プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

車は、平成10年式日産プレサージュです。
先週の木曜日に洗車の為にGSに行きました、

洗車終了後、「エアコンのガスが減っていますね、」と言われ、ガス測定器メーターを見せられ、適正ラインより少し減って、イエローゾーン(要補充)に入りかけていました。
なので、補充しました、2本。「2本必要ですと言われたので、」
その後、特に冷えが強くなる訳でもなく、変化が無ありませんでしたが、だんだん、冷え具合が悪くなり、今日とうとう、風だけ状態になってしまったので、※「コンプレッサーが稼動していないようでした。」

おかしい、と思いGSで、ガスが抜けているか調べに行きました、すると、ガスを入れた本人がメーターを取り付ける際にガスをかなり排出してしまいましたが、
メーターを取り付けると、適正値でした。
という事は、ガスの入れすぎだったのでしょうか?

その後、エアコンは普通の状態の戻っていました、コンプレッサーも動いているようです。

ガスの入れすぎると、コンプレッサーが止まり、エアコンが効かなくなるのでしょか?

明日、ディーラーに点検してもらう予定ですが、
何か、アドバイスを頂けますでしょうか、宜しくお願い致します。

A 回答 (10件)

だいたい答えが出ているようなのでもう一つ


ガスの入れすぎでコンプレッサーが止まるのは圧力センサーがありまして、低すぎるときと高すぎるときにコンプレッサーをカットします。
ガスがぬけて低い場合はコンプレッサーに十分なオイルがまわらなくなるので焼き付き等を防止するためです。
高い場合に切れるのはガスの入れすぎを検知するのが本来の目的ではなく、ガスののルート(エキパンなど)が詰まった場合機器の破損や爆発を防止するためです。エアコンの高圧側は20kgf/cm2ぐらいありますので、タイヤがバーストするのとはわけが違います。
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この回答へのお礼

アドバイス有難う御座います。

本日、朝一番で、ディーラーで、見て貰った結果ですが、正確にガス圧を測定する事は、その日の天気、気温、湿度など、様々な要素が絡み合うそうで、アバウトな数字しかだせないそうでが、

GSで、、ガスが抜けているか調べに行った際に、かなりの量を排出していたので、ガス圧は、一応正常範囲内でしたが、ディラー曰く、それだけ、排出していればかなりの量が入っていたと考えられると言っていました。
また、
daichan001さんの仰られる通り、ガス圧が高い為、センサーが働いて、コンプレッサーを停止させていたようです。
何故、段々と冷えなくなったかと言うと、ガス圧は、気温で、上がったり、下がったりするそうで、ギリギリ動くか、動かないかのライン上のガス圧で、あった為に、先週からの気温の上昇、また、昨日の記録的、最高気温の為、ガス圧が下がらずにコンプレッサーが止まったものと考えられるそうです。

交渉は、スムーズにはいきませんでした、
まず、「GSの本店」の担当に電話が繋がらない、留守電に入れても帰ってこない為、
大元の「ガソリン販売メーカーのお客様相談室」に電話し、事情を話したところ、
電話をしてきましたが、認めようとしないので、「ディーラー」と三者で話をし、何とか、非を、認めさせる事ができました。

費用は、GS持ちで、ディーラーで、ガスをすべて排出し、再び入れ直す事により、正確な適正ガス圧量にする作業を行う事になりました。
もちろん、前回のガスの代金も返金するそうです。

ディラー曰く、早くきずいて良かった?そうです。遅れると、コンプレッサーの壊れる事も多いそうです。
車のエアコンガスは物理的破損以外は絶対に減らないそうです。

お礼日時:2004/07/21 18:05

>高い場合に切れるのはガスの入れすぎを検知するのが本来の目的ではなく、ガスののルート(エキパンなど)が詰まった場合機器の破損や爆発を防止するためです。

エアコンの高圧側は20kgf/cm2ぐらいありますので、タイヤがバーストするのとはわけが違います。

ちなみにこれが故障しても、付いてなくても
爆発するような事はありません
溶詮というものが設けられていて
(通常リキッドタンク付近)
これが温度により溶け出し爆発を防ぎます
圧力ではなく温度? と思うかもしれませんが
圧力が上がれば温度も上がります
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2004/07/21 19:49

