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15年前に借地を等価交換で所有権に変えて取得した土地があります。
今回売却しようと考えていますが、通常売却益(税金)を考えるときは「(売却額-取得額)×税率」だと思います。
この土地の場合、取得価格がないので固定資産評価額がベースとなるのでしょうか?
(今回の売却価格-固定資産評価額)×税率
これだと税金が多めに出てしまいます。

また、固定資産評価額から見なしの売買価格を簡易に計算する場合、
固定資産評価額÷0.8(=路線価?)÷0.8
という見当でよろしいでしょうか?

税額計算にはどちらの方法を用いるのでしょうか?

よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 長年借地としてきた100坪の土地を、借地権割合に基づき40坪を地主に返して60坪の所有権を取得したというものです。
    金銭の授受はありませんでした。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/06/26 13:59

A 回答 (3件)

借地権を売って、その土地を買ったと考えます。


現金を目の前に見てないだけです。
土地は効果交換時の時価ですが、当時の相続財産評価額でもよいと思います。
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取得価格がない?


等価交換したものの取得価格があるではないですか。
この回答への補足あり
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>取得価格がないので固定資産評価額がベース…



そんなルールではありません。
基本としては、取得価格が分からない場合は、売値の 5% を取得費と見なします。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3258.htm

>15年前に借地を等価交換で所有権に変えて取得…

これが 5% ルールの対象になるかどうかまでは、軽々な判断はできませんので、税務署におたずねください。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3273.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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