国民年金の納付書が変更前の住所に届きました。

6月の初めに引っ越して、住民票の移動と同時に国民年金の住所変更手続きも行いました。

去年退職した際に失業による納付猶予を申請し、6月分までは猶予が認められていました。
今も就職してはいませんが、7月分からは納付するつもりでいます。

しかし、7月分からの納付書が、変更前の住所(実家)に届いたそうなのです。
住所変更を届け出てから1ヵ月近く経っているのに前の住所に届くということは、普通なんでしょうか？
住所変更手続きがきちんとされていないのではと少し不安です。

また、この場合、新しい住所に改めて納付書が届くのを待っていて良いのでしょうか？

ご回答よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

• 転送届けはきっちり出しておりますし、実際に他の郵便は転送されてきています。
  でしたら、郵便局のミスでしょうかね。

  No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2016/07/05 07:20

No.3 回答者： Moryouyou 回答日時： 2016/07/05 07:12

＞改めて変更後の住所に届くなら待ちたいと思っていたのですが…。

＞納付期限が8月末になっていると親が言っていたので、
＞もう少し待ってみようかと思います

それはあなたの認識が違います。

通常、引っ越す場合、日本郵便に住所変更の届出をします。
それにより、郵便物は1年間は現在の住まいに転送されます。
実家だからと高を括っていたのでしょうか？
それは逆効果となっています。
つまり、あなたの元に納付書は届いていてしまったのです。

あなたが引っ越した後、ポストもなく、表札も抜かれている
状態であれば、あて先不明で年金機構に返送されます。
そこで初めて、あなたの住所が変更されたことが認識
されるのです。

このあたり意外と重要な話しなのですが、郵便って
最近ではあまり有難さを感じなくなりましたよね。

国や自治体の通知は必ず郵便で送られるのです。
そして、住所が変われば、そこまで責任をもって
転送してくれるのです。
それが郵便の役割であり、国の元機関の役割なのです。

ですから、ご不満もおありでしょうが、
下手すれば、納付が遅れたり、納付しなかったら、
『あなたの落ち度』になります。
そのあたり、国は甘い方なので、督促時に
納付すれば、それで済みます。

つまり納付書が普通に送られてくることは
連絡しない限り、ありません。

他の郵便物にも気をつけてください。
今からでも遅くはないので、郵便の住所変更
転送願いを出しておくことをお薦めします。

No.2 回答者： Moryouyou 回答日時： 2016/07/04 23:23

国民年金の納付書はこの時期に数億枚作成され、

少なくとも1700万人に送ることになります。

数億枚の納付書の印刷し、それを1700万人に
振り分け封緘して発送するのにどのぐらい時間が
かかるか分かりますか？

１兆円近くかけたシステムとして情けない
とは思いますが、簡単に言えば、予めデータを
処理し、印刷し、封緘して日本郵便に渡さないと
納付期限のある納付書を各個人に期日までに送る
ことができないのです。

つまり、1ヶ月では億の単位の個別データを紙にして
郵送するのは難しいということです。

そんな時間差をうめるためにさらに税金を使うのは
やめて欲しいし、データに不備があると思うなら、
ねんきんネットで確認したり、問い合わせをすれば
済むことです。おそらく何も問題はないでしょう。

念のため年金番号を確認して、早めに納付してください。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
普通なら納付書の送付は4月で私の場合は時期がずれていると思っていたので、1ヶ月もかかるのかと不安に思ったのですが、時期がずれていてもかかるんですね。
実家に取りに行ったり送ってもらったりするのは手間なので、改めて変更後の住所に届くなら待ちたいと思っていたのですが…。
納付期限が8月末になっていると親が言っていたので、もう少し待ってみようかと思います。

お礼日時：2016/07/05 06:41

No.1 回答者： muyugusanjin 回答日時： 2016/07/04 19:30

＞住所変更を届け出てから1ヵ月近く経っているのに

＞前の住所に届くということは、
＞普通なんでしょうか？
名前が変わっただけで、お役所仕事は変わって居りません。
当然の事です。
＞新しい住所に改めて納付書が届くのを待っていて良いのでしょうか？
何故、待つ必要が在るので？
上に書いた様に、相手はお役所仕事ですよ。
前の住所にせよ、納付書が届いたのだから、
其の納付書で納付すれば良い事です。
新しい住所に届かなければ、納付しないつもりですか？

この回答へのお礼

ありがとうございます。
猶予の手続きをしたときは、一度通常の納付書が届いたあと、改めて猶予決定の通知が来たので(そのときはちょうど市役所に行く用事があったので尋ねたところ、改めて通知が来るから先に届いた納付書は無視していいと言われました)、今回も改めて変更後の住所に届くものだと思ったのです。
実家に届いた納付書で納付するには、取りに行くなり送ってもらうなりの手間がかかるので、改めて届くならその手間をかけたくないと思っての「待つ」ということでした。

お礼日時：2016/07/05 06:34