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世界の大学の医学部も授業料その他が高いのか知りませんが、
日本の大学の医学部は授業料その他が高いと聞きますが、

医学の未来を見据えれば才能にあるものに対して貧富貴賎とわず
開かれて漸進性がなければいけないのに
ハードルを設けて後進性ぶっちぎりにみえます。

ある意味、医師会かなんかの援助で医学部は全て無料、
くる物拒まずみたいにして新たな才能を発掘で未来につなげるのが
普通じゃないんでしょうかね・・・

なんで日本では人格者(?)として捉えられる医師が盲目的に血統主義的になってるんですか?

やはり理性ではなく本能?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    やはり受験一辺倒で医業にかかわってきた弊害なのか
    larme001さん以外は若干盲目的に意見がありますが、
    判りやすくいえば

    あなたのかかわってる医療ですよ~
    それが低俗仕事とおもわれていいんですか~
    一族でかかわってる仕事が低俗とおもわれてるんですよ~
    底上げしなくていいんですか~

    だから
    >医師会かなんかの援助で医学部は全て無料、
    >くる物拒まずみたいにして新たな才能を発掘で未来につなげるのが

    と言うたとえの文言をいれたのですがやはり
    受験一辺倒で医業にかかわってきた弊害でよみとれないんでしょうね。

      補足日時:2016/07/08 15:58
  • つらい・・・

    やはり受験一辺倒の弊害なのか
    ずいぶん薄っぺらい人生だことw
    発達できてないのか 社会性ある人間
    と言うことに関しては赤点でまなびなおしだな

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/11 09:59

A 回答 (12件中1~10件)

医師会の援助はいい案かもしれないが、現実数を賄えるだけはないでしょうね。

そもそも管理職に行く出世医師は旧帝出身だったり東大だったり旧帝だったりなので所詮サラリーマンに毛が生えた程度しか金は持ってない。金持ちは開業医の2代目とかでしょ。そして、実際安い私立医大=OBの寄付で賄ってる、という事だからそれと理論は同じ。まあ、高い私立でも6年間で一人1億近くかかるといわれてるから半分ぐらいは国から補助が出てる訳です。

全額ーは無理でもそもそも医学部はその気になれば銀行の融資とかもされやすいのだから、そういう低金利の民間融資を上手くつかって、”借金”でいいから医者になる子供が責任もって学べる仕組みにしたらどうかとおもう。現状借金に抵抗あり過ぎな人が多いって訳でしょ。アメリカは大学が保証になって多額のローンを組んで学びますし、大学も卒業時にローンに関するファイナンシャルプラナーみたいなのがいてアドバイスもしてくれるとの事ですから。まあ、アメリカは高給なので一概に比較は無理ですが、それでも金は無限じゃないんだから、タダ同然で行かせるならそれだけ当然の覚悟や責任、義務が生じるべきというわけ。逆に言えば防衛大なんかは給料でますし、だから医療じゃなくても医学に貢献しなかったら金を返す義務が生じるという代わり激安というそういう仕組みはあっていいと思う。

日本の医学部の仕組みが良い面もある一方で、受験一辺倒だしどちらかというと親の地位や生活環境に依存してしまう高校生からいきなりだから、現実問題ニートや社会でちょっと落ちぶれた人が”食いっ逸れない”だとか”一発逆転”的なもので目指すというのも多すぎる気がする。それが悪いとはいわないが、海外の場合は大抵自分のポートフォリオを充実させて”将来性がある”として入学するわけだから、それだけやりきる力のある人も多いし、簡単にドロップアウトしない。日本でもし”全額寄付”の優遇政策を財源が限られた税金でというなら、やっぱり”責任もって最後まで学びきること、卒業後にも貢献してくれる人”をちゃんと選ばないとね、とは思います。

ちなみに医者は定年はないので、体力知力気力があればいつまででもできるんだから、年齢制限は30歳ぐらいまではこだわりすぎるのもね〜とは思います。
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自分は国立大学出身の医師だが医師は人格者というのは幻想に過ぎない。

