おやが死んで株式を相続したのですが、姉2りが勝手に、長女法定相続分3分の1
次女3分の1 長男私3分の1
代表者を長女に選んで、私に何の相談もなく、非上場会社に
提出しました。
この場合、議決権、株式配当金は長女にいくのでしょうか?
私は、遺言で、すべての財産を私にゆずる、という内容 を家裁に検認しようと思ってたら、
1ヶ月ぐらいかかるので、その間に長女にやられました。
どう対応したらいいでしょうか?
遺言で株を相続する場合、どういう書類、手つずきが必要ですか>?

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A 回答 (3件)

まずは遺言書の検認をすべきだと思います(自筆証書遺言ですよね? 遺言が公正証書遺言だった場合には検認は不要です)。

検認されていない自筆証書遺言に基づいて遺言の執行をすることはできませんし,また遺言の保管者または発見者には検認手続きをする義務があります(民法第1004条)。

この遺言の検認をすることにより,お姉さん2人にも遺言が存在した事実を公的な方法で知らせることができますし,また検認に立ち会ってもらうことで,その内容を確認させることができます(相続人全員の出席は検認の要件ではないので,お姉さんたちが欠席しても検認手続きはできますし,内容を知らせるには検認調書を送りつけてやればそれで十分でしょう)。
遺言がある場合,相続人は遺言執行を妨げるような行為(=遺言に反した相続手続き)をすることができなくなります(民法第1013条)ので,他にも相続財産があるような場合には,なるべく早く検認をしたほうがよさそうです。

ただしこの検認は,遺言の有効性を確認する手続きではありません。自筆証書遺言の要件(民法第968条に規定)を満たしていない遺言は無効ですので,その場合には法定相続分に応じた株式の相続をするか,遺産分割協議をして株式の相続人を決めるしかありません。

検認が終わり,遺言が有効だと確認ができたところで,改めて当該非上場会社に株主名簿の書換請求をすることになります。手続き方法は当該会社に問い合わせてください(理論上は,先になされた法定相続による株主名簿書換請求の抹消と,遺言に基づく株主名簿の書換請求になるはずですが,会社のやり方に従わざるを得ない部分もありそうです)。
必要書類は会社所定の名簿書換請求書と検認後の遺言書が最低限必要なはすですが,それ以外にも会社が必要だという書類があればそれも用意する必要があります。会社所定の手数料もかかるかもしれません。

なお,当該会社の定款に,相続人に対する相続株式の売渡請求の規定があると,名義書換ができずに,会社に買い取られることになってしまうこともあります(会社法第174条)。

とりあえず現在,相続対象株式を相続人それぞれが相続したことになっている(共有になっていない)場合には,議決権はそれぞれが行使し,配当もそれぞれが受け取ることになります。共有になっている場合には,会社法第106条により,株主としての権利は共有者の持分の(価格の)過半数により決定した相続人が行使することになります(だから姉2人の協議により長女が権利行使者になることもあり得ます)ので,その行使者を会社に通知したうえで,議決権行使はその者が行い,配当もその者が共有者全員を代表して受領して,その後各共有者に分配することになるはずです(分配しなければ民事上は不当利得,刑事上は横領罪)。

遺留分については減殺請求があってから考えればいいと思います(請求するかどうかは先方の自由であり,こちらからわざわざ出してやる必要はありません)。請求があった場合,現物での提供でなく,現金での清算も可能です。
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手続きを先にやられた不利益は多少なりともあるかもしれませんが、相続手続きが最終的に定まれば、その手続きは相続開始時(亡くなられた日)にさかのぼって適用されます。



検認手続きは、遺言書を預かっていた人や発見者にあります。
今からでも遅くはないでしょう。
検認で遺言書が認められれば、それに基づく遺産分割協議書の作成や調停審判により改めて遺産の分配内容が決まるはずです。これらで作成される書類に基づき、株式の発行会社へ連絡すれば正しくなるはずです。

そもそもが遺産分割協議書その他の正式書面がなく、株式の発行会社が株主名簿の変更に応じるのかわかりませんが、法定相続分による手続きは遺産の保全という点ではあってもおかしくはないと思います。

最後に遺言書ですべてとある状態のようですが、長女次女には遺留分もありますし、遺言書の検認で認められなければ、どうなるかはわかりません。遺言書の検認を含め、長女らに対応するための対策を専門家に相談されるべきだと思います。
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長女の方が相続人代表になって各人が1/3の割合で分配しましたという届出を、会社に提出したということですかね。