まず、ガスに対する根本的な考え方が間違っています。


減っているから補充をする、というのは間違いです。

まず、なぜ減ったのかという原因を探して対処した後に補充をしない限り、また減るだけです。
原因を潰さないと、同じことの繰り返しです。
財布と地球に厳しい負担を強いるだけですね。

また、整備工場にもいい加減なところがありますので、エアコンの整備が本格的にできるかどうかの判断基準としては、
「フロンガス・リーク・テスター」
を持っているかどうかを確認してからのほうがいいでしょう。
電装品専門店でしたら確実に持っていますよ。

何はともあれ、皆さんのおっしゃるように、ガソリンスタンドで、ガソリンを補給する以外のことはやらないほうがいいかもしれませんね。
何かを進められても、
「家族に相談してから決めます」
といえば、大概は収まりますよ。

では、事後処置は大変でしょうが、がんばってください。
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この回答へのお礼

>事後処置は大変でしょうが、がんばってください
 有難うございます。
疲れました、、。

お礼日時:2004/07/21 19:48

>GSの本店に私に電話するように言っておきましたので、電話がありました、


 内容は、ガスを入れたのは、アルバイト店員で、ガスを入れる講習を受けているので問題ないとの事、整備士はいるのか?を問うと「いない」との回答、でした。
ガスの入れすぎで、コンプレッサーが稼動しなくなる事は、認めていましたが、身内の犯行なので、一切、謝りの言葉はありませんでした。


講習を受けたくらいでエアコンの診断が的確に出来るなら、高校や大学を出た人間は皆先生になれる事でしょう・・。(笑)

GSにより「国家整備士が居る」などと大々的に
宣伝しているところがありますが、アレはアテにしてはいけません 整備士という資格が国家資格であるだけであってわざわざ「国家整備士」などとハクをつけて
いう事自体おこがましいというかなんと言うか・・
整備士の資格試験は選択問題だし、講習会に参加すれば簡単に取得できます それ自体大した資格ではありません 資格保持=仕事が出来る ではありません


身内の過ち=謝罪 が普通の人間の考える事でしょうに・・
GS名教えてください!
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この回答へのお礼

有難う御座いました、

お礼日時:2004/07/21 19:50

基本的にガソリンスタンドはガソリンを売っているところですので、それ以外は要注意だと思います。


喩えるなら、八百屋へ行ったら有機野菜を勧められて、健康食品を奨められて、挙句の果てに無料採血検査をしてくれて貧血ですねといわれて輸血された様なものです。

エアコンにはガスと同時に潤滑油も封入されています。大概のガソリンスタンドではガス圧だけ見て潤滑油は見ません。冷媒の漏洩があった場合潤滑油も漏洩することもあり、この様な激しい漏れではガス補充だけではコンプレッサーが最悪焼き付くこともあるそうなので、エアコンの専門医に見てもらう必要があります。
また真空引きはエアコン内部が正圧の限り大気の拡散以外の進入は考えにくいので無闇に引かないことも潤滑油の喪失の観点から重要と考えられます。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。

お礼日時:2004/07/21 19:51

まず、


>ガスを入れるときは一度『真空引き』として中に空気を出して、
ガスを挿入します。
この『真空引き』を忘れるとガス濃度は上がりませんので、
却ってエアコンが効かなく成ると考えます。

これは間違えています
真空引きは補充作業の場合は不要です
真空引きはガス濃度を上げるためではありません

さてガス測定器メーターなるものは
目安でありきちんと冷媒サイクルを理解した人間で無いと誤診します
またGSによってはわざとゼロ位置をズラして
冷媒不足のように思わせるところもあります
gsには整備士は居ません! 断言します

今回のケースは過チャージによるものでしょう
外気温度が上昇すると冷媒の運転圧力は上がります
それに増して配管内の冷媒量が増えると
運転圧力は上がってしまいます
そうなると高圧異常が起き、保護のために
コンプレッサーを停止させてしまいます
ガスを抜いていたとありますが
これにより圧力が下がったためです
入れなくて良いものを入れられ
その結果故障をい起こしたわけですよね
更にそれに対するお金を取られて居るわけですよね
納得いかないのでは?
知っててやればこれはれっきとした犯罪行為です
罪名は言わずと知れた詐欺です
この時期このテのあくどい行為を行うスタンドが
増えるでしょう 皆さんご注意!

