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日本の大学生はなぜ他国と比べると勉強をしなくなるのか?という命題を解決しましょう。
比べる国はどこでもいいです。
材料としては受験制度などどこからの視点からでも構いません。
現に我々日本は韓国、中国インドに負けてきています。これは学問に限った話ではないとおもいます

A 回答 (4件)

大学に入るまでが大変なので燃え尽きるんですよ


大学なんて好きなところに入れて、卒業だけ難しくすれば
みんな必死に勉強するんでしょうけどね・・・

実は本来、大学で勉強するという発想自体が間違っています。
大学は「研究」するところです。
基礎知識はすでにもっているか、自力で詰め込んで、
あとは卒業までに研究成果をあげることが目的ですから
勉強なんて実はする必要はないのです
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この回答へのお礼

なるほど

お礼日時:2016/07/09 13:02

そもそも大学へ進学する目的が勉強ではないからです。



また、勉強できない人が、大学へ進学するのも問題です。

ある人は偏差値28で大学院に進んでいます。
正直、こんなバカを大学院に進ませる大学もどうかとは思います。
日本はこんな連中の方が主流なのです。
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卒業資格のレベルを上げれば良いだけでは。

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韓国の場合、大学卒業後正社員になれる割合が30%程度しかない、日本よりはるかに厳しい就職難です。

このため、韓国で大企業に入るためには、文系でTOEIC900点、理系で750点とれないと就職活動で足切りされ、さらにもう一カ国語話せる必要があるといわれていますので、必死に(少なくとも語学は)勉強するのです。
もちろん、その勉強競争について行けない学生もいますが、彼らは非正規職に留まったり、あるいはひきこもったりします。韓国では大量の若者がひきこもりとなり社会問題になっています。

そんな韓国を、韓国の若者たちは「ヘル・チョソン (地獄の朝鮮)」と自虐的に揶揄して呼んでいます。

アメリカの場合、大学在学中の成績平均値(GPA)が一定以下だと退学処分になります。このためOECD 2008年調査では53%の学生が退学となり卒業できていません。では、なぜアメリカの学費が非常に高いのに退学処分にされて学生が文句を言わないのかと言いますと、それは、返還不要の給付型奨学金が充実しているからです。「お前は、奨学金をまるまるもらっているのにこんなに勉強しないで大学にいて良いと思っているのか」と言えば、不勉強な学生は退学処分に納得できるでしょう。

ただ、米国も景気の悪化で給付型奨学金が減っています。これにつれて退学率も減っていると言われていますが、やはり大学も高い学費を取っている負い目があるので給付型奨学金をもらっていない学生をむやみに首に出来ないということなのでしょう。

インドの場合はそもそも大学進学率が低くトップエリートしか大学に行けません。不勉強な学生はそもそも大学に行けません。ただ母数となる人口が多いので、絶対数としては優秀な大学生の実数は多い訳です。

という訳で、日本の学生に勉強させるには、

・不勉強な学生にも返還不要の給付型奨学金を与える社会的余裕と寛大さを持つと同時に、退学率を大幅に引き上げる。

・日本の若者に厳しく生き辛い「ヘル・ジャパン」社会を実現して勉強させる

のどちらかかと思います。あなたならどちらがよいと思いますか?

今の日本では、安易に外国の制度を真似すればよいと叫ぶ政治家たちが横行していますが、それにはそれぞれその制度を支える社会的バックグラウンドがあるのです。その真似をすぐすればよいというものではありません。その理解が不足している人々が多すぎます。
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