それでしたら長女の方は書類提出上の代表者であって、議決権、配当金は確認の持ち分に応じて分配されます。

遺言書があれば、法定相続に優先しますので、遺言書の執行により基本的には遺言書通りに書き換えられます。
ただし、お姉さんたちにも遺留分の減殺請求により、相続財産の1/2までは権利を主張することができます(兄弟だけの場合)。このあたりのことは「遺言書」「遺留分」等で検索するといくらでもヒットしてきますので、制度の趣旨を確認をしてください。 ただあなたがなぜ遺言書の内容を知っているのか? その遺言書は有効なのかその点が重要です。

現状を覆すとなるとそれなりに専門的な知識、第三者の意見が必要になると思います。弁護士、司法書士、税理士等の専門家の方に一度ご相談されることをお勧めします。
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Q相続について(遺言分と遺留分)

私の死後に問題が起きないように、相続関係をはっきりしておこうと思っています。
蓄えは普通の元サラリーマン程度です。
妻と子供二人が相続人になりますが、“妻の老後の病気に備えて全資産”を妻にと思っています。
子供にえの相続は、妻の死後と考えています。
子供と話し合いをすれば納得すると思いますが、万一納得しない場合は遺留分としての子供の割合はどの程度あるのでしょうか?

Aベストアンサー

Moryouyouと申します。
よろしくお願いします。

>遺留分としての子供の割合
結論から言えば、法定相続分の1/2となり、
子ひとりにつき1/8となります。

法定相続は、妻1/2、子1/2となります。
子は1/2を人数で分割するので、2人なので
1/4ずつとなります。

遺留分はさらに1/2となるので、1/8となり
ます。

相続税という点では1次相続時より分割して
相続した方が有利となります。

Q父の経営する株式会社を次女である私達夫婦が跡継ぎとして経営していましたが、父が去年暮れに亡くなり、相

父の経営する株式会社を次女である私達夫婦が跡継ぎとして経営していましたが、父が去年暮れに亡くなり、相続の問題で父の所有している株を私達夫婦が相続するとゆうことになりました。しかし、長女である姉が株も父の相続財産であるから、私達が相続するなら、評価額の半分を現金で欲しいと言ってきました。私達は全株を相続してもお金は手元に入らないのに、姉に現金を渡す必要があるのでしょうか? 姉妹入らない姉と私二人で、非上場株(小企業なので)です。

Aベストアンサー

法定相続分は欲しいという姉の主張は法的に守られます。
しかし株式評価額の半分を現金で欲しいというのは、ちと応援できない理屈です。
お金でもらうというよりも「私の相続する株を買って」と言ってるのです。このような請求権はありません。
自分が相続できる財産なのですから、自分が自由に処分すれば良いではないですか。
株主になりたくないなら、誰かに株式を売れば良いのです。

しかし小企業の株を「私がいくらでも値段を付けるから、売って」という人など、失礼ながらいません。
そこで、お姉さんは「あんた、妹でしょ。買いな」と脅してるわけです。
自分の持ち物を人に買ってもらうのですから「買ってくださいますか」が正しい態度ですが、勘違いされてるので「買ってくれ」「当然の権利だ」と言い張るのです。

株式を相続する権利は「法定相続分」で守られてますからあります。
しかし相続をした株式を妹に売りつけても良いわけではありません。
遺産分割協議の話のなかで、妹さんが欲しいと言ってもいないのに相続させて「お金くれ」は通用しません。

「代償分割」というのがあります。
これは不動産を相続する際に、実家を半分づつに分けてしまうと住めなくなってしまうので、実家を相続する者が他の相続人に「実家の評価額のうち相続することができる分相当額の現金を払う」ことで、遺産分割協議を成立させるものです。
 つまり「あんた家を全部もらいな。私の相続分をもらう部分は、私に現金でちょうだいね」という話です。
この代償分割が「よし」とされてる元は「半ぶっこにすると、無意味になる」「半分にしてもどちらか一人が使うしかない」ような財産の場合です。
 対して株式などは「法定相続分で分けるのに、まったく苦労しない。容易に分けられる」財産です。
ですから「代償分割」という「自分の相続分を他の相続人に買ってもらう」制度には馴染みません。

おそらく代償分割という方法があることを知ったお姉さんが「自分は株式をいらないから、現金で欲しい。あんた払いな」と言いだしてると想像します。
対抗するには「あなたが言ってるのは、代償分割しようってこと。株式は簡単に分割できて何も困らないから、私がお金をお姉さんに払ってまで分割する必要はないの」と言えばよいのです。

