自分自身を知る

こんにちは。

よく「自分自身を知る」という言葉を使いますが、皆さんは自分自身を知るとはどういう意味だと思いますか？
例えば、
自分の性格を知ること
自分の持っている隠れた才能を知ること
などです。
ご回答お待ちしております。

No.10 回答者： あほな 回答日時： 2016/06/25 14:51

自分の周りにどの様な人々が集っているかを見れば、自分が何者であるかが分かる。

或いは省察によって、そのとき自分は何者であったかを知るならば、自分の正体も明らかになるでしょう。
現在において自分は何者だろう？と想像を巡らしても、自己の思考の習癖による制限を受けて、正しい像は見えてこない。既に起こった過去の事について追究するなら、事実も見得る。過去の過ちを知る人は現在を正しく生きることを得る。現在を正しく生きるなら未来においても憂いがない。

No.9 回答者： 老人乙 回答日時： 2016/06/25 14:00

敢えて回答するなら

自分の持っている意外な（忘れがちな）短所を心得ておく
（これだと、「自分自身を知っておく」かなぁ・・・（＾＾；

No.8 回答者： zehiosietekudasai 回答日時： 2016/06/25 08:40

自分を知るということを簡単に言いますが、これは非常に深淵なことです。

なぜなら自分自身というもの（こと）についてよく知らない（分からない）からです。
自分とは果たして何なのかーーこれは哲学的なテーマです。
「自分」という実体が果たしてあるのかどうなのか。
もし、その実体がないものだとしたなら、そのような無いものについて、私は知ることはできないわけです。
仏教の唯識などで、一切はこれ空なりという風に言うわけです。自分というものもまた空なるものということになり、それは非実体です。非実体について知るとはどういうことなのか。自分とは実体のないものだと知ることが、自分自身について知ったということになるのか。
しかし、実のところ、本当に非実体なのかどうかも、分かりはしない。
これほどに自分自身を知るというテーマは難しいものなんだというのが私の認識です。

ただ、このように深淵なレベルにおいて考えるのではないならば、つまり浅い思考のレベルで、自分というものについて知るということをテーマにした場合は、自分についての適性を知るとかいうことをもって自分を知ったということになるのかもしれません。

要するに、「自分」というもの、また「自分自身」というものについて、どのくらい深い考察のレベルで考えるのか、それによって、あなたが掲げられたテーマの回答も違ってくることになると思います。
私が考えるレベルとすれば、冒頭に書いたようなことになり、私には未だ「自分」というものが不明であるということです。

No.7 回答者： だだじゃ 回答日時： 2016/06/25 00:32

自分の性格は、温和で明るいです。

自分の持っている隠れた才能は、舌が長いので顎を嘗めることが出来ます。

No.6 回答者： gouzig 回答日時： 2016/06/24 22:37

おじさんです。

「例えば、自分の性格を知ること　自分の持っている隠れた才能を知ることなどです」
→それでいいと思いますよ。
そして、もっと大切なことは自分の限界を知ることでしょう。
何事も、大きな夢、目標をもつことが素晴らしいのではなく、自分の能力の範囲で生きるということでしょう。
人間の歴史は欲望との戦いの歴史でもあります。

No.5 回答者： hannya-gl 回答日時： 2016/06/24 19:39

敵を知り己を知らば百戦危うからず。

は宮本武蔵、ですが。元は武田信玄の、風林火山、の旗印同様。古代中国、の孫子の兵法の言葉です。戦う前の、情報戦、諜報戦、の重要性を説いたものです。相手を知るとは、自分を知る、なのです。
愛とはその手段に於いて戦いであり、本質においては。男女両性の不倶戴天の憎悪である。との。ニーチェの実存主義？
から言えば。男の子が、恋の手管を駆使しても、まるで知恵があるのかの如き、女の感、には敵わない事を思い知らされることになる？

No.4 回答者： cyototu 回答日時： 2016/06/24 19:38

目から鱗が落ちる経験を出来るだけせよと言うことでしょう。

驚きは創造性の源だ。だから驚かなくちゃならぬ。んで、失敗するとわれわれは常に驚く。だから、失敗を出来るだけ経験せよと言うことだ。

別な言い方をすると、どれだけ失敗が少なかったかでその人の立ち位置を評価するのではなく、どれだけ多くの失敗をして来た人かでその人の立ち位置を評価できるようになる、それが己を知ることと相通じている。

No.3 回答者： kanto-i 回答日時： 2016/06/24 17:22

内証によってですね。

No.2 回答者： はーげだっつーの 回答日時： 2016/06/24 14:10

使う場面によって異なると思うのですが、他人から言われる時は『身の程をわきまえろ』という意味合いが強いのでは？

No.1 回答者： kyoromatu 回答日時： 2016/06/24 14:09

http://matome.naver.jp/odai/2136007428657656501

http://potect-a.com/utilization/johari_window/

http://yamazakitakashi.net/column/1039/

表があれば必ず裏もあるし側面もあるし角もある
とにかく
自分で自分のことを知っただけではしょうがない
敵を知り己を知れば百戦殆うからずという含みもあるのです。