それは、世間が、そう求めているからそう振舞っているに過ぎない。しかし、瀕死の患者を前にしたらほとんどの医師が自分がぶっ倒れてでも助けようとすると思っていたが最近の若い医師は全然違うと聴く。時間が来たらさっさと帰るらしい。今67歳、俺達には信じられない。しかし、自治医大の連中はよく頑張っていることは付け加えときだい。それから金で医者になれるというunfair.
医療機関の世襲制。unfairだな。最後のひとこと。国民皆保険制度は行き詰まる。政治家も官僚も考えてくれないと困るよ。アンタ達も病気するぜ。死にたくはないだろう。新薬使いたいだろう。自分にふりかかることだ。こればかりは他人事じゃない。
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この回答へのお礼

やはり受験一辺倒の弊害なのか
ずいぶん薄っぺらい人生だことw
発達できてないのか 社会性ある人間
と言うことに関しては赤点でまなびなおしだな

お礼日時:2016/07/17 02:51

自分でやれ。

俺を参考にして一年掛けて世の中にある問題と解き方と答えを全部暗記しろ。参考書を持って試験場に入るようなもんだ。つまり合法的なカンニングだ。
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100の100乗さんは一つ良い事を仰ってる、


対象を広く捉えて(門戸を広げて)、有能な人材を開発・確保すべし、

医師会等が資金援助をしてと有ります、

ならば其れの原資は医師会ひいては医師そのものが負担する事になりますが、
この辺りは如何でしょうか?、

又ぞろ診療報酬の格段の引き上げ、自由診療にウエイトが置かれる様に見受けられますがこの辺りのご見解は如何ですかね?、

人口比で医師の数は足りてると言うのが厚生労働省の見解です、
この中には美容整形へ流れて巨額の粗利をむさぼる輩も含まれるので医師の不足が起こってます、
此れも現実の一つです、

世の中、質問者が考えるほどシンプルには出来てないのも現実です。
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加筆する。

最初は薄い問題集や、優しい問題集から始める。何故なら厚いと最初に覚えたことをわすれるからだ。優しい参考書は表紙が厚くて文字が大きい。何回も繰り返す。次に少し難しいのにする。忘れるからある程度いったら引き返す。更に進んだら毎回、最初からやる。前にやったからという傲慢な考えは捨てる。そうすると最初の一行もいかない内に解き方から鼻クソのシミまで思い出す。この作業を繰り返して完全に覚えるまで繰り返す。何にも考えない。ひたすらこの作業を繰り返す。何にも考えないから疲れない。その内、完全に理解するようになる。意識してやることは椅子に座り続けることだけ。そうやって程度の高い問題集に進んでいくだけ。無念無想、ひたすら座りつづけるのみ。その内、トランス状態に入って行く。全く疲れない。野球のイチローと同じ。毎日、同じメニューを繰り返す。出来上がったなと思ったら、次に変える。変える時のコツは出題大学の難易度を指標にすればよい。繰り返すがやることは行ったり来たりの繰り返し。わかってくると楽しくなる。ただ、ただ座り続けるのみ。坐禅に似ている。
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俺のケースをどう見る。