跡継ぎとなってる事から、勘違いされてしまってるといけません。
結構盲点なのです。
跡を継いだ=株式が他の相続人の手に渡ることを止めなくてはならない、と。

「初めから「株式は妹が相続する」前提で話が進んでるので、妹さんが困るわけです。
私の相続分の株券を、お姉さんに相続させて上げるから、私にお金をちょうだい」と妹が姉に言えるのです。

相続人は平等なのですから、株式も平等に分ければよいのです。
ですから、妹であるご質問者がお姉さんに
「なにか大きな勘違いしてるよ。株を法定相続分で分割する必要などないんだよ。
 私ぁ、会社の従業員でいいからさ、お姉さん株を全部相続してくれていいよ。」
と言ったら、お姉さんは、どういうでしょうか。


会社の後継になるかどうかは別の話で「大株主」になるというだけの話です。
「私、会社の役員でなくてもいいから、姉ちゃんが株を全部相続して、代表取締役になって」
と提案されたらどうでしょう。
小企業の社長さんになっていただいて、売上の心配をして、借入金の返済をして、税金対策に苦しんでもらいましょう。
「自分が相続権を持つ株式を妹に買ってもらおう」という考えそのものが「てっぺんから違ってる」ことに気が付くと思います。
父上が作った会社を、黙っていて貰えるのですから喜べば良いのに、妹に「私の持ち株を買って。お金ちょうだい」など、よく言ったものだと思います。

妹さんが「わたしゃ、お金ないから。あんたその株式いらないなら、誰かに売って金にしな」ぐらい口にするつもりでないと、お姉さんが相続できる株式を「買わされます」よ。


非公開株式の評価は税理士が専門ですから、会社が依頼してる税理士に頼みましょう。
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なぜなら、中小企業の株式って評価すると「なんだ、こんなもんか」って額ですよ。

まずは「株式の評価額を出してから」の話ですね。

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Q初めまして。 相続に関して教えてください。 被相続人である父がなくなりました。 相続人は私と兄の2人

初めまして。
相続に関して教えてください。
被相続人である父がなくなりました。
相続人は私と兄の2人になります。
兄は18から東京に住んでおり、その後結婚して居住地も両親に教えませんでした。子供はいません。
私は結婚して実家の近くに住んでいます。子供は3人います。

生前父は相続はちゃんとやってあるから文句を言うなよ!と言ってました。
母が亡くなった時に兄は四十九日の時に親戚の前で相続は放棄します。跡も継ぎません。全て妹夫婦に任せます。と言いました。
その後、父と兄は弁護士に相続のことについて相談に行っていたようです。父から聞いてます。
そして、私には通帳、定期証書、土地の登記簿、印鑑を預け、これは全てお前のものだから。と言われてました。
実家は兄が跡を継がないので、私の子供を1人養子にして跡を継がせると言ってましたが、養子縁組の手続きをする前に亡くなってしまいました。
母が亡くなってから1年後のことです。
私は兄が母の四十九日に言った言葉を信じ、葬儀等のを全て行いましたが、葬儀の後兄は相続放棄するとは言ってないから半分よこせ!と言い出しました。
が、一切の父の死後の手続き等は全くせず財産目録も全て私がお願いしたぜいりしに作ってもらい、兄はこの税理士に委任状を出して相続税を払いましたが、税理士に支払う費用も全て半分と言ってきました。

ネットで調べたら、口約束でも通帳や印鑑を所持し、これはお前にやる!と言われればそれは私の相続分になると書いてあるのを見ました。
これは本当のことでしょうか?
本当であれば財産分与も楽になるのですが・・・
ご回答よろしくお願いします。

初めまして。
相続に関して教えてください。
被相続人である父がなくなりました。
相続人は私と兄の2人になります。
兄は18から東京に住んでおり、その後結婚して居住地も両親に教えませんでした。子供はいません。
私は結婚して実家の近くに住んでいます。子供は3人います。

生前父は相続はちゃんとやってあるから文句を言うなよ!と言ってました。
母が亡くなった時に兄は四十九日の時に親戚の前で相続は放棄します。跡も継ぎません。全て妹夫婦に任せます。と言いました。
その後、父と兄は弁護士に相続のこ...続きを読む

Aベストアンサー

通帳、定期証書は、あなたのものです。
土地については「贈与した」というならそれを登記しないと第三者には贈与で受けたと対抗できません。

土地の登記簿は登記済証のことでしょうか。
登記済証を権利証とみなさんいいますが、この権利証を相手に渡したって「あげた」ことにはならないです。
ヒドイ言い方ですと「なにか印刷されてる紙切れ」という価値しかありません。
ばくち場で「ええい、これでどうだ!」権利証をたたき出す場面があって、これを担保にもう一度ばくちさせろという演出なのですが、実際には所有権の移転なんて無理ですから。

