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降水確率50%は雨が降らない確率も50%なのに、天気は雨が予想されることが多いのはなぜですか。

A 回答 (9件)

降水確率が50%が予報的中の基準になるわけですが、これが当たったとすると降らないことが半分になるわけです。

ですが、天気を判断する側からいえば、雨と判断するのが安全側になります。雨を予想して行動した方が被害が少ないですから。降らないと思って行動してしまうと濡れてしまいますから。

あと、雨の基準は1mm以上です。でも、1mmは結構大きく感じます。0.5mmでも降った、と感じる人が多いでしょう。だったら雨の予報にした方がより良さそうですね。
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降水確率って言うくらいだから雨が降る確率に決まってるじゃん

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降水確率を(ある地域での)[ある1時間][ある6時間][ある1日]のような区切りで表現するとき、通常はその期間内で1mm以上の雨量になる確率を10%区切りの表示でいうとが多いです。



そうすると、その降水確率の予報時間帯でないときの雨量は計算外になります。また通常、30分間ごとに雨量を計測していた場合の[ある1時間][ある6時間][ある1日]の雨量が1mm以上の雨量になる(予測の)確率を10%区切りで発表しますので、仮に、1時間当たり3mm相当の降雨が[15分間程度]降るかもしれないというような可能性が高く、それ以上の降雨の可能性は高くないとしたら、{[ある1時間][ある6時間][ある1日]の雨量が1mm以上の雨量はない}ので、たぶん発表する降雨確率は0%になりますが、15分間程度小雨が降るとは予想しているので、例えば「朝の通勤通学時間帯は雨が降りそうな予想なので、云々」というなことは言いそうです。
また、降水確率は予報区ごとに数値を出すことになっていて、その予報区に複数の観測地点があるときには、(全地点で1mm以上の雨が降った場合に、その予報区で《雨が降った》)と考え、(降らない地点がある場合は、降る地点数÷全地点数×100(%)の割合)を考えるらしいです。実際にはそれほどピンポイントで各時刻ごとの降雨を予想できないから、大雑把な傾向で平均的な降雨を予想して、実績を調べて、予報降水確率と実績の的中率をみることになるのでしょう。
そうすると、予報区の6時間降水確率が30%という予想でも、その地域の個々の地点のあるときにそれなりの降雨をみる地点が70~80%ということは、十分にありうるということになるのだと思います。
天気予報を傘を持っていくのがいいかな、洗濯物を外に出して出かけようかなと思っているような人が天気予報を気にしていると思って、天気予報をするならば、降水確率が50%か40%か、あるいは降水確率30%であるかということよりも、その地域では雨が降るという天気の予想を報じた方がいいということなのではないでしょうか。(現実には雨に遭遇する人が多いのなら、6時間降水確率30%でも、午後から夕方に雨が降るでしょうという予報の方が、役立つのでしょう)
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> なぜですか。


天気と降水確率は基準が違うから。

天気は、雨が一滴でも降れば雨と言う事になる。
降水確率は、1mm以上の降水を基準とするが、1mm以上の降水と言うのは結構降る状態で無いと到達しない。

なので、雨が降る可能性は高いが、1mm以上の降水量となるかは微妙という天気は良くある事。
単にそれだけの事。
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確か、実際に雨が降る確率が五分五分なのは、降水確率30%だったと思います。

理由は忘れました。すみません。
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降水確率50パーセントとは、その地域の50パーセントの地域で1時間に1ミリ以上の降水が有る可能性の事。


つまり、降らない可能性の方が多いはずです。
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降水確率50%の予報が出た場合、統計的には100回に50回の割合で雨が降る。

1mm以上の雨が降れば予報的中である。という定義ですので、雨を予報するのです。
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同じ確率でも、雨が降ると予想されて降るのと、予想されずに降るのでは気分が違うでしょう。


つまり、天気予報士の保険です。
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それは「降水確率」だからです。



好天確率とか晴天確率または雨の降らない確率と云うのならば
質問者様の云う確率になります。

人間は「降水」に騙されます。

ご参考まで。
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