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昨年から特別催告状なるものが届いており今月の6月の頭に同じものが届きました。

平成25年8月からアルバイトで働いておりましたが今年の5月で退職しました。現在無職の23歳です。

年金の免除制度について色々なサイトで調べてみましたが、なかなか理解出来ず頭の中で処理出来ない為、
自分がどの免除に当てはまるのかお聞きしたくこの場をお借りさせて頂きました。

可能であれば全額免除して頂きたいのですが条件を満たしているのか満たしていないのかよく分からなかったのでどなたかお答えして頂けると助かります。

ここ数年間のうちは母と母の知人と3人暮らし(世帯主は母と知人になっています。)
母の扶養から去年外れて、社会保険から国民保険になりました。
(世帯主は母になっている為、国保の請求は母の名前になっています。)

肝心な収入ですが母は月収20万前後です。
私のアルバイトしていた時期(上記詳細)は月収10万前後でした。

それから、免除にあたって世帯分離というものを行ったほうがいいとかしなくていいだとかその辺も合わせて御回答して頂けると助かります。

A 回答 (2件)

特別催告状が届いたらまずは年金事務所に顔を出すことが大切です。


放置すれば勝手に「払う気が無い悪質な滞納者」というレッテルを貼られて、最悪は財産・給与・将来の年金まで差し押さえられることにもなりかねません。
窓口で生活状況を説明すると免除申請についても細かく相談にのってくれます。
これまでの支払い状況や収入などを基に審査されて免除の種類が決まるので、全額免除が通るかどうかというのはここでは誰も答えられません。
初免除申請の場合や、前年度から大幅に収入が下がったなどの場合では全額免除もあり得ますが、大抵は3/4、半額、1/4免除のいずれかです。
世帯分離についても同様です。ここに書かれた情報だけでは無責任にどちらが良いとも書けません。
どんな事情や用事が有っても、とりあえずはすぐに年金事務所に足を運びましょう。
少しでも払う意思があるところを見せて、その場で免除申請書を提出することをおすすめします。
ちなみに免除申請をすれば督促も止まり、審査結果が出るまでの間(数ヶ月)は支払う必要もありません。
全額免除というのは払わなくて良いという意味でないのは御存じですよね?。
例え免除になっても数年以内にあらためて免除された分を後納しないと将来もらえる年金が減額されます。
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下記をしっかり読んでください。


http://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20 …
特に下記を

引用~
(2)保険料免除・納付猶予の所得の基準

1.全額免除
前年所得が以下の計算式で計算した金額の
範囲内であること
(扶養親族等の数+1)×35万円+22万円

2.4分の3免除
前年所得が以下の計算式で計算した金額の
範囲内であること
78万円+扶養親族等控除額
+社会保険料控除額等

3.半額免除
前年所得が以下の計算式で計算した金額の
範囲内であること
118万円+扶養親族等控除額
+社会保険料控除額等

4.4分の1免除
前年所得が以下の計算式で計算した金額の
範囲内であること
158万円+扶養親族等控除額
+社会保険料控除額等

5.若年者納付猶予制度
(扶養親族等の数+1)×35万円+22万円

~引用

まず『所得の基準』を求めてください。
昨年1~12月のアルバイトの年収(額面)
はいくらでしたか?
月10万×12ヶ月=120万ならば、
給与収入120万
-給与所得控除65万
=55万(給与所得)
これが所得の基準です。

あなたの場合、まず5です。
申請すれば『猶予』されます。
あなたが扶養する家族はいませんから、
(扶養親族等の数0+1)
×35万円+22万円
=57万円
が基準となります。
これでいくと、猶予はされそうです。

同様に計算すれば、2の免除は受けられそう
ですが、20代の人で免除は難しいでしょう。

しかし、お母さんは社会保険に加入されて
いるんですよね?
なぜ、国保に加入しているのですか?

社会保険の扶養申請をすれば、収入条件を
満たしています。
親に国保の保険料を払わせるぐらいなら、
扶養申請をしてください。

一番は年金事務所にすぐ行くこと。
そしてあなたがしっかり稼ぐことです。
まず地道にがんばりなさい。
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