「この土地はお前に相続する」という証左に登記簿を渡したという話になります。

ここで、その様子を知ってる兄が「なにを言ってるんだ」と言い出してるので、わけわからなくなってますね。

Q遺産分割の調停の為の家裁からの書類の書き方

死後9年目になる父親の遺産分割です。
弁護士を付け私が申立人になり、遺産分割の調停を起こしました。

相手方は、遺産分割に一切応じない兄Aと、もう1人の兄弟Bです。

Bは、今回の調停で相手方になりましたが、全て私と同じ考えです。
B宅に、家裁から、第一回の調停の日の案内等の書類が来たのです。
私には、弁護士事務所経由で手紙がきました。

Bの書類を見せてもらうと、第一回目の調停に出席できるか?の問いがあり、
他の質問文に、被相続人へ貢献した者の名前、その内容を書く欄がありました。

私には、このような質疑の紙はありませんし、また、弁護士と調停を起こす打ち合わせの時にも
貢献度について何も聞かれませんでした。

今回の質問は、Bが、貢献について、B本人じゃなく、
私の名前を書いて良いかと聞いて来たのです。

なぜなら、若い頃、私は、約400万円ほど、被相続人である父に 
現金、車等を援助してあげたからです。
他の兄弟は、何もしていません。

Bは、ただ名前と書いてあるので、自分じゃなく、他の人の名前でもいいのでは?と言います。


弁護士に聞けばいいでしょうが、急いでるので、どなたかご存じの方
教えて戴けませんか?

死後9年目になる父親の遺産分割です。
弁護士を付け私が申立人になり、遺産分割の調停を起こしました。

相手方は、遺産分割に一切応じない兄Aと、もう1人の兄弟Bです。

Bは、今回の調停で相手方になりましたが、全て私と同じ考えです。
B宅に、家裁から、第一回の調停の日の案内等の書類が来たのです。
私には、弁護士事務所経由で手紙がきました。

Bの書類を見せてもらうと、第一回目の調停に出席できるか?の問いがあり、
他の質問文に、被相続人へ貢献した者の名前、その内容を書く欄がありました。

私に...続きを読む

Aベストアンサー

家庭裁判所が寄与分を考慮するための情報提供依頼なのでしょう。

民法
(寄与分)
第九百四条の二 共同相続人中に、被相続人の事業に関する労務の提供又は
 財産上の給付、被相続人の療養看護その他の方法により被相続人の財産の
 維持又は増加について特別の寄与をした者があるときは、被相続人が相続
 開始の時において有した財産の価額から共同相続人の協議で定めたその者
 の寄与分を控除したものを相続財産とみなし、第九百条から第九百二条まで
 の規定により算定した相続分に寄与分を加えた額をもってその者の相続分
 とする。
2 前項の協議が調わないとき、又は協議をすることができないときは、家庭
 裁判所は、同項に規定する寄与をした者の請求により、寄与の時期、方法
 及び程度、相続財産の額その他一切の事情を考慮して、寄与分を定める。
(以下略)

調停はまだ話し合いなので1項の範囲。審判以降は2項の範囲。
調停不調の場合には審判に移行するけど,できればその前に決着を付けたい。
調停成立に向けて的確なアドバイスをするには情報が必要だけど,
裁判所は被相続人の周囲でどんなことがあったのかは当然知らない。
だから情報が欲しい。誰がどう貢献していたのかを。

申立人は自らの権利を主張しに出席してくるだろうし,
寄与分等の権利も請求してくるだろうから別に聞かなくてもいい。

でも相手方はそれに応じるかどうかわからないから出欠の予定も確認する。
万が一欠席でも,寄与分を認める等の情報があればそれを判断材料にできる。
だから相手方に聞いてきたのでしょう。

Bさんが,質問者さんが貢献したと思っているなら,
それを書いてもらってかまわないんじゃないでしょうか。

弁護士も同じ事言うんじゃないでしょうかね。
より積極的に書いてもらえと言うかも知れませんが(笑)。

家庭裁判所が寄与分を考慮するための情報提供依頼なのでしょう。

民法
(寄与分)
第九百四条の二 共同相続人中に、被相続人の事業に関する労務の提供又は
 財産上の給付、被相続人の療養看護その他の方法により被相続人の財産の
 維持又は増加について特別の寄与をした者があるときは、被相続人が相続
 開始の時において有した財産の価額から共同相続人の協議で定めたその者
 の寄与分を控除したものを相続財産とみなし、第九百条から第九百二条まで
 の規定により算定した相続分に寄与分を加えた額をもっ...続きを読む

