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Scion Imageを使って、顕微鏡写真の面積測定や粒子測定をしています。
使っているうちにいくつか不明な点が出てきました。
今は別の方法で行っているのでいいのですが、気になります。

まず、
1.TIFFとBMPを扱えるのは分かったが、ファイルを開けるときと開けないときがあり、その違いがよく分かりません。
開けた画像と同じファイル形式で画像の大きさも小さいのに・・・
また、同じ画像なのにカラーで開けるときとグレーで開けるときがあるのはなぜでしょう?

2.カラーBMPでは24色bitにすると、ファイルの大きさか何か(色の多さ?)で開けない場合がありました。
その対処法として、開けない画像をPaintを使って16色BMPに変換してみました。
しかし、それをScion Imageで開き、多角形選択ツールを用いて範囲選択し、面積を測定すると正しい値よりもかなり低い誤った値がででしまいました。



ちなみにスケールは、対象画像と同じ倍率で顕微鏡で撮影した対物ミクロメーターの写真を同じようにPCに取り込んで、それをScion Imageで長さを測定してそれをもとにSet Scaleしています。


対象画像のファイル形式を変更する場合は、このミクロメーター写真画像も合わせて変更し、Set Scaleしています。


当初は大変困っていました。開けたり開けなかったりするので、2百枚もの画像を変換したり、解像度を変えてみたり・・・
ソフトのバグなんでしょうか?それとも私の画像に関する知識不足なんでしょうか...

何か知っていらっしゃる人はどうか教えてください。
また、アドバイスしていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

解説を簡単に眺めた限りでは、NIHImageをかなり忠実に真似ているよ


うですね。そうすると、
1.いろいろと圧縮のかかったTIFFは使えない可能性が高いです。ま
た、ファイルに有効なカラーパレットが含まれていなければグレーで
表示されます。
2.16色より256色の方がおすすめです。16色か16bit/pixelか確認して
ください。いずれにしろ、色深度を誤認して画素数が違ってる可能性
が高いです。
という感じでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!
そういえば、圧縮されたTIFFはダメという警告が英語でよく出てました。

>また、ファイルに有効なカラーパレットが含まれていなければグレーで
表示されます。

そういうことだったんですか!とても参考になります。

ScionImageはMac用のNIH ImageをWindows用にしたものです。

デジタル画像の知識が皆無に等しいレベルからスタートしたので、寄せ集めの知識でとても不安でした。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/22 09:06

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