の判断としては、生保よりも優先してね！っていう意思表示であり、他の事に使われる前に確保しちょうおう！ってことです。

いままで疎かにしてたんだから仕方ないよね？


役所は生活を脅かすようなことまではしません。
でも生保は生活には直結しませんので差押えはわからないと思います。


とにかく、誠心誠意の謝罪に心を持って相談に行くしか方法は無いと思います。

No.3 回答者： takaokeiko 回答日時： 2016/06/23 11:28

担当課からすれば、市税（市県民税＝住民税のこと？？）は払えないのに、生命保険の保険料は支払えるの？ってなりますよ。

しかも３社分も。それらを解約すれば、その毎月の保険料で税金払えるやんってなって当たり前では。
優先すべき支払先を間違ってますよ。生命保険は、収入に余裕があってこそ払えるものでは。

今のままでは、差し押さえされているのですから、あなたがなんと言おうとも、あなたの手元にくるお金にはなりませんよ。
差し押さえを解除したいなら、多分、滞納分を全額支払えっていわれるかと・・・

今のあなたにできることは、早急に担当課に連絡すること。
今の状況を、あなたが自身がしっかり把握すること。
支払方法も、再度交渉すること。落ち度はあなたにあります。ひたすらお願いするしかありません。
一度、相談された結果、分納する約束をしたのに、それを履行しなかったのはあなたの落ち度です。支払えない場合、都度連絡さえしていれば、救済の余地もあったのに、その機会を逃してしまったのはあなたですよ。

当方、会社で事務方の仕事をしています。
入社前の住民税や国保のお金を滞納していて者について、市から給与の支払状況の確認の調べが何度か入ったことがあります。
給与全額差し押さえしますって言われたこともありますが、本人と会社側が市側に交渉し、いくつかの条件をのんだうえで、分納をさせてます。現在も返済中ですが、途中で順調に返済していることもあり条件の一つを解除してもらってます。

とにかく、毎月少額でもいいので、支払う態度をみせること。
相手も鬼ではありません。最低限の生活を送れるだけの金額は、あなたの手元に残ります。

No.2 回答者： banbanzai1234 回答日時： 2016/06/22 19:24

税の滞納には分納から免除までそれぞれの事情によって救済制度（国税通則法、国税徴収法、地方税法）が設けられています。

①通常の分納　②納税の猶予（延滞税が付くが猶予される）　③換価の猶予（差押えの解除）　④滞納処分の停止（自己破産など支払不能な場合）
ただ税務当局が承認しなければ許可にはなりませんが、どうしても支払不能な場合は諦めずに再三申請してください。
もし保険を使うような健康上の理由があるなら窓口で相談してください。手引き書もありますから上記のことを伝え「生存権」の問題として交渉してください。

No.1 回答者： patarou 回答日時： 2016/06/22 17:22

差押えられた物はもう貴方の物ではないと思います。

役所が法律に基づいて対処します。だから貴方はどうする事もできないと思います。税金を差し引いて残った分だけ貴方に返ってきます。残らなければ返ってきません。