Q被相続人の賃貸収入について相続人の名義分の取り分

被相続人(故人父・母)、相続人私・弟。 私が両親名義の賃貸物件の賃貸収入を管理しています。
弟から頻繁に賃貸収入の相続名義分の督促が最近来ています。 警察に告訴するなどと警告して来ます。  相続協議は双方の隔たりが大きく協議は停滞しています。 上記の賃貸収入の支払いと相続協議と別の物なのでしょうか。 協議が成立するまで払い続けなければいけないのでしょうか。

Aベストアンサー

父母が残した不動産があり、賃貸収入が発生しているが、遺産分割協議が整ってない場合には、その賃料は法定相続分で受領をしてるものとして税務署に確定申告書の提出をします。

仮に賃料が年間200万円だったとします。兄弟二人だけが法定相続人でしたら、法定相続分は2分の1なので、各人の不動産収入は100万円となります。
ここで実際に不動産収入を得るために兄が不動産収入を得るための費用を負担していたとします。例として固定資産税、修繕費を年間合計20万円兄が負担していたとします。
すると兄は100万円引く20万円の80万円が不動産所得となり、弟は100万円引くゼロ円の100万円が不動産所得となります。
兄、弟ともに当然に確定申告義務が発生します。

ご質問では兄であるあなたが「賃貸収入を管理してる」とのことですから、遺産分割協議が整うまでは「法定相続分」である2分の1の額は弟さんの手元に送金するなり振り込むなりしてわたすべきです。

遺産分割協議が整い、例えば兄が賃料が生まれる不動産を全部相続することになれば「賃料は全額兄のもの」になります。

さて遺産分割前の不動産から発生する賃料を兄が受け取っていて、法定相続分を他の相続人に渡さないとなりますと、本人が得る権利のないお金を受理してることになりますので、不法利得となります。

ご質問例ですと、弟が兄に「不動産収入は兄が管理していてくれ」と依頼してるのでしたら、兄が管理していればよろしいのです。
ただし、その場合でも「弟が受け取るべき不動産収入(法定相続分)」について確定申告で発生する所得税と、それに応じて生じる住民税分を支払う程度の現金は、兄が管理してる現金から弟に交付しないと、弟は納税義務だけ発生してしまい、酷です。

ここで「兄が全部管理してるのだから、兄に納税義務が発生する。弟は関係ない」という主張は税務署長は認めません。法定相続分で不動産収入があるものとして所得税の確定申告をしなくてはならない規定があります。

質問分最後の「協議が成立するまで払い続けなければいけないのでしょうか。」は「遺産分割協議が成立するまで、法定相続分として賃貸収入の半分を弟に払い続けないといけないか」という意味でしょうか。
だとしたら「当然にそうです」が回答です。

おそらく、遺産分割協議が完了するまでは、兄が賃貸収入を得ていて、現金を管理しておき、遺産分割協議が整ったら、それに応じて分配するような心構えなのではないかと失礼ながら推測しますが、税法ではたとえ現実がそうであっても「法定相続分での家賃収入があったとして、各人での確定申告書の提出をすべし」となってますので、遺産分割協議終了まで賃料を「保管しておく」考えは、本例では弟さんに「現金が入ってこないのに、税金は払わないといけない」立場を強いることになります。

弟さんが警察に訴えても、警察は民事不介入ですから相手にはしてくれないでしょうが、警察に言うぞと実の兄に詰め寄るほどのお気持ちにさせてしまってるのは、実はお兄さんなのではないでしょうか。

兄と弟は、法定相続分での相続があったものとして家賃収入を受け取ったものとし確定申告して、そこで出た所得税と住民税の負担額だけは「家賃として受け取ってる全額(兄が管理してるお金?)から支払う」ぐらいはしておかないと、「俺が賃貸収入を管理してる」という者には「あんたはいいかもしれないが、こっちは困る」「自分勝手なことをいうな」と言いたくなると思いますよ。

このあたりは「遺産分割がもめてる」こととは別に、きちんとしておくべきです。

父母が残した不動産があり、賃貸収入が発生しているが、遺産分割協議が整ってない場合には、その賃料は法定相続分で受領をしてるものとして税務署に確定申告書の提出をします。

仮に賃料が年間200万円だったとします。兄弟二人だけが法定相続人でしたら、法定相続分は2分の1なので、各人の不動産収入は100万円となります。
ここで実際に不動産収入を得るために兄が不動産収入を得るための費用を負担していたとします。例として固定資産税、修繕費を年間合計20万円兄が負担していたとします。
すると兄...続きを読む


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