質問者さん スタンドに行って
金返してもらいなさい
何か言い訳がましい説明をしていたら
自分はよくわからないので書面でくださいと
言いましょう それもってきちんとした整備工場
へ行く事です
当然そのお金はGSに請求するように

被害者を増やさないために
GS名明かしてください!!!
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この回答へのお礼

回答、大変有難う御座います。

測定器メーターなのですが、最初に測定した時は、エンジンが停止した状態で測定していました、今日は、エンジンを掛かったまま測定していました。

測定器に「エンジンを掛け5分ほどしてから1000回転前後で測定してください、」と書いてあるのを見ましたので、最初の時と測定方法が違うと指摘したところ、前回の測定時もエンジンを掛けたまま測定したと、言い張っています。

GSの本店に私に電話するように言っておきましたので、電話がありました、
 内容は、ガスを入れたのは、アルバイト店員で、ガスを入れる講習を受けているので問題ないとの事、整備士はいるのか?を問うと「いない」との回答、でした。
ガスの入れすぎで、コンプレッサーが稼動しなくなる事は、認めていましたが、身内の犯行なので、一切、謝りの言葉はありませんでした。

明日、ディーラーへ行き、何が原因でこうなったのかを徹底的に調べ、問題があれば、損害賠償請求しましから、と告げておきました。

お礼日時:2004/07/20 22:47

他の質問で有りましたよ、GSでのエアコンのガスのトラブル。


オイルもエアコンガスもタイヤの空気も適量が有ります。
GSの方は整備士だったのかな?
今後の対応をGSに問いましょうか?
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この回答へのお礼

アドバイス、有難う御座いました。

お礼日時:2004/07/20 23:30

ガスを入れるときは一度『真空引き』として中に空気を出して、


ガスを挿入します。
この『真空引き』を忘れるとガス濃度は上がりませんので、
却ってエアコンが効かなく成ると考えます。
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この回答へのお礼

アドバイス有難う御座いました。

お礼日時:2004/07/20 23:30

ガスは入れすぎると、ガス圧が高くなりすぎ機器が耐えられなくなるので、弱いバルブが壊れて破損しリリースします。


(車内のエバポレーターで爆発したらいやでしょ。)
最近の賢いエアコンはそうなる前にガス圧が高くなるとコンプレッサーを止めます。

ガス入れすぎですね、ちなみに私の前の車はバルブをスッ飛ばしてフロンを空中に逃がしてしまいました。
(地球温暖化にかってしまいました)

炎天下、駐車場で一気に冷やそうとした時です。
エアコンは走り出してからでないと、昔はある意味危険だったんです。(走ると放熱器の熱を取る)

昔の車はご法度がいっぱい有りました。
すえぎり、パワステのいっぱい切り。
アクセルぺた踏み、ETC。
今は何も考えなくて良いですね。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。
とても参考になりました。

お礼日時:2004/07/20 22:15

 ガスの過重鎮でコンプレッサが作動しなくなったという話は聞いたことは何のですが、ガソリンスタンドで勧められるサービス(ガソリン添加剤、バッテリーのチェック、今回のエアコンガスの重鎮など)は基本的には受けなくてもいいことです。


 彼らはそこで指摘することで客に商品を売りつけるわけです。まして専門的な知識を持つ(整備士等の資格を持つ)スタッフが作業をするならともかく、最悪の場合知識のないアルバイトがするかもしれません。
 特にエアコンガスなどのシビアなものは、スタンドよりもディーラーで作業して貰った方が良心的です。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。
確認したところ、やはりアルバイトでした、ディーラーですべきでした。

お礼日時:2004/07/20 22:14

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