俺は九州の田舎の進学校で甲子園でも一度優秀したことがある。そうだ。そこで松岡利勝とくればわかるよな。済済黌高等学校だ。俺は最劣悪劣等生だった。全校生徒約650名高校三年の時の実力テストは54名のクラス中52番だった。何故、医学部に行きたいと思ったかわよくわからない。俺は小学生3年生の頃、オヤジ酒を喰らいすぎてあっと言う間に死んでしまった。兄弟は四人居たが上二人はぐれてた。二番目の兄貴は部活が終わると毎日、俺を殴る蹴るのいわゆるDVだ。理由は飯の炊き方が悪い。掃除の仕方が悪いだ。つまり、俺は家事労働をしてたわけだ。学校の成績は最悪、教師からも今でいうハラスメントを受けた。自分でもバカだと思っていた。小5の時にこれではいかんと思い勉強したが事態は変わらなかった。教師が俺はバカだと思い込んでいるから、いくらいい点数を取っても評価しない。相変わらず、通知票は二と三だった。金がないどころか兄貴が金をむしっていくから塾なんかとんでもない。毎日、殴られて死ぬかも知れないと思いながらずごす
内に中学になった。よし、チャンス到来だと思い入学式の時にこれから教師は俺のことは知らない。勉強が出来ないということの惨めさを嫌という程味わった。これから観てろと心密かに思いながら一目散に走って修業式が終わると家に帰って教科書を食卓に並べて勉強しはじめたね。一日四時間、やったね。趣味は図書館、ガラリと変わった。変わらなかったのは喧嘩だ。職員室に行くと君はいいよと言われる。奨学生の時とはエライ違いだ。俺は思った。大人は金持ちがちやほやされるけど子供は点持ちだとね。それから点数にやけに神経質になった。オフクロが生命保険のセールスマンだったので夜は遅い。それでメシを炊いて買い物に行ってオカズ作って掃除をする生活から抜け出したのは兄貴が就職で遠くへ行ったからだ。そういうわけで親戚には嫌われたが、オフクロと弟と三人平和な暮らしが来て進学高校にも進みといいとこまで来たのだが最初の実力試験でつまづいた。最悪の成績だった。オフクロもガキの頃、劣等児といってたもんな。で、元の黙阿弥だ。バイクで走り回って遊び回るようになった。オフクロは自分の実家が医者ばかりだから我が身を嘆く。遂に高3になってしまった。ある日、担任から呼び出しがあった。留年するぞ、親と来いという。職員室に行った。俺は一人で行って、オフクロは東京出中です。と誤魔化した。お前、どうする。このままじゃ留年だといわれた。何故、あんな言葉が出たのか不思議だが、ろぅにんして国立の医学部に行きます。言ってしまった。それからとうとうと医学部の難しさを聞かされ、最後に長崎大学の水産学部をすすめられた。長崎大学の水産学部の関係各位の皆さん申し訳ありません。市内で最も難しい予備校にはいらなくてはならん。まず、こう思って一期校も受けずに勉強した。受かった。授業が始まった。担任の言葉が頭をよぎった。お天道様が西から上がってもお前は通らない。ナルホド、ただしい。俺は変わったことをしている。他人と違う結果を出すには変わったことをしなくてはならん。俺は考えに考えてある結論に達した。カンニングだ。一年もあれば全部、覚えられる。問題は自分で解くのは時間の無駄。そのまま覚える。どうせ、問題の数は限られている。参考書は東京の名門大学の偉い先生が作ったものだ。おまけに消えない。全部、丸暗記しろ。国立はバランス感覚が要る。そこが私大と大きく違う。グラフを作って遅れる科がないようにした。さあ、これだけ揃った。予備校に行く必要があるか?もう、何も浮かばなかった。受かるの自信が湧いてきた。予備校も要らない。要るのはエアコンだけだ。県立の図書館があった。これで、イチローで国立一期校の医学部にはいりました。全ては予定通り。ひとこと言いたい。受かりそうなやつが落ちる事はあっても落ちそうな奴は絶対に受からん。受験はタイムショックのクイズ。勉強じゃない。いえることはこの二つきりだった。医者になって気づいたこと、紙切れ1枚に人生て持ってかれるぞ。医者にも凄い男がいる。バカも居る。
この回答への補足あり
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医学部の授業料は、私立大学は高いですが、国公立は文学部・理学部など他の学部と変わりません。


また、収入の低い家庭には、授業料免除・奨学金など様々な援助があり、親の収入が低いからといって医学部進学をあきらめる必要はありません。

アメリカの医学校は、私立で年400~500万円、公立で年300~400万円といった感じです。
アメリカの医学校は4年制ですので、合計1,200~2,000万円ということになります。
これ以外に教材費・実習費等が加わり、合計2,000~3,000万円程度はかかります。
ただ、アメリカでは教育ローンが発達していて、医学校に入学した人には銀行がすぐにお金を貸してくれるそうで、医学校卒業生の借金平均額は生活費も入って約2,000万円だそうです。
彼らは借金返済のために儲け主義に走るそうで、貧乏人でも無借金で医師になれる日本の制度は大変良いと感じます。
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自治医大、防衛医大は安いはず。

というか防衛医大は逆に給料(手当)まで貰えるんじゃなかった?
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私大は高いけど、公立は安いよ、タダみたいに安いよ。



私大も、例えば慶應だと、他学部で出した利益を医学部につぎ込んで、
医学部の授業料を、限界越えて安くしていますよ。
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俺なんか団塊の世代だけど私大は聖マリアンナが一番高くて入学金が2億だったな。

他も入学金が4000万から
6000万だった。しかし、国立は入学金は数千円で忘れたが授業料は月1000円だった。保育園より安かったよ。入学式の時に言われたな。君達を医者にするのに2000万かかる。國民の血税で医者になるんだから国民にお返しする義務があるとね。今67歳だ。当時の国立大の医学部の学生は優秀だったと思う。
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