プロが教えるわが家の防犯対策術!

企業の実情を深く知る方法を勉強しています。上場企業なら有価証券報告書や財務諸表がありますが、そのほかにどんなものがありますか。内輪の情報が集まっているネット掲示板や、帝国データ、東京商工リサーチの有料資料など、幅広く教えてください。

A 回答 (2件)

投資家、学生?



企業公開分:上場企業なら監査が入るので信じられる
帝国バンク、商工リサーチ:独自に調べあげた情報、これを仕事にしているので見るのにはお金がかかる
ネット掲示板:たまに社員が書き込むが嘘の場合もある、役員クラスは書き込まない可能性のほうが高い、会社で禁じている場合もある
会社を出入りする社員に入り口で調査する:警察に通報される恐れがある
会社OBなどに社風を聞く:ある程度の人脈、謝礼が必要
取引先に取引状況を聞く:怪しまれるし門前払い
ライバル企業の社員に聞く:人脈、謝礼が必要
ハッキングして会社の内部資料にアクセスする:高度のハッキングレベルが必要

やはり、一般人であれば、決算書類やリサーチ社の発表です
まずは過去5年間の推移を確認です、ご自分でエクセルなどに数値を入力して、いろいろな割合を調べるとよいと思います
ウェブや何かで調べられないのか?人が欲しがる数値はそれぞれなので、面倒くさいのなら対価を払ってやってもらうしかないでしょう
暇な人に打ち込みのバイトしてもらうとかです
そこで緩やかに変化している数値、急激に変化している数値を、決算発表の数値や文章と照らし合わせて自分の判断にするとよいと思います
数値欲しい人はこのような地道な作業をしています
ネットの時代に・・と思いますが、会社がなんでも公表するわけではありません
オリンパス、東芝でさえ粉飾決算をしていましたし

それに帝国バンク、商工リサーチ以上の調査力を、個人で持つのは無理だと思います
実際の取引では、相手会社が信用できるかかなりのお金をかけて調べ上げます
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ライバル企業と見比べると特徴を掴みやすくなる。


取引銀行は規模の把握は出来るけど実状はわからない。公式ホームページは自社のいいとこだけをあげてるから、書かれてないことは悪いことと判断したほうがいいね。歴史と得意先はどこかしらべるだけでもいろいろわかるんじゃないかな。セキュリティレベルの高い会社は伸び悩んでると勝手に想像するし。
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